20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 愛知教育大学 | 女性
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Q.
弊社の志望動機は何ですか
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A.
自社商品の使い道の幅を広げ、食品業界の「新しい」に挑戦し続ける姿勢に強く惹かれました。レモン事業やスープ事業でのラインナップの広さ、人気の裏には、お客様のニーズをいち早く察知して新商品の開発に挑戦してきた歴史があります。その中で私が感銘を受けたのが、「きな粉を飲料として売り出す」ことでした。受験期に自身のホルモンバランスが崩れて体を壊した際、ホルモンバランスに良い飲み物が豆乳だと知りました。しかし、豆乳の独特の風味が苦手だった私は飲むことが出来ませんでした。その時、店頭に並んでいたのが貴社の「美味しさスッキリきな粉豆乳」でした。きな粉を飲料として扱う発想、さらには豆乳なのに飲みやすい点に感銘を受けました。貴社にはこのように「隠れたおいしさを引き出す力」があります。私もその恩恵を受けた一員として、素材の持つ魅力を存分に生かした商品をヒラメキたい。その挑戦をし続ける貴社でなら、自身の夢を実現出来ると思い、志望いたします。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。
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A.
【外国の教育社会の現状】の学習に力を入れています。文化資本(学歴・識字率・教養)の欠如により、生活が困難な子供の現状と解決策を議論しています。私はある企業が実施した「バスや学習教材の支援」の事例から、「識字表の配布活動」を提案しました。教育は知識の増加だけでなく、人の人生に深く影響することを日々実感しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最もエネルギーを注いだことは何ですか。また、それが今のあなたにどのように影響していますか。
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A.
私がエネルギーを注いだ経験は【高校生の夏期合宿の運営メンバーとして合宿成功に貢献したこと】です。塾講師のアルバイトを3年間しています。一昨年に行われたこの合宿は初の試みであったため、資料も何も無い状態からスタートしました。私は台本と企画作成に携わり、3日間の合宿をいかに「生徒が飽きないように続けられるか」をテーマに話し合いました。スタッフ、テスト、朝の朝礼といった要素をどこに配置すれば生徒がだらけないかを中心に考え、台本に落とし込みました。20ページに渡り流れを細かく記した冊子を作成し、30人のメンバーとチェック・共有しました。この冊子を元に進行を進め、無事全員が合宿をやり遂げました。保護者の方からも大変満足の行くものだという評価を頂きました。1ヶ月間、合宿成功を目標に注いだエネルギーは、現在目標としている「エレクトーン指導グレードの資格取得」を目指す力に変わっています。 続きを読む
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Q.
他の人には無いあなたの魅力・ユニークさは何ですか。
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A.
【未知の挑戦が大好きなこと】です。例えば、留学先のカナダでは、日本の文化を知って欲しいという思いから、初対面にも関わらず日本の扇子を広げ、口元にあてて話しかけました。その光景の物珍しさに話が弾み、その中の学生と、その日のうちに街案内を通じて仲を深めました。私と話す人が笑顔になるように立ち振る舞うことも好きです。このように相手との関係構築のきっかけを生み出せる所は私のユニークさだと自負しております。 続きを読む
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Q.
あなたが乗り越えられなかった経験を教えてください。
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A.
【お客様の要望に答えられなかった経験】です。来塾されたお客様で「毎日子供と電話して欲しい」という方がいました。私はそのような対応は出来かねますと断りました。しかし、この状況を上司に伝えると「生徒の家庭学習について知って欲しかったのでは」という意見が出ました。私は初めて、要望に真摯に対応せず断ってしまったことに気づきました。この失敗を元に、お客様との面談の際は本来のニーズの聞き取りを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって働くとはどういうことでしょうか。
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A.
私にとっての働くは、【日常にアンテナを張り巡らせ、仕事に還元すること】です。新商品が大ヒットした時、契約が成立した時など、仕事において様々な成功シーンがあります。しかし、その成功の裏には、「もっとこうだったら···」という潜在化されたニーズが隠れている可能性があります。このニーズを自社商品に反映させることが必要不可欠だと考えます。これはアルバイトでも実感することです。生徒の成績が向上した際、お客様からは喜びの声を頂くとともに、「授業料に対して回数が少ない、講師の対応が不明確だ」といった意見も頂きます。このような意見に対して、自社が持つプランや学習計画を適切にご紹介することが大切です。20年後にはAIやloTといロボット化の時代が来る反面、お客様の生の声を聞くことが出来るのは人間だけです。そのためには、常にアンテナを立てて、何が求められているかを受信することが大切だと考えます。 続きを読む
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Q.
ポッカサッポロについて、他の会社よりも魅力を感じる部分は何ですか。
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A.
自社商品の使い道の幅を広げ、食品業界の「新しい」に挑戦し続ける姿勢に強く惹かれました。各事業のラインナップの広さの裏には、お客様のニーズに的確に新商品を生み出した歴史があります。その中で私が感銘を受けたのが、「きな粉を飲料として売り出す」ことでした。豆乳嫌いだった私が、貴社の「美味しさスッキリきな粉豆乳」を飲んだ際、きな粉を飲料とする発想と、豆乳なのに飲みやすい点に感銘を受けました。貴社にはこのように「隠れたおいしさを引き出す力」があります。私もその恩恵を受けた一員として、素材の持つ魅力を存分に生かした商品をヒラメキたい。その挑戦をし続ける貴社でなら、それが実現出来ると考え、志望いたします。 続きを読む
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Q.
ポッカサッポロでどのような冒険をしたいですか。(例えば、5年後、10年後の姿など。)
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A.
【時代の変化に先駆けた挑戦】をしたいです。貴社の挑戦の一つであるスープ事業においては、スープは冬の定番商品という考えを覆しました。一年中飲み続けられる冷蔵缶スープを生み出したことで、スープに対する「温かさ」の概念が変わりました。このような、一年中愛される商品を売り出したいです。そのために入社後はまず、「日常に寄り添う商品」はどんなものなのかを知るために、業務を通してお客様の声を集め、商品に還元したいです。そして、20年後には情報社会が進み、様々な情報が飛び交う時代になります。一方で、ロボット化による代替作業が行われ、体を動かして働く人々が減ります。私は、この状況で人々に「自身の健康状態の把握」をしてもらうことが大切だと考えます。そのために、自社商品にQRコードをつけ、無料健康診断を行える案を実現したいです。そしてそこで得た健康状態に対応した商品が紹介されるような流れを作りたいです 続きを読む