【革新的なお菓子の舞台裏】【23卒】UHA味覚糖の冬インターン体験記（理系/総合職）No.29632（非公開/男性）（2022/7/27公開）

小さい頃から馴染みのある企業であり、コロロやシゲキックスなど、革新的なお菓子を作り続けている企業として、興味を持っていた。食品企業を志望する中で、より多くのインターンシップに参加することで、企業理解や業界理解が深まると考え、参加しようとした。

書類選考では、高い倍率を通過するため、数人にエントリーシートを添削していただき、完成度の高いものを作り上げた。その際、就活会議や、OneCarrerなどの就活サイトを参考にした。

自分の考えを根拠とともに発言できることが重視されているように感じた。

新たな商品・サービスの提案

初めに概要が説明された後は、ひたすらグループワークを行うという流れだった。

マーケティングにおいて大切なこと、顧客のニーズの捉え方

新たな商品を提案せよ

1日目にやったこと

新商品やサービスをそのコンセプトから、実際の販売体系までを提案するグループワークが行われた。1時間に1回人事の社員に対して発表し、そこで指摘されたことに対して再度グループワークを行う、といった内容の繰り返しで、最後に、各グループの発表が行われた。

人事の社員

なし

進行役の社員は、常に辛口の評価していた。そのような中で、マーケティングにおいて必要な考え方や、自分達に足りない要素などを指摘していただいた。グループについていただいた社員の方は、サポートしていただいたり、発表の後押しなどをしていたtだいた。

1時間かけて話し合ったことを社員の方に根本から否定されたり、意見が出ず硬直してしまう場面が多々あり、その中で打開策を提案することに苦労した。自分達が考えていること、議論していることが、正しい方向に進んでいるのか、誰もわからない中でワークを進めていくことが、とても難しく感じた。

全員が主体性を持っており、活発な議論が行われていた。コミュニケーション能力だけでなく、自分の考えを主張する力、人の意見を受けて発言する力など、多くの能力が長けている学生が多くいたように感じた。

マーケティングにおいて、どのように顧客のニーズを明らかにするのか、多くの革新的な商品が世の中にある中で全くの新しいものを作り出すためには、どのような考え方や発想が重要であるのかをワークを通して学ぶことができた、他社のインターンシップよりもかなり密度の高いワークだったため、より身をもってこれらを学ぶことができた。

マーケティングにおけるポイントや、世の中にどのようなお菓子があり、どのようなニーズが存在しているのかなどについて考えておくと、より革新的な発想ができたかもしれないと感じた。

とにかくアイデアを出すことが必要とされる環境で、マーケティングを行う楽しさや水菓子さを学び、人と議論し合いながら何かを作り出すことが好きである私に取っては、やりがいのある環境であると感じた。また、若いうちから意見を出すことができるため、入社直後の働くイメージも作ることができた。

グループワークの中で、答えのないものに向かって話し合いながら、意見を出していくことに楽しさを感じることができた、その中で、前向きな意見を出すことを心がけ、自分の意見が採用されることも多々あり、多くの人が納得のできるような意見を出すことが得意であると感じたから。

社員の成長を大切にしており、若いうちからとにかく意見を出すことを求められる環境が自分には向いていると感じ、そのような中で大きなやりがいを感じることができると思ったため。また、同じような志を持つような人と意見交換し合いながら、革新的なお菓子を生み出すことに大きな魅力を感じたため。

インターン参加者のみの会社説明会に参加でき、そこから早期選考に乗ることができるため。また、長い時間のグループワークを通して、社人の方に顔と名前を覚えていただくことができたと思うため。

食品企業を主に志望していた。理由は、自分自身が幼少期に長期間入院し、恵まれない食生活を送り、退院後に食に大きな感動を覚えたからである。この経験から、将来は、食を通して人の心身の健康を実現できるような食に就きたいと考えていた。食品業界の中でも、健康志向に合わせた商品を開発している企業をより志望していた。

現在はお菓子業界でも健康の要素を取り入れたお菓子の開発に力を入れていることを知り、企業を詳しく調べることで、これまでの自分のイメージとは違う企業の側面を知ることができると感じた。また、研究職を志望していたが、マーケティングの面白さを感じ、キャリアの中で、商品企画や、販売戦略などにも挑戦してみたいと感じるようになった。