最終面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】課長以上【面接の雰囲気】多少緊張感が漂うものの、和やかな雰囲気。圧迫ではなく、学生の話も真剣に聞いてくれ、話しやすい雰囲気だった。【学生時代に努力したこと(1次面接と同じ)】1回生の時からオープンキャンパスの運営に携わり、高校生の進路支援活動を行っていました。自身の経験から「選択肢の幅」と「その人に合った進路が見つかる可能性」は比例するという仮説を立てました。そこで進路に関する多面的な情報を提供することで、高校生の選択肢の幅の拡大を図りました。しかし当初はオープンキャンパスの出席者の満足度が低く、その要因は提供する情報の量及び質の不足にあると考えました。そこで従来は在学生のみで行っていた進路説明や質疑応答を、主催者の入試課や各学部の担当教員の協力を得て、卒業生も交えて行うように運営体制を変更しました。その結果、より多面的な視野からの情報提供が可能となりました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、それに対する適切な情報を提供する大切さを学ぶことができました。【内定が出たあとの就職活動はどうするか。】今この場で御社からの内定をいただけたとしても、私は納得するまで就職活動を続けたいと思っています。就職活動を通してこの数ヶ月で自分自身がかなり成長できたと思っていますし、今まで知らなかった世界を知ることができて大変興味深いと思ってもいます。また御社のリクルート面談でお会いした社員の方々にも、「就職活動中ぐらいしか、こんなにも多くの会社を知る機会はない」とのアドバイスも頂いていますので、御社から内定を頂いたとしても、自分が納得できまで就職活動を続けたいと思っております。ただし、もし御社からの内定をいただく条件が、他社の選考をすべてじたいする、というものなのでしたら、私はこの場で他の選考をすべて辞退すると述べさせていただきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いていた点。他の2人の学生よりもかなり落ち着いて受け答えができていた。その点はのちに人事からも良かったとの評価を頂いた。
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