- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、百貨店の華やかな空間が好きで興味を持っていましたが、ビジネスとしての知識はほとんどない状態で参加しました。老舗の知名度があるので、百貨店の厳しい時代にどんな戦略を立てているのか知りたかったという思いもありました。続きを読む(全109文字)
【バイヤー志望の挑戦】【21卒】高島屋の冬インターン体験記(文系/バイヤーコース)No.10287(関西学院大学/女性)(2020/7/15公開)
株式会社高島屋のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 高島屋のレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- バイヤーコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとファッションが好きで、ファッションに関わりたいという想いがあった。そこで、ブランドを問わず幅広く関わることのできる百貨店に興味を持った。百貨店で働くのなら、ゆくゆくは国内外のブランドの招致や企画を行うようなバイヤーになりたいという気持ちは百貨店を目指すと同時に自然とあった。そこで、バイヤーに特化したインターンが高島屋で行われることを知り、このインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は、ESのみで行われた。その内容は「これまでに挑戦したこと」と「このインターンを志望した理由」であった。挑戦したことに関しては、自己分析を行い最終的には語学留学でのコミュニケーションについて書いた。その後、先輩に一度読んでもらい添削指導をしてもらった。また、挑戦したことが400字以内なのに対し、志望理由については200字以内と端的にまとめる必要があった。どちらも自身の経験から語ったものであり他者でもイメージしやすいよう心掛けた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 高島屋東別館
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 私のグループは7人おり、このグループでは関関同立がほとんどだったと思う。グループ内でしか自己紹介を行っていないので、インターン全体としての層はわかりかねる。
- 参加学生の特徴
- バイヤーに特化したインターンであることに加え私服参加であったこともあり、ファッションにこだわりを持っているファッションが好きだということが伝わってくる人が多かった。明確に百貨店に入りたい!という意思を持った人よりは、とりあえず参加してみたという人の方が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
SDGsが重要度を増す中、その取り組みで百貨店にあれば良いと思うモノやサービスをバイヤーとして提案してください。
1日目にやったこと
午前中に、人事部の方から高島屋の紹介とバイヤーの方からバイヤーの仕事についての紹介があった。そして、高島屋から提供されるお弁当をグループ内で和気あいあいといただいた。午後から、プレゼンのテーマが発表されチームで議論を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
販売部の社員/人事部/バイヤー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
結果、私の所属していたチームが優勝することができた。バイヤーの方からのフィードバックの際には、とても新しくまた実現可能性を感じたと言っていただいた。しかし、次はもっと早く議論を進めて、「ではそのプロジェクトをどのように進めていくのか」など現実的に詳しくその段階まで議論が進めていればより良かったとも言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、SDGsで掲げられている目標は17つあり、それから百貨店でできるものを考え1つに絞っていくことが大変であった。最初進めていたものがったが、途中で社員の方から助言をいただいたことでまた新しいものに選びなおし最初からやり直した。バイヤーとして提案するということが難しくもあったが、バイヤーとしての考え方を最後まで学ぶことができ、このインターンに参加した意味があると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
バイヤーの難しさをとても感じた。バイヤーは国内外を飛び回り花のある仕事だと思われていることが多いが、実際にはバイヤーには確実な分析力と並々ならないあつい想いが必要であり地道な仕事だと感じた。バイヤーが行う商品政策の手順や、海外でどのように買い付けしてるのかなど、バイヤーのリアルな仕事を知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
SDGsについてもっと日頃から関心を持つべきだと思った。議論中は調べてもOKだったから良かったものの、他社がSDGsに向けてどのようなことを行っているのかなど事前に知っていればもっと早く議論を進めていくことができたのかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
バイヤーが商品を買い付け店頭に並べるまでのことを、詳しく順を追って説明していただけたので実際の働くイメージがしやすかった。また、登壇していたバイヤーの方の経歴も詳しく聞くことができ、まず販売として何年やったのちなど自分自身の1からバイヤーまでのキャリアプランも想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
百貨店は、このままでは生き残ることが難しくどの百貨店も新しい考え方や新しい事業を手探りで行っていると感じた。そのため、将来やっていきたいことや百貨店を盛り上げていきたいという強い想いが明確であれば、有利に働くと思った。その点で、私は百貨店で将来成し遂げたいことが明確であったことから内定が出ると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった。正直に言うと、このインターンシップを参加するまでは百貨店は体質が古いのではないかと思っていた。しかし、実際に参加するとバイヤーの男性の方(50代)はこだわりぬかれたスーツを着こなし、百貨店の体質は改めていくべきところがあるとおっしゃていた。その方を見た時、心からファッションを楽しんでいることが伝わりこのような方と一緒に働きたいと思った。また、従来の体質に固執するのではなく新しさを求めている所にも共感できた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したから有利になることも、参加しなかったから不利になることもないと思う。早期選考などもなかったし、面接でインターンの話題が出ることもなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特になかった。説明会のお知らせなどはメールできたが、選考に関しては何もない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は「人々の生活に寄り添い、日常や人生に彩りを加えていくことで多くの人の幸せに貢献していきたい」と考えていた。私にとってそうした日常や人生の彩りがファッションやインテリアであったことから、自分自身がそう思えるものを通して人を幸せにしていきたいと考えていたため、百貨店業界とインテリア業界を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通してバイヤーは簡単な職業ではななく、狭き門であることを強く感じた。しかし、それと同時にまさに私がやっていきたいことだとも感じた。そのためこのインターンシップ参加後も参加前と変わらず、ファッションやインテリを通して人々を幸せにしていきたいと思い百貨店業界とインテリア業界を志望した。
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高島屋の 会社情報
| 会社名 | 株式会社高島屋 |
|---|---|
| フリガナ | タカシマヤ |
| 設立日 | 1919年8月 |
| 資本金 | 660億2500万円 |
| 従業員数 | 6,669人 |
| 売上高 | 4984億9100万円 |
| 決算月 | 2月 |
| 代表者 | 村田 善郎 |
| 本社所在地 | 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号 |
| 平均年齢 | 49.4歳 |
| 平均給与 | 777万円 |
| 電話番号 | 06-6631-1101 |
| URL | https://www.takashimaya.co.jp/ |
