- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界の中でも特にパン業界に興味があったからである。私は就職活動の軸のひとつに、「自分が好きなものに携わる仕事をしたい」ということを掲げていた。そのため、パンが好きな自分にとって、パン業界は非常に興味深かった。続きを読む(全106文字)
【深堀りで成長、厳しさも愛情】【22卒】UHA味覚糖の冬インターン体験記(理系/成長型インターンシップ)No.12961(大阪府立大学大学院/男性)(2021/3/13公開)
UHA味覚糖株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 UHA味覚糖のレポート
公開日:2021年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- 成長型インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
少数精鋭に企業を業界問わず見ており、興味を持った。また、商品も馴染みのあるものが多く楽しそうと感じたから。また、成長型インターンシップということで得られるものも大きく、選考への優遇があるとの噂もあったため参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES通過後は選考会があり6人でのワークで評価される。グループディスカッションは硬い内容ではなく、自分の売り込みや身の回りの商品の営業など機転を利かすものが多いと聞いていたので、できる限りリラックスし自分を出せるようにメンタルケアしていた。
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
グループワーク
選考の具体的な内容
6人のグループワークだった。1つ目のワークでは、2分間で身の回りの商品をお勧めするプレゼンを行う。5分間で商品を決め、話す内容も決めるので発表が最初ほど時間がない。2つ目のワークでは無人島からの脱出ワークだった。与えられた方法から適切なものを選択すれば良い。3つ目のワークはライバルに負けないように自分を1分間で営業するものだった。どのワークも考える時間が少なく、その場で考えるものが多かった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 19人
- 参加学生の大学
- 選考会の時には京大もいたが、インターン当日に同じ班になったのは近大〜関関同立が多かった。国公立の人がおらず、私立大学生が多かったので、選考会では学歴ではなく能力でしっかりと選考されていたと感じる。
- 参加学生の特徴
- 選考会の人数から考え、かなり選りすぐられた人たちということもあり、意見を活発に出す社交的な生徒が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新たな土地惑星UHAで新商品の提案をするグループワーク
1日目にやったこと
選考会を通過すると、適性検査の受験案内が届く。その結果が当日までに見れるようなり、それに基づいた個人の適性検査からわかる得意不得意について軽い説明があった。インターンは入社8年目くらいの人事の方が担当していた。説明後は商品の提案についてのワークがあった。与えられた情報からニーズを汲み取り、売れると考えられる商品を提案する。ワークはかなり長くお昼休みもグループで話し合って時間を決めた。その後は人事に向けて発表し、フィードバックをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックでは、中間報告で厳しい意見を言っていた人とは別人のように優しく対応してくれた。また、人事から伝えられたのはニーズの深堀りという部分だった。与えられたデータから全員が考えられるようなニーズは表面上のものに過ぎず、さらに深いところを理解することの重要性を教えていただいた。また、ワーク中はかなり厳しくコメントしていたとおっしゃっており、私たちの成長のために考えてくれていると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークが約4時間ぐらいあり長期戦なのが大変だった。1時間ごとに人事へ中間報告をする機会があったが、進展が遅い、案が弱いなどかなり厳しい意見を毎回言われ非常に辛かった。また、お昼休憩もメンバーと時間を決めてとり、常に画面を見ながら気を張っているのが辛かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
モノづくりに重要なニーズの深堀りを学べたと思う。与えられたデータから全員が考えられるような表面上のニーズではなく、消費者も意識していない潜在的なニーズをデータから汲み取り、それを満足させることがモノづくりの考え方だと知ることができた。研究だけの日々では学ぶことができないことを経験できたことが良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
商品開発の流れやマーケティングについての知識があればより有効だったと思う。マーケティングに重要な3cや4pなどの説明があり、より深く理解できていればさらに得るものもあったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップ自体が成長型のインターンシップであり、企業への理解を深めるというところに重点を置いていなかったため。そのため、働く環境、社風、仕事内容など会社について理解ができなかったため、働いている自分を想像できなかった。マーケティング志望であればある程度想像できるのかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学歴ではなく、能力で判断している企業だと感じたから。その場での発想や機転の良さを重視しているように感じられ、選考にグループワークがあった際に必ずしも能力を示せるとは思えないため。インターンの参加者を見る限り、本選考を受ける人も製菓メーカーに絞っている人は少ないと感じたため、製菓に絞り、企業研究をしているとかなり有利だとは感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上がりはしなかったが下がりもしなかった。私はマーケティングではなく研究開発志望なので、特に変化はなかった。しかし、インターンに参加することで、売れる商品を作るUHA味覚糖のマーケティングの強みを実際に体感できた。今後も潰れないだろうと感じることはできた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
2月にインターン参加者限定のセミナーが開催される。また、例年は参加者全員が本選考のwebテストを免除になるという情報もあり有利になると感じる。インターン当日に参加できるのはESを出した学生の約2%なので優遇はあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後にはワークについてくださっていた社員さんからワーク中の写真とコメントをいただけた。その後、2月に参加者限定のセミナーがあり、そこに参加すれば選考の一部優遇があると噂だったが、セミナーには参加しなかったので不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動の軸が少数精鋭で成長できる環境があることだったので、そのような企業に関して業界を問わずインターンを志望していた。私自身が一度もインターンに参加せずに業界を切り捨てるのが嫌だったので、参加前は製菓、食品、飲料、日用品、化粧品、石油と幅広く見ていた。企業としては、大手やUHA味覚糖のような名前をよく知っている企業のインターンに参加しようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップはあくまで自己成長だったので、志望する業界や企業に変化はなかった。しかし、モノづくりのニーズの汲み取りについて学んだことで、その奥深さや面白さを知ることができた。そのため、研究開発が直接ニーズの汲み取りを行っている企業や志望職種としてマーケティングも楽しそうだと感じることができた。
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UHA味覚糖の 会社情報
会社名 | UHA味覚糖株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユーハミカクトウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 山田泰正 |
本社所在地 | 〒639-1031 奈良県大和郡山市今国府町123番地の8 |
URL | https://www.uha-mikakuto.co.jp/ |
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