2020卒の大阪府立大学大学院の先輩がキーエンスソフトウェアエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒キーエンスソフトウェア株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- トップの役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回の会社独自選考では論理的思考が問われましたが、最終面接でもやはり、論理性が一番重要視して見られていたように思います。前回の面接後に、自分の返答を見直し、改めて論理的な説明ができるように構成を考えておいたので、「なぜ」の繰り返しに自信を持って答えることができ、良い印象を与えることができたのではないかと思います。
面接の雰囲気
面接官は終始落ち着いて冷静な感じでした。最初に、透明性確保のためのビデオカメラ撮影に関することわりがあり、その次に出身地などの雑談から和やかに始まった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの研究内容について教えてください。
【天然由来カプセルの抽出と分泌生物封入法の技術開発と機能性分子送達への展開】
私は、植物や生体の細胞が放出する天然由来の微小カプセル「○○」を用いて、例えばマイクロRNA等の細胞機能を制御する分子をターゲットとする細胞や組織へ運搬する技術の構築を目指した研究に学部時代から取り組んでいます。天然由来の微小カプセル「○○」は、人工小胞と比較して毒性が低く、薬学的観点からの優位性をもち、次世代の「薬物運搬体」となり得ます。細胞機能を制御する効果のある天然由来の微小カプセル「○○」を放出する細胞を、○○や○○から構成される調整ゲルに封入し、生体内に移植することで効果的に微小カプセル「○○」の放出・目的細胞内への機能性分子の運搬が可能な技術構築を目指して日々研究に邁進しております。2018年○○国際会議にて受賞しました。
TOEICスコアが900点近くありますが、日々どのような勉強をしているのですか。
私は大学時代に英語を最も苦手としていましたが、国際学会にて英語でポスター発表をすることになりました。そこで、英語が苦手な自分でも継続できるような英語勉強法を考え、毎日の習慣にしました。その方法は、NHK WORLD ENGLIS HNEWSや、CNN、BCCニュースを一日3本、記事を読んで音声を聞くというものでした。市販の英語学習教材ではなくニュースを選定した理由は次の2点です。
1、様々なジャンルがあり、興味のある内容を選べるので取り組みやすい。
2、大きなニュース、例えば首脳サミットなどは、関連ニュースが一定期間、集中して流れるので類似表現に繰り返し触れることになり、刷り込み効果で頭に残りやすくなる。
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キーエンスソフトウェアの 会社情報
会社名 | キーエンスソフトウェア株式会社 |
---|---|
フリガナ | キーエンスソフトウェア |
設立日 | 2008年3月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 63人 |
代表者 | 植田英樹 |
本社所在地 | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目1番1号 |
URL | https://www.keyence-soft.co.jp/ |
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