【地域と共に、未来へ支える】【22卒】愛知銀行の総合職の本選考体験記 No.17424（非公開/非公開）（2021/8/13公開）

趣味・特技／学生時代に最も力を注いできたこと、また、そこから何を学んだか／長所・短所

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限ギリギリまで記入することを意識した。自身のこれまでの経験に基づいたエピソードを記入することで、内容により具体性が持たせられるように意識した。

就活情報サイトに掲載されているエントリーシートを参考にさせていただきました。予め企業研究を自分なりに詳しく行っていました。

ワンキャリア

玉手箱の問題集を一通り解いた。インターネットで、頻出問題を確認した。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分、非言語35分、性格20分

これが本当のWebテストだ！①

オンラインでの集団面接であるため、入室後、一人ずつ音声と映像の確認から始まった。面接官の音声と映像のみで、他の学生の音声と映像はなかった。質問内容に対して、面接官から一人ずつ答えるように指示される。

最近気になったニュースでは、大学のゼミに関係のあるニュースを取り上げることで、どうしてそのニュースに興味を持ったのかが相手にしっかりと伝わるように意識した。面接官からも、「専門的な内容で、勉強になった」と言ってもらえた。

和やかな雰囲気とまでは言えないが、比較的落ち着いた面接であった。自身が話したことに対して、深堀りされることもあり、少々緊張感漂う面接だと感じた。

なし

ワンキャリア

志望理由、入社時に携わりたい業務

　私は、自身の仕事を通じて、地域の人々の生活に寄り添い、より豊かな暮らしを築くための「支え」になりたいという思いがあります。その中でも、自分が生まれ育った愛知県で、これまでお世話になった地元に恩返しがしたいと考えております。
御行では、お客さま一人ひとりの声に真摯に向き合い、それぞれのニーズにお応えできるように努めることでお客さまとの信頼関係を築き、地域社会に大きく貢献なさっているという点に強く惹かれました。御行での業務を通じて、人の役に立ちたいという自身の目標を達成することができるのではないかと考えたため、御行を志望しております。
　また、私は資産運用相談業務に携わりたいです。高齢化社会が進行し続けている現在において、資産運用の重要性は高まっていると考えております。しかし、資産運用が初めてというお客さまにとっては、不明点や不安な点も多いと思うので、お客さまのセカンドライフをより豊かなものにするために、一人ひとりに合った資金運用相談を通じて将来に対する不安を軽減し、安心感に変えていくことのできるという点に魅力を感じ、資産運用相談業務に携わりたいと考えております。

最近気になったニュース

私は大学のゼミで、企業のM&Aについて学んでおります。そのため、日頃からそれに関するニュースに目を向けるように意識しています。少し前のニュースにはなるのですが、三井不動産によるTOB（株式公開買い付け）での東京ドーム買収のニュースに興味を持ちました。東京ドームの筆頭株主であるオアシス・マネジメントが東京ドームの取締役３人の解任を要請するなど対立姿勢を強めていた中での三井不動産によるTOBは、買収されそうな際により望ましい相手に買収をしてもらう「ホワイト・ナイト」としての役割があるということに気が付きました。このようにゼミで学んだことを日頃のニュースに結びつけて考えることで、これまでには気が付かなかった新たな見方ができ、非常に興味深いと感じました。

会場到着後、待合室にて面接票を記入。定刻になると、面接官の方が呼びに来てくれ、別室に移動をして面接開始。最後に逆質問をして終了。

他にもいくつか銀行にエントリーしていたため、それぞれの銀行のイメージについて深く聞かれた。企業研究が足りない部分もあり、回答に困ってしまったこともあったため、改めて企業研究や、インターン、支店訪問等の大切さを痛感させられた。

少し雑談を交えながらの面接で、非常に話しやすい雰囲気であった。自分の回答に対してかなり深掘りをされ、少し答えづらい質問も多々あり、少々苦戦した。

なし

ワンキャリア

どうして現在の大学、学部なのか。そこから何故金融業界に進もうと思ったのか。

　私は、高校の経済の授業を受けてから、より詳しく経済について学びたい、また、経済を学ぶことで、日常生活で目にするニュースに対して、新たな視点から見つめることができるのではないかと考え、経済学部に興味を持ちました。
　現在通っている大学に興味を持ったのは、他大学と比較すると、規模的には小さい大学にはなりますが、その分、講義やゼミが少人数で展開されているという強みがあり、より意欲的に大学での講義に臨むことができるのではないかと考えたためです。
　大学で金融について学んできたため、これまでに学んだことを活かしたいと考えたことや、私たちの日常生活に欠かすことのできない「お金」に関する業務に携わることで、より多くのお客様とつながりを深めることができ、「人々の役に立ちたい」という自身の目標を達成することができるのではないかと考えたため、金融業界を志望致しました。

自身の長所と短所について

　私の長所は、相手の気持ちを尊重し、真摯に向き合うことのできる点であると考えております。私自身もこれまでに友人に相談にのってもらい、助けられたという経験が多くあるため、今度は自分が恩返しという思いから、これまでに自身がどのような言葉をかけてもらって嬉しかったのかを考えた上で、常に相手の立場になって言動に移すように心掛けております。
　短所は、周りの人の意見に合わせようとするあまりに、自分の意見をしっかりと言えなくなってしまうことがある点であると考えております。他人の意見に賛同することも大切なことですが、自分の意見をはっきりと述べることで、よりよい結論を出すことにもつながると思うため、勇気を出して自分から発言することができるように努めていきます。