22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学業で力を入れたこと 科目テーマ 300字
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A.
世の中で当たり前と思われている事柄を本当かと問い直す学問の社会学部で、インタービューや参与観察などの現地調査から得られた情報をもとに社会の関係性について考えるフィールド社会学のゼミに所属しています。研究方法は、ゼミでのフィールドワークによって集めた調査結果をデスクリサーチにより検証し、また議論を通してを見極めていくというものです。私はこのゼミで特に観光社会学について中心に学びました。例えば、近年日本遺産に登録された灘五郷が酒造ツーリズムとしてどのように成り立ったのか、それに向けた取り組みをを実際に現地に赴き、聞き取りや参与観察を行うことで調査しました。 続きを読む
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Q.
関心を持った理由・内容 300字
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A.
私が観光社会学に興味を持った理由は幼少期に地方に住んでいた経験からもっと地方創生について知りたいと考えたからです。私は「コリアタウンの観光地化」をテーマに卒業論文を書こうと考えています。なぜならコリアタウンはもとは在日韓国人の生活のための市場としての地であったのが、今では大阪を代表するような観光地になっているからです。町の特色を活かして観光地へと成り立った経緯や取り組みを学ぶことで、地方創生においてもその街の魅力を存分に活かしたまちづくりへと繋がると考えています。そのために今後より多くの人から話を聞き、俯瞰的にものごとを見ることで新たな発見へ繋げたいです。 続きを読む
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Q.
学んだこと 300字
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A.
ゼミを通して二つのことを学びました。まず一つ目は当たり前だと考えていることが当たり前ではないということです。私が普段認識している物事も本当にそうなのかを問い直し、実際に調査を行うと、実は違った意図や想いがあることをこのゼミに所属したことで気づくことができました。二つ目は信頼関係の大切さです。フィールドワークではいかに本音で話してもらえるのかが重要でした。そのためは信頼関係を築くことが大切であり相手の立場に立って発言や話しやすい雰囲気づくりを意識することで築くことができました。この経験を活かし、既存のものに捉われずに、お客様との信頼関係を築くことを第一に考えることで貴社で貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代主体的に答えのない問いと向き合った経験をもとにどのように成長できたか 300字
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A.
高校時の応援団で40人の初めてリーダーとして課題解決に努めた経験です。当初、練習に消極的なメンバーが存在し、全体で練習に対する意識の齟齬が生じていました。私は全員が積極的な姿で取り組んでほしいという思いがあったためメンバーと向き合い話を聞くと、部活や受験勉強を優先的に考えていることが要因だと判明しました。そこで、高校時の部活でチームに分かれたことでより効率的な練習が行えた経験から5人ずつのチームに分け、時間制での練習を実施しました。この経験からリーダーという立場において自分の想いを押し付けるのではなく、相手の立場に立って物事を見ることの大切さに気付くことができ、今でも意識しています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって働く意義と希望とされる働き方 300字
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A.
私にとって働くとは社内外の人からの信頼を得て、それを糧に自己成長に繋げ、最終的に社会貢献することだと考えています。このように考えるのは長期のインターンシップでの信頼があるからこそお客様との関係が成り立っていること、さらに、社内においても私自身に信頼性がなければ仕事を任せてもらえないことを実感したからです。その信頼に応えるために自分自身が常に知識や経験を取り入れることで実力を向上させ、成長し続ける人間でありたいと考えています。そして、その先に今まで支えられてきた社会に恩返しができるよう、より豊かな社会の実現に向けて貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機 300字
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A.
美しさという自信を提供することで、夢や目標に向かって輝き続ける女性の背中を支え、豊かな社会に貢献したいと考えています。中でも貴社を志望する理由は二つあります。まず一点目は貴社の商品は、基礎研究、カラダの分析によって、こだわり抜かれており、身に着けることで「すべての人」が自信を持つことができると考えるからです。二点目は今までの経験で信頼関係の大切さを痛感している私にとって貴社の相互信頼に価値を置く経営理念に共感できたからです。国内NO.1という現状に甘んじることなく、常に新しい挑戦を続けている貴社で働くことで自らの目標の実現を目指すことができると考えています。 続きを読む