【関西電力の輝き】【21卒】関西電力の夏インターン体験記（文系/総合職）No.8172（京都女子大学/女性）（2020/1/28公開）

初めてWEBテストを受けたのが関西電力で、ダメだと思っていましたが、合格したのでいってみようと思い参加を決めました。特に志望していたわけではなかったので、正直参加は迷いましたが友達に行った方がいいと言われたのでそれが最後の決め手になりました。

正直、受かればラッキーぐらいでいったので、なぜテストに受かったのかもよくわからないし、なぜ選考会でも合格したのかもわかってないです

関西電力の強みを生かした新規事業立案を考えよ

前半にやったこと

前半は座学が中心でした。ずっと社員の方が話されているので、みんなとても眠たそうでした。またイオンモールに見学に行ったりと外に出たりもたまにありました。社員さんとの座談会もあり、とてもザックバランに話していただけました。

後半にやったこと

プレゼンの準備を一日する日が二日ぐらいありました。発表が合計三回あるので案をできるだけスピーディーに練らなくてはいけないので難しいです。ほかのチームのプレゼンも聞けるのでとても勉強になります。

人事責任者やその他インターンシップに関わった社員全員

ぷっちょ

案としてはとてもおもしろいがそれをやるとなった時にどれくらいのお金がかかるのか、どれくらいのもうけがあるのかを示さないとこっちも取り掛かれない。そこをもう少し詰めれたらよかった。

一番大変だったのは学力が他の参加者よりも劣っているので、ついていくことが大変でした。事前にプレゼンまでの話の進め方などの基礎知識は入れておくべきだと思います。また、プレゼンまでの準備時間が短いため、短時間でどれだけ詰めれるのかというところが難しかったです。

関西電力の営業はどのようなことをしているのか、新規事業立案って意外と簡単そうに思われているけど実際にできるのかということを体験させていただきました。またイオンモールに行って関電の送電システムの仕組みを勉強できたのがとてもためになり参加してよかったとおもいました。

電力会社の基礎知識はあった方が良いと思う。あとはプレゼン作成までの流れをきちんと把握する必要があると思った。

インターンシップの開始、終了時間はだいたい社員の方たちと同じ時間に設定されており、休み時間もほぼ一緒だったので働いたらこんな感じなんだろうなと想像することができました。インターンシップの場所もオフィスのすぐ隣だったため、空気を感じることができました。

今のままでは人的にも能力的にも勝てないと思いました。社員の方に話を聞いたところ本選考は五割が京阪神、三割関関同立、地方国立残りがそれ以下というような話を聞いていたので、自分はここに入れるような学力も人柄も持っていないと思いました。まだまだ学歴社会だと感じました。

正直事業内容にはあまり魅力は感じませんでした。しかし社員の方たちは座談会でなんでも話してくださり、人的にも、会社の制度的にもとてもホワイトな会社だと感じました。参加学生もとても素直な子が多く、有名大学の人ばかりなのでとても刺激をうけた五日間でした。

夏のインターンでさらに成績が良かった人が秋のインターンに呼ばれると聞いていたが、私はそこに呼ばれなかった。そこに呼ばれた人は選考に優遇があると聞いたが、夏のインターンは特にそういう話はないので有利にはならないと思う。

人の好さが強みの人材業界を見ていました。具体的にはパソナグループが第一志望だったが、両方のインターンシップに参加してみて、総合的に関西電力のほうがいいなと思いました。インフラ業界を見ているわけではないですが、第一志望は関西電力に変わりました。それくらいとてもいい印象を受けました。社員の方もとてもいいひとでした。

インフラ業界は今後なくなることはほとんどないとわかったが、やはり保守的なところがあると思った。志望業界の変化は特になかったが、関西電力は堅いイメージだったが全然違ったのでとてもいい印象を受けたので志望度は上がった。ただ他のインフラを受けたいとまでは思わなかった。参加学生のレベルがとても高く、自己成長につながったので、そういう会社を受けていきたいとは思った。