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関西電力株式会社 報酬UP

関西電力の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全247件) 3ページ目

関西電力株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

関西電力の 本選考体験記一覧

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247件中201〜247件表示 (全49体験記)

志望動機

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が関西電力を志望する理由は、3つあります。1つは、私の志が世界の人々に当たり前の環境を届けたいことであり、それが関西電力の海外事業部で実現できると思ったからです。二度の海外留学の経験から、生まれる環境や国が違うだけでその後の人生に差ができることに問題意識がありました。世界の人々に、生きていく上でなくてはならないものを届ける仕事がしたいと思っています。海外事業部で世界の発電所を支えることで、人々の世界を支えたいです。2つ目の理由は、長い歴史をもつ企業であるにも関わらず、イノベーションを積極的に行っている点が、インターンシップに参加した時に強く感じられました。3つ目の理由は、これまで22年間関西に生まれ住んできて、これからも関西に拠点をおいて働きたいからです。 続きを読む
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公開日:2018年12月10日

ES

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】志望理由。【ES対策で行ったこと】就活サイトをみて参考にした。将来自分がしたいことは変えずに、それがどう関西電力で働くことに繋がるのかを説明した。

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公開日:2018年12月10日

WEBテスト

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断、計数【WEBテスト対策で行ったこと】特に何もしなかった。事前に就活サイトでどういうものかを調べてもよかったかも。

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公開日:2018年12月10日

1次面接

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事10年目社員、人事20年目社員【面接の雰囲気】以前のインターンシップから知っていた人事の社員の方だった。事前にかいたキャリアプランを元に、次々に質問がくる感じ。【学生時代にがんばったこと。】頑張ったことは留学先で勉強と遊びを両立させるということです。大学3年時にアメリカの●●大学●●校に1年交換留学をしました。留学先で出会う人と学問を通して視野を広げたいと思ったので多くを学び、多くを経験することを目標とし勉強と友達と遊ぶことに尽力しました。そこで膨大な量の課題に取り組む時間と友達と交流する時間のバランスをとることが困難でしたが、日々メリハリをつけて過ごすことで乗り越えました。勉強に関しては、多くを学びたく必要以上の授業を履修しました。平日は図書館で夜遅くまで勉強し、積極的に教授のオフィスアワーに行きました。外国語の勉強は友人に教えてもらい英語圏出身の友人とレポートを添削しました。同時にやりがいと楽しみを感じて取り組みました。友達との交流に関しては、寮の食堂で世界中の留学生の友人と共に夕食を食べました。勉強に忙しくても、それが息抜きになりました。時には政治の話を食堂が閉まる時間まで議論することもありました。私は多くの欧米人と仲良くなり以前は知らなかった価値観や考え方を学びました。勉強と遊びの両方に常に前向きな姿勢で取り組み、自分の世界観や視野を広げることができました。【これまでに失敗した経験。】これまでに経験した失敗は、アメリカの留学先の大学での授業で発言することをためらってしまったことです。その授業は約20人の学生からなり、紛争国における紛争後平和構築を学ぶものでした。そこには私と同様の交換留学生のフランス人が1人いて、他の学生と同様に活発に意見を発し、議論に参加していました。しかし、私は言いたいことがあっても英語力や発言自体への不安から手を挙げて意見を発することを躊躇していました。このままでは何も変わらないと思い、最終的には学期末の授業で意見をその場で考えて発言し、議論に参加できるようになるという目標をたてて、段階を踏んでこの課題に取り組むことにしました。超えるべき壁は意見をもつ思考力、挙手する勇気と発言する力だと絞りました。まず、発言することに慣れるため、事前に前回の授業を振り返って意見を作り、それを次回の授業の始めに発表することにしました。それを実践し続け、次第に発言に慣れると、次は挙手する勇気をつけるため、議論の中で何か言えそうと思ったらすぐに手を挙げるよう実践しました。また、思考力を鍛えるためにフランス人留学生と昼休みに意見交換をしました。最終的には発言することに対しての不安がなくなり、完璧にではないものの、議論に参加できるようになりました。この経験から、すぐには達成できないことも段階を踏めば達成できることと、意見をもって発することの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すでに聞かれたことのある質問だったので、スラスラ回答できたこと。考えたい時には、少し考えてもいいですか、と正直に聞いたこと。

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公開日:2018年12月10日

最終面接

事務職
19卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、年配の役員社員【面接の雰囲気】ビルのフォーマルな部屋だったので、緊張した雰囲気があった。面接の前に待機室があり、そこで先輩社員の方とお話することができた。【関西電力で何がしたいか。また、関西電力が今後するべきこと。】関西電力に入社したら、海外事業部で海外の発電所の運営を担い、世界の人々の生活を支える仕事がしたいです。私はこれまでの二度の海外留学から、志として世界の人々に当たり前の環境を届ける、ということがあります。これを、関西から世界へと事業を展開している関西電力で行っていけると思い、入社を志望しました。特に生活基盤が完成されていない国々において、これまでの海外での経験をいかして事業を促進することができると思います。また、今後は持続可能な開発のために新エネルギー利用を積極的に進めるべきだと思います。その点で、海外諸国と協力できると思っています。あくまで現在の原子力発電所も維持しつつ、その依存を強めすぎないように、バランスをするべきだと思っています。【周囲の人からどういった人だと言われますか。】周囲の人から、きまってこういう人だと言われることはありません。それは、自分が周囲の雰囲気やその人の性格や役割に応じて、自分の役割を変えるからです。たとえば、グループワークの際に、リーダーシップを発揮して引っ張っていく人がいて、自分よりその人が引っ張っていくことが上手だと思えば、私は一歩下がって支える役割に回ります。一方で、リーダー的存在の人がいなければ、私が声をあげて引っ張っていくこともあります。チームの雰囲気によって変化するので、「議論の軌道修正をよくしてくれた」という人もいれば、「発信力があって引っ張ってくれた」という人もいました。なので、私はその場のチームの状況によって、どういう人だと言われる内容が異なります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張はしていたが、一生懸命目を見てハキハキ話したこと。聞かれることに対して頭を回転させて、他の学生の意見に影響されず自分を貫いたこと。

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公開日:2018年12月10日

企業研究

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
関西電力については、先輩からの情報が大きかったです。関西電力は研究室のOBが大学に訪問してくる機会がなかったので、自らOBの連絡先を入手して個人的に話をうかがいに行きました。私は、説明会やOB訪問やインターンなどは、それ自体が就活に有利になるのではなく、そこで聞いた話や実際に経験したことを面接で話すことで説得力が増し通過しやすくなると考えています。そのため、積極的に説明会などに参加すると同時に、面接で使える「ネタ」を探るつもりで質問を準備するといいと思います。もっと調べておくとよかったことは、自分の志望する部署以外の知識です。私は火力を志望していましたが、原子力に関する質問をされました。会社全体に対する知識がある方がいいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

志望動機

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は将来、環境に配慮した効率の良い火力発電システムを設計、運用したいと考えています。現在、コンバインドサイクル発電ではCO2排出量を削減し、熱効率約50%を達成していますが、更なる機能向上に貢献したいです。その理由は二点あります。一つは、脱原発や新エネルギーが注目されるエネルギー新時代においても、火力発電は電力供給に不可欠であり、更なる改良が求められると考えるからです。もう一つは、火力部門であれば、大学で得た化学工学の知識を活かすことができるからです。また、御社のインターンシップでは、あらゆる可能性を考え決して一つではない答えを論理的に導くことに楽しさを感じました。さらに、堺港発電所で三本を一箇所に集めた煙突などを目の当たりにし、日々効率化を考え、新しい発想を生み出す姿勢に感銘を受けました。熱意あふれチャレンジ精神の根付いた御社で、私も会社の歯車の一部になるのではなく、歯車を生み出すような仕事をしたいと考え、志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

ES

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】研究テーマ、やりがい、目的など/関西電力でやりたいこと/学生時代チャレンジしたこと。その理由と困難を乗り越えるために努力したこと【ES対策で行ったこと】大学の就活支援や先輩のエントリーシートを利用して、自分なりに修正を繰り返しました。さらに、友人にも意見をもらいました。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】圧迫面接の雰囲気はありませんでした。人事の方は何を言っても笑顔だったので、話しやすかったですが逆に手ごたえが分かりにくかったです。また、エントリーシートに沿った質問が多かったです。【学生時代頑張ったこと】私は友人とサークルを立ち上げました。立ち上げの動機は、互いの好きな活動の共有を通じて視野を広げたいという思いでした。この思いの発端は、バスケットボール一筋だった私が、大学で趣味が違えば考え方が違うことを知り、より多くの人と関わりたいと感じたからです。また、活動内容が決まっている既存のサークルよりも自由に様々な活動をしたいと考えました。そこで、毎回の活動内容を自分たちで決めるサークルを立ち上げました。特に苦労した点はメンバー集めです。当初は、広告すら受け取ってもらえませんでした。皆で話し合い、活動目的や内容が不明瞭であることが原因であると考えました。そこで、サークル名ではなく活動目的を強調した広告を作成しました。そして、活動とは別に雑談会を開くことにより、我々の信念が伝わり徐々に人が集まりました。半年かけ、ようやく軌道に乗ったサークルで貴重な経験をしました。それは釣りです。自分から興味の湧かないことでも、実際に体験しよく知ることで面白みを味わえることを実感し、チャレンジ精神や好奇心がより一層強くなりました。サークル活動を通じて、自分で考えたことを行動に移し、周りを巻き込んで何かを成し遂げる楽しさを知りました。また、周囲の意見を取り入れる柔軟性と自分の考えを端的に人に伝える力を身につけました。これらの経験と能力は、技術者として多分野の方々と新しいことに挑戦する上で役立つと考えています。【自分の研究を火力部門でどう活かすか】私は分子シミュレーションを用いてタンパク質の構造変化の要因を探す研究をしています。火力発電にはタンパク質は関係ないので、研究成果自体は活かすことはできないと思いますが、分子シミュレーション技術は火力発電の発達に有効だと思います。火力が主な発電を担っている現在、二酸化炭素をいかに効率よく取り除くかが課題であると考えます。その際、分子シミュレーションが、排出される二酸化炭素を取り除く新たな手法の開発に役立ちます。現在広く用いられているアミン吸収液は再生過程に多くのエネルギーを必要とするので、高コストであるという問題があります。しかし、イオン液体を用いた手法は再生過程でほとんどエネルギーを消費しません。また、イオン液体の種類によっても吸収効率は異なります。その際、どんな溶液が最も効率よく低コストで二酸化炭素を吸収するかを探すには、吸収メカニズムの原子レベルの理解が必要であり分子シミュレーションが最適な手段と言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が多かったですが、物おじせず面接官全員の顔を見て話すように心掛けました。また、具体例を混ぜて話すことを意識しました。その点が評価されたと思います。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】一次面接と同様の雰囲気でした。一問一答スタイルで自分が詳しく離さないと面接官から深掘りしてくることはなかったです。【自分が他人に負けていないこととその理由】私が最も自信を持っていることは、自己管理能力です。如何なる環境においても常に高みを目指して努力を惜しまず、自分の掲げた目標を達成する自信があります。この自信の根拠は、浪人生活と大学生活にあります。浪人生活では、逆境を乗り越え第一志望合格を達成し、大学生活では成績上位で学部を修了、大学院では優れた研究成果をあげることもできました。これらの成果をあげるまでには、いくつもの壁や誘惑がありました。中でも大学院では、自ら問題提起し対策を考え、解決することがより一層必要とされました。それまでとは異なる環境でも、やるべきことを整理し失敗を見直すことで着実に成果を上げることができました。多くの困難を乗り越え続けた精神力と自己管理能力は必ず今後の目標達成を可能にすると自負しています。【火力と原子力の希望の比率】私の希望は火力4、原子力3、その他3です。現在、電力他社に比べて原子力の比率が高い関西電力ですが、今後は原子力の割合を少し下げることも考えるべきかと思います。原子力の莫大な発電能力は必要ですが、昨今の情勢をみると原子力に重きを置くことは危険に思います。そして、原子力の割合を下げるためには火力の高効率化と低コスト化が必要です。そのためには、分子シミュレーションなど新しい研究開発手法も取り入れるべきだと思います。また、他の発電方法と比べ、原料の輸入先が多岐にわたり世界情勢に左右されず安定して発電できる火力ですが、安定性の強化も必要だと思います。そうすることで、現在よりも安定した電力供給スタイルが完成すると思います。また、再生可能エネルギーなどの発展にも期待しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人当たりの持ち時間が短く、一問一答スタイルだったので、アピールしたいことを端的に述べることが重要だったと思います。

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公開日:2017年12月13日

企業研究

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究で行ったことは業界地図や企業ホームページを見て、他社との比較ができるようにしておきました。私の場合は通信・インターネット系の企業を多く受けていたので、企業比較の際にはエネルギー企業はもちろんですが、通信・インターネット系企業とも比較して、なぜ関西電力なのかを説明できるようにしておきました。企業研究においてよかったことはインターンシップに参加したことです。関西電力のインターンシップではコースがかなり細かく分けられている上に1コース当たりの人数が比較的少数なので、社員の方からのお話やグループワークも密度が濃い時間となりますし、質問などもしやすい環境です。興味のある分野のことをピンポイントに理解できる絶好の機会なので、可能であればぜひ参加しましょう。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
人々の生活に寄り添った新たなビジネスプランを創り出したいと考え、御社を志望します。これはサークルでの合宿企画を行った経験や、塾のアルバイトでアルバイトのみんなからの協力を得て新たにマニュアルを作った経験に由来しています。電力業界は人々の生活になくてはならないインフラ事業の中でもさらにその根幹を担っており、そのため新たなビジネスプランを考えた際に最も多くのお客様にアプローチできるのではないかと考えました。その中でも御社のインターンシップに参加し、御社ではグループ会社も多く電力以外の事業にも力を入れていることを知り、なによりもグループワークを通して「挑む関電」を本気で体験しました。ですので御社で新たなビジネスプランを生み出すことに挑戦したいです。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】(1)「希望部署とその部署を志望する理由」(字数制限なし)(2)「関西電力で実現したいこととその理由」(400字)(3)「学生時代にあなたがチャレンジしたこととその具体的な説明」(600字)(4)「ゼミの研究内容」(100字)(5)「課外活動」(100字)【ES対策で行ったこと】関西電力は採用メッセージで「挑む関電」というワードを掲げていたので、それに合うような内容を書きました。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員2人【面接の雰囲気】笑いも起こるくらい和やか。最初は雑談から入り、その後質問がなされました。社員の方からも「リラックスして受けてください」と言われました。【入社したら何をやりたいですか】経営企画室のイノベーション推進室で人々の生活に寄り添った新たなビジネスプランを創り出したいです。このやりたいことはサークルでの合宿企画を行った経験や、塾のアルバイトでアルバイトのみんなからの協力を得て新たにマニュアルを作った経験に由来しています。御社のインターンシップに参加し、御社ではグループ会社も多く電力以外の事業にも力を入れていることを知り、グループワークを通して私のやりたいことができる環境だと知りました。特にイノベーション推進室については、役員直轄の組織でありスピード感をもって新規事業の創造に取り組める環境であるとリクルーターの方からもお話を聞きました。ですのでイノベーション推進室で先ほど申し上げたことに挑戦したいです。【今の就職活動の軸を教えてください。】大きく3点あります。1点目は先ほど申し上げた内容と重複しますが、「多くの人に使ってもらえるような、新たなビジネスプランを創り出せるかどうか」です。2点目は「若いころから裁量権が大きい環境で働けるかどうか」です。これに関しては私の家庭環境が関係しています。中学の頃から母親が病気になり、父親は母親の看病と仕事で手がいっぱいになったため、私は自分のことは自分でしなければいけなくなりました。そのため、進路などあらゆることについて自分で考え決めてきたので、今後もそのような環境で働きたいと考えています。3つ目は「働く人」です。これはフィーリングの部分も多いのですが、「活気はあるけど体育会系の社風ではない会社」を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後やりたいことをかなり具体的に言えたことではないかと思います。もちろん部署の希望が必ず通るわけではないですが、アピールしておいて損はないと思います。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長、人事マネージャーなど【面接の雰囲気】非常に厳か。面接官の人数が多く、最初は面食らいます。部屋は暗く、雑談などもなくいきなり質問が始まります。【周りの人から何と言われますか】長所としてよく言われるのが「ここぞという時の集中力がすさまじい」「お前は本当にいつでもポジティブだな」という2つです。集中力に関しては家で受験勉強をしている姿を見ていた父によく言われました。大学では競技かるたを新しく始めましたが、その時も「ここぞという時で高い集中力を発揮できるお前に向いている」と言われました。ポジティブさに関しては競技かるたサークルのメンバーによく言われます。競技かるたの序盤が苦手なため、いつも最初にかなり差をつけられてしまうのですが、それでもあきらめずに勝つというと何度もやってきたのをよく見られているからだと思います。逆に短所については「自分一人で何でもやろうとする」と言われます。これについては今後直していきたいです。【原発の必要性についてどのように考えていますか】「必要性については今後数年は少なくとも必要であり、その後についてはわからない」というのが回答です。まず「今後数年必要は少なくとも必要」な理由についてですがこれは電力需要を賄うための代替手段として有効なものがないためです。原子力発電の代わりに火力発電や再生可能エネルギーを用いた発電方法を挙げる人もいますが、火力発電は燃料調達上の問題で、再生可能エネルギーによる発電は現在の技術力の問題があるため、原子力発電が担っていた日本の総発電量の20%ほどを賄うことは不可能だと考えます。「その後についてはわからない」という理由は技術革新などが起こる可能性があるためです。よって先ほど述べさせていただいた結論に至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雰囲気にのまれずに堂々と答えたことだと思います。5人の面接官にに囲まれるような形で面接を受けましたが、それでもおどおどしないようにしました。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

事務系
18卒 | 京都大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事役員、人事部長、人事マネージャーなど【面接の雰囲気】前回ほどではないが厳かな雰囲気。本社最上階の部屋で行う。面接前にこれまであってきた社員の方が応援してくださるため、緊張はしなかった。【学生時代頑張ったこととそこから学んだことを教えてください。】大学から新たに始めた競技かるたで、全国大会入賞を目指した経験です。大学に入って新しいことに挑戦したいと思い、サークル見学でおもしろそうだと感じた競技かるたサークルに入りました。競技かるたでは個人戦の全国大会が定期的に行われており、私はそこでの入賞を目指した。しかし、私はなかなかコツが掴めず、練習では20連敗したこともあるなど、当時サークル内最弱でした。負けず嫌いな私は勝つ方法を模索し、その結果、練習量の不足とプレイスタイルの型が決まっていないことの2点が問題だと考えました。改善のために以下の3点をしました。1点目はサークルの練習がない日は、自らアポイントを取って他大学の練習に参加することです。2点目は試合後に対戦相手の同期や先輩からフィードバックを多めにもらい、その内容をもとに自分のプレイスタイルを創っていくことです。3点目は試合の動画を撮って練習相手と見直すことです。以上を続けた結果、徐々に勝てるようになり、半年後に全国大会で3位に入賞して初段を取得できました。このことから、困難を乗り越えて結果を出すには、他者の力を借りて自分なりに試行錯誤を何度も繰り返すことだと学びました。社会人になってからチームで仕事をする時ではもちろん、個人で仕事をする時も上記の学びを活かしていきたいです。【電力会社がグループ事業に力を入れる理由は何だと考えますか。】グループ事業をきっかけとしてメインである電力事業にお客様を呼び込めるというメリットがあるからだと考えます。特にこのメリットは関西域外で大きく役立つと思います。その理由としては関西内では「関西電力である」というブランドからくる安心感でお客様をつかむことができますが、関西域外ではブランドメリットが大きく働かなくなるためです。優れたグループ事業のサービスがあれば、最初にそのサービスでお客様をつかむことで、その後サービスと電力とのセット料金プランの提案を行うことで、関西域外のお客様にもメインの電力事業でアプローチをかけることができます。少子高齢化によって日本国内の顧客数が減っていき、さらに自由化によってお客様の争奪戦になっていく中、関西域外のお客様にも関西電力を選んでもらうためにグループ事業に力を入れていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ事業に力を入れている理由を根拠をもとに自分の考えで述べられた点だと思います。企業研究ができていること、およびそれだけ関西電力に入りたいという熱意をアピールできたと思います。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
他の電力会社と何が違うのか、どんな特色があるのかをリクルート面談や他のイベント(合同説明会、個別説明会、インターンシップなど)に積極的に参加することで情報を集めた。その後自分なりの言葉で説明できるようにまとめ、自分の経験談と結び付けられるネタを重点的に詳しく調べた。私の場合だと海外に在住していた経験があるため、関西電力の現在の海外展開の特徴や今後ありえる海外展開の流れを考えた。またリクルート面談ではかなり時間があり、いろいろ聞くことができるので事前に10個以上の質問を用意して臨み、説明会では他の学生が得られない情報をできるだけ引き出した。インターンシップでも同様に積極的に社員と交流することが大事だと思った。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

志望動機

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が関西電力を志望する理由は3点あります。 【1つ目:社会のニーズを満たせるから】 私は仕事を通してすべてのひとを幸せにしたいという思いがあります。御社では個人個人のお客様のニーズだけではなく、経済の発展や環境の改善といった社会的ニーズも満たせる点に魅力を感じています。 【2つ目:グループ企業の多さ】 電力という差別化の難しい商品において、他社には実現できない付加価値をもたらすことができる点に魅力を感じている。 【3つ目:挑戦する姿勢】 インターンシップを通してこの姿勢をすべての社員の方々から感じ取ることができた。この姿勢がある御社でなら、私が実現したい仕事をなすことができると思い、その点が魅力的だった。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

WEBテスト

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】初めて見る形式だった。計算があった。【WEBテスト対策で行ったこと】テスト内容が不明だったため、対策はしていない。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目と20年目の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で、落とすためのものではなかった。こちらの意図を汲み取ろうとしてくれた。アドバイスもくれた。【学生時代に力を入れたこと。】1年生の時からオープンキャンパスの運営に携わり、高校生の進路支援活動を行っています。自身の経験から「選択肢の幅」と「その人に合った進路が見つかる可能性」は比例するという仮説を立てました。そこで進路に関する多面的な情報を提供することで、高校生の選択肢の幅の拡大を図りました。しかし当初はオープンキャンパスの出席者の満足度が低く、その要因は提供する情報の量及び質の不足にあると考えました。そこで従来は在学生のみで行っていた進路説明や質疑応答を、主催者の入試課や各学部の担当教員の協力を得て、卒業生も交えて行うように運営体制を変更しました。その結果、より多面的な視野からの情報提供が可能となり、満足度は3割向上しました。以上の経験から、相手の顕在的・潜在的ニーズを汲み取り、適切な情報を提供する大切さを学びました。【自己PR。具体的に。】私は目標達成のために仲間と切磋琢磨し、常に向上心を持って努力し続ける粘り強さがあります。高校の部活動、専門学校から大学への編入学、大学でのゼミ活動のどれにおいてもいうことができます。特にこの力を発揮したのが編入学に向けた学習です。自分より遙かに学力の高い学生が多くいた専門学校では負けじと学力向上につとめました。目標達成のために限られた時間でいかにするために通学やの自習を日課にするだけでなく、仲間と共に勉強会を開いたり試験や資格の点数を競ったりすることでモチベーションを高く保ち続け2年間にわたり学習に励みました。その結果志望大学に入学することができました。貴社においてもこの姿勢を忘れず、常に向上心を持って能力の研鑽に努めたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自然体でいること。緊張しすぎたり、用意してきた台本を読んでいる感じではだめだと思い、要点だけを覚え、自分の言葉で伝えた。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事課長以上の面々【面接の雰囲気】和やか。突拍子もない質問などはなく、人間性を推し量ろうとする雰囲気だった。圧迫という学生もいたが、自分はそうは感じなかった。【自分が今までで成長できた経験】【1つ目:幼少期の数回の転勤】小学校・中学校を通して数度の転勤に伴う転校を経験した。その中で新しく人間関係を構築したり、新しい土地に慣れたりしていく中で、他人にはない順応力が身についたと思う。この力は社会人になって働き始めたときにも重要であり、必ず役立つはず。【2つ目:オープンキャンパスのスタッフとしての仕事】オープンキャンパスのスタッフとして従事する中で、高校生やその保護者の求めている情報を提供する重要さを知った。これは社会人として働き始めてからも必要となることだと思っている。さらに複数のスタッフで協力することでよりよい結果をもたらすことができたことから、チームで成し遂げることの大切さを学んだ。【グループの中でどんな人だといわれるか】グループの中で、周りからは常に冷静だと言われる。オープンキャンパスや、大学のゼミナールにおいてメンバー全員で意見を出し合うときには、どんどん意見を言うのではなく、一歩下がって物事を俯瞰してみている。その上でクリティカルなことを言えるよう心がけてる。以上のことから「常に冷静だ」という周りからの評価は妥当だと思っている。ただ一方で、一歩下がることで積極性がかけてしまう可能性があるので、その点は自分の課題だと認識している。社会人になってからも新しいものを生み出すプロジェクトに従事し、冷静さと積極さのバランスをうまくとりながら、自分の意見をしっかりと発信し、より良いものを生み出して行きたいと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中、常に冷静でいたところ。「周りからの評価」で述べた点と、面接時の面接官からの評価が重なるように心がけた。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】課長以上【面接の雰囲気】多少緊張感が漂うものの、和やかな雰囲気。圧迫ではなく、学生の話も真剣に聞いてくれ、話しやすい雰囲気だった。【学生時代に努力したこと(1次面接と同じ)】1回生の時からオープンキャンパスの運営に携わり、高校生の進路支援活動を行っていました。自身の経験から「選択肢の幅」と「その人に合った進路が見つかる可能性」は比例するという仮説を立てました。そこで進路に関する多面的な情報を提供することで、高校生の選択肢の幅の拡大を図りました。しかし当初はオープンキャンパスの出席者の満足度が低く、その要因は提供する情報の量及び質の不足にあると考えました。そこで従来は在学生のみで行っていた進路説明や質疑応答を、主催者の入試課や各学部の担当教員の協力を得て、卒業生も交えて行うように運営体制を変更しました。その結果、より多面的な視野からの情報提供が可能となりました。この経験から、相手のニーズを汲み取り、それに対する適切な情報を提供する大切さを学ぶことができました。【内定が出たあとの就職活動はどうするか。】今この場で御社からの内定をいただけたとしても、私は納得するまで就職活動を続けたいと思っています。就職活動を通してこの数ヶ月で自分自身がかなり成長できたと思っていますし、今まで知らなかった世界を知ることができて大変興味深いと思ってもいます。また御社のリクルート面談でお会いした社員の方々にも、「就職活動中ぐらいしか、こんなにも多くの会社を知る機会はない」とのアドバイスも頂いていますので、御社から内定を頂いたとしても、自分が納得できまで就職活動を続けたいと思っております。ただし、もし御社からの内定をいただく条件が、他社の選考をすべてじたいする、というものなのでしたら、私はこの場で他の選考をすべて辞退すると述べさせていただきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いていた点。他の2人の学生よりもかなり落ち着いて受け答えができていた。その点はのちに人事からも良かったとの評価を頂いた。

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公開日:2017年12月12日

企業研究

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
電力業界の抱える問題を把握した上で、関西電力がどのように諸課題に対して取り組んでいるかをはっきりと知っておくことが関西電力の面接では重要だと思います。そしてそれを知るためには四季報や業界地図などを見て業界のパワーバランスや他社とのアライアンスがどのように行われているかなどのマクロな視点と、関電のHPや説明会、OB訪問などで得たミクロな視点の両方を得ることが重要です。そしてそうした二つの視点を持った上で、自分がそれらに対して「関西電力の社員として」どのように取り組むのかについて、より具体的な意見を言えると評価が高くなると思います。また会社の気質としてロジックを非常に好むので、自分の意見を論理的に、スマートに話せるとなお良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

志望動機

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は生まれ育った関西の人々の生活を一手に支えるような仕事がしたいと考えており、関西電力を志望しています。そして私は貴社の燃料室で働き燃料調達事業で働くことで、電力の安定供給に携わることでその目標を達成したいと思っています。そう考える理由は、私の大学での経験にあります。私は大学で軽音サークルに所属しており、学園祭でのライブの運営責任者をしていました。業者と打ち合わせをしたり、他団体と交渉をしたりするなど仕事は大変でした。しかし、部員の立つステージを作り、学園祭での企画を成功させるのだという使命感を持って仕事をした結果、無事にライブを成功させることができました。その経験から、多くの人のためになるような仕事のやりがいを知り、そうしたことを仕事にしてみたいと思いました。震災以降、日本は原発を持つ電力会社に対して強く責任を求めるようになりました。しかし、そのような時代であるからこそ、お客様の信頼に応え、彼らの生活を支えるような電力の仕事をしたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

グループディスカッション

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】7人【テーマ】電力会社の取るべきエネルギーミックスについて/発展途上国への支援活動として関西電力ができること【評価されていると感じたことや注意したこと】全体を引っ張るリーダー的な素質と、意見を出してグループに貢献するアイディアマン的な素質の両方を見ているように感じました。人数が多く時間もたっぷりとあるため、グループディスカッション全体を通してある程度の水準を保って活躍が出来ているかについて、採点官が評価していました。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】長テーブルに学生が並べられ、面接官の質問に対して学生が順番に答えていく形式でした。面接のスピードは非常に早く、頭の回転を早くして面接官の質問に答える必要があるため、非常にタフなものでした。【学生時代に頑張ったことは何か】私は高校で俳句部に所属し、全国大会での優勝に挑戦しました。俳句の大会は5人1組でのチーム戦で、優勝のためには全員が最高の俳句を揃えることが必須でした。優勝のため、私はまずは個人でのレベルアップに努めました。最初は本を読んだり顧問に指導してもらっていました。しかし、さらなる向上のためには環境の変化が必要だと考え、プロの俳人の方が開催する句会に参加し、指導を受けました。そうして個人でレベルアップした後、そうした経験を部員に還元し、全体のレベルアップを図りました。そうして準備を重ねた結果、最終的に全国大会で準優勝をすることができた。私はこの出来事で、自ら率先して動き組織を支えるというチームワークを学びました。【関西電力でやりたい仕事と、そう思った理由について】私は日本の人々の生活を一気に任されるような仕事をしたいです。そのために私は貴社の燃料室で働き、燃料調達事業で活躍して燃料の運輸を任される人間になりたいと思っています。そう思うきっかけは、大学の部活での経験にあります。私はジャズクラブに所属しており、学祭でのライブの企画総責任者をしていました。業者と何回も話し合いをしたり、他団体との交渉をしてライブの場所を確保したりするなど、仕事は大変でした。しかし使命感と責任感を持って仕事をすることで、期日までに準備が整い、最終的にライブを成功させることができました。その経験から、人を支え、社会にとってなくてはならない仕事をしたいと思うようになりました。震災以降、日本は原発を保有する電力会社に対して懐疑的になってしまいました。しかしこれはピンチであると同時に、日本社会に対して真摯に向き合い信頼を勝ち取るチャンスでもあると感じています。そんな時代であるからこそ、責任感を持って燃料を日本に安定供給し、日本のエネルギーを支えていく燃料室の仕事をしたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発言が論理的に筋が通ったものであるかはもちろんとして、質の高い回答を短時間で手早く答えることを求められているように感じました。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】前の面接でお会いした方に加え、新たに年次の高そうな社員の方が面接官としてこられてました。雰囲気としては前の面接同様少し緊張感のあるものでした。【なぜ他の電力会社ではなく関西電力なのか】私は日本の人々の生活を一気に任されるような仕事をしたいです。そのために私は貴社の燃料室で働き、燃料調達事業で活躍して燃料の運輸を任される人間になりたいと思っています。そしてそうした事業に携わることのできる場所の中で、最も環境として恵まれ、そしてさらなる挑戦ができると感じたのが関西電力でした。まず、関西電力は中期経営計画の中で、海外事業に対して10年間で15000億円の投資を発表するなど、社を挙げて新たな新たなことに挑戦をしていこうとしています。そして次に、会社だけでなく社員の方々のマインドにも感銘を受けました。黒部ダムの頃より続いている社員一人ひとりの「挑戦」するマインドに触れ、自分もそうした諸先輩がたの背中を見ながら自分自身の仕事に邁進したいと思いました。以上の理由で私は他の電力会社ではなく関西電力を志望しています。【原発についてどう考えているか】私は原子力発電は日本のエネルギー政策を考える上で重要なものだと考えています。理由は二つあります。まず、原子力発電はエネルギーのベストミックスを考える上でベースロード電源として重要なものであります。資源の乏しい日本において他国からの輸入に左右されにくい原子力発電は日本の電力の安定供給を考える上でも不可欠なものです。そして次に、原子力発電は地球環境への取り組みとしても重要なものです。先進国として、そして京都議定書を発行した国としてCO2の削減への取り組みは至上命題であり、CO2を出さない原子力発電はまさに次の世代を担うエネルギーと言えます。しかしながら、福島の原発事故を考えると我々は手放しには原発を推進することはできません。ですので、我々は原子力発電の安心安全な運営に努めつつ、世間に対してもしっかりとした説明責任を重ねながら社会に対して責任を負わなければならないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が一人に対して面接官が三人であるため、前の面接以上に深く質問を掘り下げられた。(なお、本面接は通過し、最終選考の案内をいただきました。ですが、他が決まっていたため辞退しました。「辞退」の選択肢がないので「落選」としました。)

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公開日:2017年12月13日

企業研究

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
<企業研究>この企業は、人材分野(総合エンジニアリング、技術コンサルティング等)が多岐に渡って存在するので、自分が入社後どの分野に携わって、もし違う分野を目指したい場合は将来的にどの役割を担いたいのかを具体的に決めておくと良いです。面接の際にも詳しく聞かれます。 <調べておいて役に立ったことやもっと調べておけば良かったこと>どんな事業を行っているか、またその中でどんな事業に入社後携わりたいかを調べていたことです。私は「ビックデータ解析やIoT、AI」に携わりたいと面接官の方にお話したのですが、「ちゃんとホームページを見てくれているんだね」とお言葉を頂き会話が弾んだので、少しでも調べておくとプラスになると思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月15日

志望動機

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、技術コンサルティング部門でエネルギー業界の変革期を最前線で駆け抜け、人一倍の"まごころと熱意を込めたサービス”でお客様のベストパートナーになるという夢を実現したいです。それは、私の目標「仕事を楽しむ人間になる事」を達成できるからであり、その理由は二点あります。まず一点目は、地域社会の方々との架け橋となる事ができるからです。お客様以上にお客様の事を考え抜く"まごころと熱意を込めたサービス”によって信頼関係を築いていく事こそが、私がアルバイトで学んだ一番の仕事の楽しさに直結しています。二点目は、新しい未来の為に「挑む」姿勢があるからです。"まごころと熱意を込めたサービス”を提供し続ける為には、お客様と向き合うだけでなく、豊富な価値観・経験を積んで隠れたニーズまでもを引き出していく事が重要です。そこに「挑む」貴社だからこそ、私はこの先もずっと仕事を楽しみ、輝ける舞台になると確信しています。 続きを読む
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公開日:2017年12月15日

ES

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接

【ESの内容・テーマ】研究テーマ / 関西電力で活躍してみたい部門名 / あなたが他の方と比べて、「突き抜けている」と思える点 / 関西電力であなたが実現したいことと、そう考えるに至った理由 / 学生時代に、あなたがチャレンジ、行動したこと【ES対策で行ったこと】この企業では、自身が活躍したい部門を理由付きで記入します。この部門というのが、ホームページを見ても詳しく書いていないため、事例紹介などを参考にしていました。

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公開日:2017年12月15日

WEBテスト

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断 / 数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を1周し、特に数学では自分が苦手な分野(推論など)を重点的に復習しました。今は無料アプリなどもあるので、勉強量が足りないと思った分野はアプリでも確認しました。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 / 部長【面接の雰囲気】少し重苦しい雰囲気で、面接官と学生の距離も遠く話しづらかったです。その雰囲気の中でも自分の意見を言う力を見られていたように感じました。【チームで行動するにあたって、自分がどういう面で貢献できるか】まず、私は臨機応変なリーダータイプだと考えています。というのも、誰も手を上げないときは率先してリーダーをしますし、リーダーをしたい方がいる場合はそのサポート役に適宜まわるからです。私がリーダーを行ったのは大きく大学での実習やインターンシップなのですが、例として大学の実習では4人のプロジェクトチームをまとめ、納期までにシステムやそのレポート提出を行いました。主に、しなければならない仕事をそれぞれのメンバーの長所に合わせて役割分担し、納期に危ない場合は「この日に集まろう」というお声掛けや、少し世間話をしすぎていたら「そろそろやらないと間に合わないよ」と注意喚起などを行いました。その結果無事、納期までにシステムを提出でき、実習は満点の成績を納める事ができました。この経験から、私は日々成長していく上での、チーム全体のタスクに対する「状況把握力(改善力)」に貢献できると考えています。【大学での勉強・研究の内容】私は大学において3年間Javaを、他にはC++やVBといった言語を学習しました。卒業研究は音声翻訳について研究する予定ですが、就職活動を終えてからの活動に成ります。更に、特に大学で勉強した内容は、恋愛シュミレーションゲームの作成とネットワークの構築です。まず前者については、CG作成ソフトで女の子の顔を作成し、その女の子に辞書や文法を与える事でAIを用いた音声対話を実現しました。また後者については、実際のルータとスイッチを用いたネットワークの構築やトラブルシューティングを行いました。そちらは大学とシスコ社が提携した講義だった為、課外授業として夏期休暇も含めた1年間研究しました。双方共にチームでプロジェクトを遂行した為、チームワークの重要さも実感することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】用意できない質問など、少し圧迫気味の空気の中であっても自身の伝えたいことを緊張せず簡潔に伝えられたことは評価のポイントになったと思います。

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公開日:2017年12月15日

2次面接

技術コンサルティング職
18卒 | 近畿大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 / 人事 / 部長【面接の雰囲気】質問内容はエントリーシートに添ったものでしたがあまり掘り下げられず、様々な質問が飛んでくる中で論理的に素早く答えていくという形式でした。私は少し圧迫ぎみのように感じました。【学生時代にがんばったこと】私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても楽しんで成長するスキルを身につけました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労したからです。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしてもお叱りを受けるという板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、私自身に少しの事で諦めずに最後までやり遂げたいという想いがあった事、また周囲の能動的に働く方々をみて自分もそうなりたいと考えた相乗効果から、お叱りを受けた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。この経験を活かして、入社後は個人として自発的に仕事を楽しむ事は勿論、部署でも社員の方々と成長を高め合える存在となりたいです。そして、将来的には"まごころと熱意を込めたサービス”に人一倍尽力し、自由競争という転換期を成長のバネに仕事を楽しみたいです。【入社後に働きたい部門】①「IT戦略室」今まで学んできたITという大好きな分野を活かし、約1300万軒のお客さまの暮らしを支える電力の安全・安定供給を、ITサービスの提供を通じて実現したいからです。更に、従来の電力事業運営にとらわれず、社会やお客さまの期待に応えるため、ITを原動力とした業務改革(ビックデータ解析やIoT、AI等を用いた新しい価値の創造や、抜本的なコスト削減)にも注力されていることから、“変わらぬ使命のために「変化・革新」し続ける”という貴社のビジョンにも大きく貢献できるからです。②「地域エネルギー本部」関西電力のフロント部隊として、地域社会の方々との架け橋となることで、「共に考え、共に未来を創る」社会を実現したいからです。私は無印良品の販売スタッフの経験から、お客様にどうすれば喜んで頂けるかを日々思案・実行することを仕事の楽しさだと考えていました。したがって、貴社の事業活動をお客様に膝詰めでご説明し、お声を聴き、思いを肌で感じ、それを社内に伝えていくという地域エネルギー本部のあり方こそが、私がこの先もずっと仕事を楽しみ、輝ける舞台になると確信しているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に、これからの関西電力の将来など、企業のことを本気で志望しているのかを問うような質問もあったので、答えの内容の出来も勿論ですが、臆せずしっかり自身の考えを述べられていたのが良かったのかと思います。

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公開日:2017年12月15日

企業研究

総合職
18卒 | 大阪市立大学 | 男性   2次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
電力の自由化とともに、様々な職種が電力産業に進出し、苦境に立たされている。という予想の元、企業研究を進めた。その中で、さまざまな部署があるので、そのひとつひとつの仕事を調べ、自分が行きたい部署はどんなとこなのだろうかと調べた。また先輩で行っている人がいるので、OB訪問をし、なんのために働くのか、働きがいはあるか、どれほど大変かなどを中心に話を伺った。また、電力会社としては関西で敵のいない状況であるため、そんな関西電力に入れば、自分はどんな働き方ができるのだろうかと想像しながら研究を進めた。企業研究で忘れがちなのが、その企業の選考方法である。関西電力はまず、リクルーター面談を三回行い、そのあとグループディスカッションがあるので、その対策も忘れずに行いたい。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

志望動機

総合職
18卒 | 大阪市立大学 | 男性   2次選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は大学の硬式野球部で副主将を務めています。副主将の役割は主将の補佐役として指示をチーム全体に伝えることです。はじめは私の指示に対しそっぽを向く選手もいました。集団をまとめる難しさを痛感し、悔しさでいっぱいでした。悩み考えた結果、私自身が行動する姿を見せることで思いを伝えようと決意しました。主将の指示に対して率先して行動し、自主練習に励み、日々努力する姿を見せるよう努めました。すると、徐々にチームとしての一体感が増し、自主練習に取り組む選手も増えました。その結果、練習試合の初戦で強豪校に勝利し、チーム全体の成長を実感しました。そのとき主将にかけられた「いつも協力してくれてほんまにありがとう」という言葉に私は涙が出るほど感激しました。自分の行動がチームや主将の支えになり、チーム力の向上にも結びつきました。以上の経験から、貴社で人々を根底から支えることで喜びを実感したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

独自の選考・イベント

総合職
18卒 | 大阪市立大学 | 男性   2次選考

【選考形式】面談【選考の具体的な内容】5年目くらいの若い人事部の方とカフェで面談した。志望時、学生時代に頑張ったことを中心にそこまで深堀することなく聞かれた。

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公開日:2017年12月8日

企業研究

16卒 | 一橋大学大学院   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
関西電力の企業研究を行う上で自身が必要だと感じる要素について、以下2点。まず、関西電力を取り巻く環境について。関西電力を取り巻く環境は、すなわち電力業界を取り巻く環境に含まれることとなるが、電力業界は、東日本大震災後、厳しい状況となっている。特に、電力の小売り自由化等の規制改革によって、これまでの地域独占から様々な形態の企業が参入可能な分野となる。この点に対する理解を深める必要がある。また、他の電力会社やガス会社と関西電力は何が違うのか、そしてなぜ志望するのかを比較検討する必要あり。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 一橋大学大学院   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が御社を志望する理由は、以下の2点です。まず、電力というものに大変魅力を感じたからです。私は、就職活動を通じて、産業基盤を支えることが出来るかどうか、を重要視しています。電力は、各産業分野の根底を支えるものであり、10年後、20年後も電力の低廉かつ安定供給を通じて、日本の産業全体を支えるといった気概を持って働くことが出来ると考えます。次に、以上のような電力というものの魅力を感じた中で、御社は「挑戦的」な意欲を持つ組織風土があると考えます。私も挑戦的な意欲を持つ人間であることから、そうした環境下において、各産業に電力の低廉かつ安定供給を今後も実施していくため、当たらな価値を提供していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接室入室後、面接官の方が緊張をほぐすような質問をして下さった。その後、ESに沿った質問がなされていった。ESに沿った質問では、基本的に、1.志望動機、2.学生時代に頑張ったこと、の2点が聞かれた。その中でも、「なぜ、なぜ、」と質問内容に対して受け答えた内容を面接官が掘り下げるような質問であった。【なぜ、電力会社を志望しているのですか?】「なぜ、電力会社を志望しているのですか」という質問に対しては、「私は就職活動を通じて、産業基盤を支えたいという想いがあり、そうした想いを実現できるのは電力であると考えているからです。電力は、阪神大震災のように災害時にその必要性を感じますが、平時は当たり前のように使わており、その当たり前を各家庭や各産業分野に提供することにより、多くの人が生活や産業活動を行うことが出来ます。そうした電力の重要性に魅力を感じ、電力を通して多くの人に貢献したいと考えました」と受け答えを行いました。【なぜ、関西電力を志望しているのですか?】「なぜ、関西電力を志望しているのですか?」という質問に対しては、「私は、関西電力の「挑戦的」な意欲のある組織風土に魅力を感じたため、志望していますとまず伝えました」。その後、「様々な先輩職員の方とお会いする中で、他の電力会社と比較しても新しい挑戦や新しい価値観に対してどんどん生み出していこうとする意欲と風土が見て取ることが出来、そうした点が非常にみりょ的に映りました。私自身も挑戦的な意欲を持っており、そうした御社の組織風土に合致しているのではないかと考えています。挑戦的な風土の中で、新しい価値観を生み出すことで、今後、10年先、20年先も社会が変化していく中でもお客様に合致した電力の形態を考え、実行していけるものと考えます」。と伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中でも志望動機と学生時代に頑張ってきたことを中心に質問をされた庁に感じました。特に、ESでは、こちら側の受け答えに対して、さらに深堀をしてくる姿勢が印象的でした。例えば、「なぜ、どういうこと、どうして、具体的には」といった自分の頭で物事を考え言葉にしているかを見られていたように思います。また、評価されている点では、堂々と意見を述べる事が出来るかも重要だと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】まず、面接官の方が緊張をほぐすような質問をして下さった。その後、面接官の方が、矢継ぎ早にESに沿って、質問をしていった。また、面接官の方の表情は堅く怖いようにも見えるが、自信を持って伝えればいいのではないかと思う。【お客様から電気料金の値上げによる厳しいお言葉を頂戴することもあると思うがどう接するか?】「お客様から電気料金の値上げによる厳しいお言葉を頂戴することもあると思うがどう接するか」という質問に対しては、「私は、お客様が電気料金の値上げによる厳しいお言葉を掛けられる背景を理解した上で、真摯にお客様のお言葉に耳を傾けたいと思います」と述べました。その後、「例えば、中小企業のお客様であれば電気料金の高騰により、製品コストの上昇に伴い、従業員の方の給与や雇用の面でも負の影響が出ると考えます。そのため、お客様の状況を理解し、真摯に対応したうえで、お話を聞いていただけるのであれば、通信等の他の商品と組み合わせてお客様の事業活動にかかる費用がトータルで安くならないかを提案させて頂きます」と述べました。【関西電力でどのような仕事をしてみたい?】「関西電力でどのような仕事をしてみたい」という質問に対しては、「私は営業の仕事をしてみたいと考えています」と述べました。その後、「その理由として、私は産業の基盤を支えたいという想いから電力会社、ひいては関西電力を志望しています。そうした想いを実現するためには、個々の中小企業等のお客様が日々の事業活動でいかに低廉な電気をお使い頂くことが出来るかに加え、そうした情報を新しい商品やサービスに繋げていくことで、関西地域全体の電力供給の貢献につながると考えるからです」と述べました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、これまでの面接と打って変わってこちら側の自信や気迫といったものが見られているようでした。実際に、関西電力の一員として、厳しい状況に対峙した際も自分の言葉で伝え、考え、行動できるかといったことを問われているようでした。そのため、質問等でもESに沿った質問もありましたが、準備することが困難なような文部科学省もありました。しかし、ここでも自分の言葉で伝えることができるかが評価のポイントとなりそうです。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 大阪大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究は合同セミナーに参加することで行いました。就職活動が解禁になった後に複数回セミナーが開催されるので都合が合う回のセミナーに参加すればよいと思います。またインターンに参加して企業理解を深めることもよいと思いますし、OB訪問や社員訪問を行って企業理解を深めるのもよいと思います。これらは面接の場でもアピールできるのでお勧めです。またグループ会社についても調べておくことでこの企業がどのようなことに挑戦しようとしているのか自分なりに考えておくのもよいかと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 大阪大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は人の暮らしの基盤を支える仕事がしたいと思い、貴社を志望します。私は過去の生活の中で停電を経験した際、最も身近であるエネルギーとしての電気の存在の重要性を認識するようになりました。私は、今後日本において電源の多様化による電力の安定供給を行うことがとても重要であると考えています。そのため、従来の火力、水力、原子力発電に加えて太陽光や風力といった新エネルギー発電事業のそれぞれの利点をうまく組み合わせることが不可欠だと考えます。また、私は低炭素社会を実現するうえで水素エネルギーが大きな役割を果たすと考えています。そこで、従来の発電事業に加え、水素事業を取り入れた場合の暮らしや地球の環境に最適なエネルギーの運用を実現し、人々の生活の基盤を支えたいと思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事と技術系の方【面接の雰囲気】面接官の方が緊張しているかどうかを尋ねてくれたり、面接が始まる前にほかの社員の方から頑張ってなど励ましの声をかけていただけた。面接は終始穏やかであったと感じた。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私が頑張ったことはEnglish Cafeの運営です。私は留学生と日本人で構成されるサークルのリーダーを務めており、日本人と留学生が英語で会話を行うEnglish Cafeという活動を行っています。私がリーダーになった当初はEnglish Cafeの参加人数が伸び悩んでおり、参加者がEnglish Cafeに満足できていないことが原因だと考えました。そこで、参加者の目線に立ち積極的に話しかけることで、誰もが英語での会話を楽しめる雰囲気づくりを行いました。また、参加者にアンケートを取ることで、English Cafeの改善点を洗い出し、運営にフィードバックすることで、参加者全員がEnglish Cafeに満足できるように心がけました。常に参加者の視点から、参加者増加に向けてできることを考え実行した結果、参加者の人数を従来の2倍にまで増やすことができました。【(ESをみながら)なぜ国際交流サークルに入ったのですか】理由は2つあります。1つ目は外国人との交流が好きで、異なるバックグラウンドの人たちと関わることで、文化や言語や価値観の違いを学びたいと思ったからです。2つ目は自分の英語の能力を向上させたいと思ったからです。私は自分の英語の能力を向上させたいという思いから、1ヶ月間留学したことがあります。そのときたくさんの国出身の人々と関わり他の国の文化や言語を学ぶことはとても興味深いと感じました。また留学を通して少しだけですが自分の英語能力を向上させることができ、帰国した後も外国人の人々と交流しながら英語能力をさらに向上させたいと思いこのサークルに入ることを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時間が比較的短かったため、様々な質問への切り替えがあった。研究内容に関しても聞かれたが、文系出身の社員の方がいたため、分かりやすいように簡潔に論理的に話すように努めた。その結果、納得して理解していただけたように感じた。研究にきちんと力を入れて進めてきたことが評価されていたようにおもうが、様々な質問を受けたため、どこが評価されていたのかはいまいち分からない。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】エントリーシートに沿った内容で、質問が行われた。志望動機や自分の強みや研究内容などこたえやすい質問を穏やかな雰囲気の中で聞かれるため、圧迫という要素はないと感じた。終始穏やかであった。【研究内容について教えてください】金属ガラスは通常の結晶とは違い高強度、高耐食性といった優れた特性を示します。そのため新規金属材料として構造材料への応用化が期待されており、応用化に向けて精力的に研究が行われています。しかしながら、金属ガラスは上記の優れた特性を持つ一方、変形に対して延性を示すことなく破断にいたることが知られており、それが構造材料への応用化に際しての課題となっています。そこで本研究では金属ガラスの延性の改善を目標としています。具体的には金属ガラスを母材として、そこに結晶などの異なる性質を持つ材料を組み合わせることで、高い延性能を併せ持つような複合材の設計を行い、構造材料としての広い実用化を目指しています。【研究活動から学んだことを教えてください】研究活動を通して、多角的な視点を持つことの大切さを学びました。私は研究を進めるときには、目標を立ててそれを達成するための手法を考えて、その手法を実行に移して、結果を検証して、その結果から得た改善点を次に生かすというPDCAサイクルを意識していました。目標達成に向けた手法を考えるときには、1つの可能性だけを考えるのではなく広い視点をもって、いくつかの仮説を立てるようにしていました。それにより、目標達成に向けての、一番最適な方法を導くことができ、また、自分の立てたいくつかの手法を組み合わせることで、よりよい解決策を導くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電力会社の中でもなぜ関西電力なのかということをしっかりこたえられることが大切だと思う。自分の出身地が関西と異なる人たちは、なぜ地元の電力会社ではなくて関西電力を第一に志望するのかということを準備しておくことが大切だと思う。そこの差別化が自分の中で明確にできているのであれば、面接でも問題ないのではないかと思う。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 同志社大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
学内で説明会があったので、興味があったネットワーク技術部のお話を聞くことができました。その後、個人的に面談をしてESを見ていただきました。その時に、訪問カードを記入したので、入社意志が強いことをアピールすることは重要であると思います。職種がたくさんあるので、興味を持った職種だけでも、なぜこの職種でなければならないのかをはっきりとさせた方が良いと思います。面接の前に筆記試験を通過なければならないので、電気回路を勉強したほうが良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 同志社大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、多くの人々に密着した企業で人々の社会生活に貢献したいという思いがあります。暮らしに欠かせないエネルギーをお届けし、社会の発展に貢献している貴社で働くことは私の思いを満たしていると感じました。入社後、私はネットワーク技術部門に携わりたいです。その理由は、安定した電気をお届けできる体制をサポートすることが、お客様からの信頼に直結する強い責任感のある仕事だと感じたからです。自分が電力の安定供給を支えているという意識を持って保全業務に取り組みたいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 同志社大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2:技術1【面接の雰囲気】面接の前に、多くのアンケートを書かされましたが意味はありませんでした。面接で、質問に答えても、反応が薄く始終表情が変わることはありませんでした。「それはどうして?」と聞かれて良い印象を得られませんでした。【関西電力であなたが実現したいことは何ですか?】安定供給を続けると共に、万一の事故発生時に迅速な対応ができるように復旧技術の維持・向上に努めたいと思います。会社説明会で多くの方とお話できる機会があり、どの方も安定供給という強い使命感を持っており、そのために働くことにとてもやりがいを感じながら、さらなる安定供給のために新しい技術にも取り組んでいるなど、とても熱く語って下さいました。このようなお話を聞き、私もこれ程やりがいのある仕事を同じ思いを持つ方々と共にしたいと思いました。注意した点は、どうしてそのように考える至ったかを明らかにしました。【学生時代に、あなたがチャレンジしたことについて述べて下さい。】ゼミ活動を頑張りました。ゼミは全て英語で行うので、最初は英語の理解力が不足していたため、分からない事が多くありました。そこで、その英語力不足を努力で補うために多くの論文を読んだり、ゼミ中は積極的に発言しました。また、留学生の方が研究室に在籍していたため、積極的に英語でコミュニケーションを取りました。その結果、英語に対しての苦手意識を減らすことができ、ゼミがより有意義になりました。注意した点は、問題点と解決方法を示しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に何を学んだかを重視していると感じました。学業を中心とした質問が多かったので、授業内容と研究内容を詳しく説明すると高評価を得られると思います。やはり、電気系のアピールをできると有利だと思いました。

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公開日:2017年6月13日
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関西電力の 会社情報

基本データ
会社名 関西電力株式会社
フリガナ カンサイデンリョク
設立日 1951年5月
資本金 4893億円
従業員数 31,653人
売上高 3兆9518億8400万円
決算月 3月
代表者 森望
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号
平均年齢 42.8歳
平均給与 855万円
電話番号 06-6441-8821
URL https://www.kepco.co.jp/
採用URL https://www.kepco.co.jp/firstcareer/
NOKIZAL ID: 1130504

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