【17卒】エイチームの冬インターン体験記（ビジネスコース）No.146（明治大学/男性）（2017/12/14公開）

事業部長が、サービス立ち上げ時の苦労話をしてくださり、想像以上に想いと、気合いで成り立っているんだなと感じた。また、事業領域が自由の新規事業立案は、メンバーの中で合意するのも一苦労でした。

新規事業立案に関する本を読んだり、日常の中で見かけるもののビジネスモデル等を考える習慣が身についていると、苦しくなくワークに取り組めると思う。

名古屋のオフィスは、自分の中では空気が重く感じられたから。また、メンターの社員さんが、頭はいいけれど印象があまり良くなかったから。というのも、休日は家でずっとゲームしているという話をしていたり、話すスピードが速くて、仲良くなれそうにないと思った。これは完全に主観です。

ベンチャーのインターンに複数参加しましたが、優秀な学生が多いという印象は受けなかった。名古屋に行ってみたかったから参加したと言っている学生が多く積極的な姿勢ではなかったかもしれない。また、面接時に質問にうまく答えていない、且つ経験値も高くない学生が合格していたので、倍率もそこまで高くない気がする。

2点あって、1点目は事業内容に惹かれなかったから。ゲームとライフスタイルを1対 1でやっていて、バランスがとても良かった。しかし、私の興味がある事業がなかった。2点目は、「人・環境」が自分に合っていないと感じたから。メンター社員さん、社内の雰囲気に活気がないように感じた。

インターン後に、様々な早期選考情報、社長講演会の紹介の連絡が来るから。特に事業内容にこだわりがないのであれば、事業の比率の安定感が抜群なので、早期選考を受けるのはいいと思う。

人事担当者から、電話やメールで選考情報や座談会等の連絡が来る。私は選考を辞退したのでそれ以来情報は来ないが、若手の人事の方の対応は丁寧で話しやすかった。

所属しているサークルで、理不尽な縦社会に苦労したこともあり、何を言ったかが評価されるであろうベンチャー企業を主に見ていた。何となくやりたいこたはあったが、とりあえず幅広く企業を見て考えていこうと思っていた。

事業内容を狭めず、ゲームを主軸で経営しているという点に惹かれていたのですが、ゲームの事業の話をされてもワクワクしなかったのでゲーム業界は自分に向いていないのだなと割り切れた。事業領域を狭めていない企業の場合は、やりたいと思う事業があるかどうか、そして人・環境が自分に合っているかどうかの見極めが重要であると思うようになった。