- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギーインフラは人々の生活を支える社会的使命が大きく、安定性が高い点に魅力を感じました。中でも九州電力は地域に密着した事業運営と、再生可能エネルギーの導入に積極的な点に惹かれました。社員の働き方や組織風土を知り、自分との適性を確かめたいと思い参加を決めました。続きを読む(全132文字)
【電力業界の未来を体感】【20卒】関西電力の冬インターン体験記(理系/【事務系/技術系】「-REAL-」総合職)No.7453(東京理科大学大学院/男性)(2019/10/15公開)
関西電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 関西電力のレポート
公開日:2019年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 【事務系/技術系】「-REAL-」総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと電力業界に興味を持っており、その中でも西日本で最も影響力がある関西電力のことをもっと知りたいと思い、会社説明会等だけでは得ることが出来ない会社全体の雰囲気・実際に働いている現場を見ることで、自分に本当にその会社の考え方や方針が合うかや、その会社に入社した時にどの様に貢献できるかを知りたいと思い、インターンに応募する流れになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
一次選考でES(参加したい理由100文字程度)、二次選考でES(研究内容200文字以内)・Webテスト、三次選考で面接会があり、全てに受かってインターンに参加出来る。全ての選考において文字制限がかなり厳しいため、自分が相手により伝えたい核心部分のみを書いて、その補足的な文章を練ることで、少ない言葉で説得力を持たせて書くように努力した。また、自分の書いた文章が、読みやすく印象に残るものであるかを判別するために、同じ研究室の先輩や同期、後輩だけでなく、出来るだけ多くの人に見てもらうようにした。面接対策としては、ESには文字制限から核心的なことしか書けないため、その補足説明や具体的なエピソードはもちろん、自分が相手に伝えたい核心部分が、上っ面ではなく、本当に自分が思っていることだと感じてもらえるように、話す論理構成や言葉の選択等に気を付けて準備した。その後、自分で出来る面接練習を重ねることで、文法的には正しくても、自分が言いにくい言葉があるので、そのような言葉は他の言葉に言い換えるようにした。最後に、先輩や同期・後輩に面接練習に付き合ってもらうことで、聞き取りにくい箇所や、論理が伝わりにくい場所等がないかを確認した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40代くらいの技術出身の人事/3年目くらいの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどのようなことを考えて行動しており、またそこに説得力があるかを観られている感じがした。
1つ目・2つ目の質問から、ネット上や他人の話を流用しただけでなく、自分の個性を通した形で他人のために行うエピソード等から、他人のために働くことができると感じてもらいつつ、その会社でしかできないことが明確であったため。また、回答に軸があり、説得力があったことと、もっと自分のことを知りたいと感じてもらえたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
最近どのようなことをやっているか
テレビなどを観て、食べに行きたいと思った店に友達を誘って、食べに行っています。そのようにしているうちに、友達や先輩から、おすすめの店を教えて欲しいと言われるようになりました。そこで、同じ教えるなら最高に喜んでもらいたいと思い、日頃からその人の好きな味やTPO・季節に合ったお店を選ぶようにして、みんなに出来る限り喜んでもらおうとしています。
なぜ、インターンを受けようと思ったか
電力業界に興味をもともと持っており、自分が働いたことで多くの人の生活を支えることが出来ることが魅力でした。また、電力設備は一度作ると数十年単位で使うことができるため、自分が死んだ後にも残ること・総資産の何倍もの投資という社運をかけた黒部ダム建設というチャレンジにより、停電が頻繁に起こっていた関西を成長させた、このように目に見える物(電源設備等)・見えない物(人々のために会社としてチャレンジする)を関西電力の一員として、後世にも継承していきたいと思い、参加したいと思いました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝・早慶上理で8割、地方大学2割で8~9割が院生。MARCH、関関同立の人は知る限りではいなかった。
- 参加学生の特徴
- 社交的であり、自分の意見も持っているが、自分の意見をチームメイトに押し付けるのではなく、協調性も持ち合わせている
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
設備見学及び、電力業界のイノベーション
前半にやったこと
1日目が大阪本社で電力業界の説明、関西電力の組織図や事業内容の概要と、その事業を実際にされている方からの詳細説明及び質疑応答がメイン。2日目は関西電力と四国電力を結ぶ阿南紀北連系線及び変電所の見学。
後半にやったこと
3日目は訓練センターに行って、電力の制御の説明や、その施設でどのような訓練が出来るか、どれくらいの頻度で行っているかの説明があった後に、電力の制御の勉強と実際の訓練の一部を体験させてもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長クラス、インターン選考時の面接官2人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームの総評としては、参加したチームの中で仲が一番良く、連携が良くとれていた。また、個人としては、その場の状況をいち早く把握して、その場を円滑に進めるうえで最適なポジショニングをしていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
朝から、設備見学が関西圏全体で行われるため、5時頃に起きての電車での長距離移動等があるため、体調管理が一番大変だった。また、5日目にチームで発表する時の課題が、自分たちのコースが体験したことを他のコースを専攻した人たちにも共有しつつ、そのイノベーションを考えないといけないため、その2つを発表時間内にまとめることが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に働いている方から話を聞くことが出来た。自分の会社を過剰に良く見せようとしていたり、嫌な部分を隠しているような感じもなく、実際の仕事内容や仕事する上での楽しさも教えてもらった。また、会社が社員向けにどのような福利厚生を行っているか、今後どのようになっていくと言われているかを聞くことが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
大学のOB・OGを探して、事前に会社の情報を得ることや、自分が専攻したコースにもOB・OGがいるか等を聞いておき、インターン中にでもその人と一度会う等で関係性が出来ていると、自分たちだけでは気付けないことも、より教えてもらえたり、後日にも聞くことが出来たのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンの内容が、実際に社員の方が働いているところを観せてもらうことで、自分がその会社で働くイメージを持てるように組んでくれていた。また、司会の方が全ての説明をするのではなく、その仕事をされている方が説明して下さることで、大変だったことや最近どのようなことを会社がやろうとしているのかを正確に知ることが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
電力業界という組織的に仕事を行っていく職場であり、インターン参加時の評価が、一番仲が良いチームだった(チームの評価)・その場の状況に応じて臨機応変にポジショニングしてチームを助けていた(個人の評価)であったため、ある程度自分のことを評価して下さっているとかんじたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
仕事内容がより明確に分かり、その内容が自分が仕事としてやりたいこととマッチしていたし、会社の風通しも思っていたより良く、悪い習慣はどんどん変更していくという上層部の考えと行動が感じ取れたため。また、社員さんの仲も良いし、インターン中に体調が悪くなった時も本心で心配して下さっていることを感じたため、安心して入社できる会社だと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
短時間の面接だけではなかなか分かりにくい自分の良い面を感じてもらえることで、面接の時に自分が話すよりも、説得力があるし、採用する企業側もより安心できると思うため
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者のみの個別面談があり、そこで会社の志望度等が聞かれることがあった。また、インターン参加者へのフォローは手厚いように感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力業界やガス業界などのインフラを中心に見ており、その中でも電力大手の関西電力・東京電力や独立行政法人電力広域的運営推進機関の3つが第1志望群であった。どの企業も良い面・悪い面があり、決め手に欠けていた状況であった。その3社のインターンに参加して、その会社・社員の方との相性や、キャリアの歩み方等も考慮に入れて第1志望を決めようとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
会社の社風や考え方が自分とマッチしていたことや、社員の方がすごく親身であったことから、関西電力・東京電力や独立行政法人電力広域的運営推進機関の3つが第1志望群として並行であったところから、関西電力への入社志望度がかなり上昇したことで、第1志望群から1つ抜けて第1志望として、学校推薦を使ってでも入りたいとまで思うようになった。
関西電力株式会社のインターン体験記
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関西電力の 会社情報
| 会社名 | 関西電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | カンサイデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 4893億2000万円 |
| 従業員数 | 31,428人 |
| 売上高 | 4兆3371億1100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 森 望 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 973万円 |
| 電話番号 | 06-6441-8821 |
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