【お菓子の未来を創る】【18卒】UHA味覚糖の夏インターン体験記（文系/成長型インターンシップ）No.1543（関西学院大学大学院/女性）（2018/2/7公開）

人の生活を支える食品業界を第一志望にしており、興味関心があった。UHA味覚糖のインターンシップはマーケティングの基礎から商品開発について学べると書いてあり、成長することができるのではないかと思い応募した。

インターンシップの申し込みが先行順だったので、開始日を忘れずに確認していた。あとは特に何もしていない。

新商品の考案

1日目にやったこと

まず適性検査の結果から(条件を満たせば加点になる)1グループ7人になった。テントを立てたり、ある対立する村の情報を読み取り村同士の協力を仰ぐプレゼンを行った。複数の村長の中から1人選び、その村長のニーズや潜在的ニーズに合った新しいお菓子の企画を行った。

2日目にやったこと

複数の村長の中から1人選び、その村長のニーズや潜在的ニーズに合った新しいお菓子の企画を引き続き行い、プレゼンを行った。各ワークにおいて、マーケティングの基礎や商品開発の考え方が学べるようになっていました。

人事部の社員

お菓子

上手くプレゼンをするコツとして、身振り手振りをすること。時間配分を考え、間を支配すること。強弱をつけて伝えたいことを分かりやすくすること。起承転結をつけること。

2日目の発表に向けた準備に苦労した。ありきたりなアイデアやその村のニーズおよび潜在的ニーズに合ったお菓子でないと発表の許可が出ず、何回もやり直しになった。潜在的ニーズは村の情報を組み合わせて、想像しながら行った。途中で泣き出す女の子もいて、相当ピリピリした雰囲気だった。

お菓子のヒットの確率は3/1000ととても低く、いかに短期間で新しい製品をつくりだすかが肝になると感じた。その際にはお客様から求められているニーズと、お客様も気づいていないような潜在的なニーズに着目して考えなくてはいけないということを教えてもらった。

特にない。インターンを通してマーケティングの基礎を教えてもらえるので、マーケティングの知識が全くなくても参加できる。

今回のインターンは実際に商品企画、プレゼンまで行ったものの、実際にどのような仕事をするのか想像はつかなかったため。ただＵＨＡ味覚糖の仕事のスピード感や、大切にしている考え方や、若手から活躍できる場があることや、社員の方の熱い思いは伝わった。

2日間のインターンを通して人事の方と親しくなり、私たちの人となりをある程度理解してもらえたように感じたため。またフィードバックは人事の方とグループのメンバーからあり、自分の長所・短所について客観視することができたので、とても参考になった。

ＵＨＡ味覚糖の社員の方が皆親切で、明るい雰囲気が伝わったため。また常に変化し続けようとしている姿勢が伝わり、向上心を持ち続けた魅力的な企業だと感じたため。さらに若手の頃から積極的に意見を伝えたり活躍できる場があり、若手の頃から成長できる機会のある企業だと感じたため。

一次選考が免除になったため。また2月ごろから早期選考に参加できたため。さらにインターン生限定の説明会も11月ごろにあり、早い段階からより詳細な企業分析ができるため。

人の生活を支える食品業界、化粧品業界、日用品業界に興味関心があった。その中でもＢｔｏＣの食品業界に興味があった。その理由は、実際に自分が作った製品が店頭に並ぶことでやり甲斐や達成感が得られると感じたためである。ＵＨＡ味覚糖は商品も有名でインターンに参加する前から知っており、独創的なアイデアに興味があった。

実際に食品の企画をするのは、強豪の会社も多くとても大変な作業だと感じた。ＵＨＡ味覚糖は3日で1つの新商品やリニューアル製品を生み出すそうで、スピード感を大事にしているためおおくのヒット商品を生み出しているのだと感じた。また話題性を大事にしており、遊び心を忘れない面白い企業だと思った。大手企業だと一人ひとりが埋もれてしまうように感じたので、多少無名でも一人ひとりが活躍できるような会社に入りたいと思った。