【はちみつ黒酢で輝く未来】【22卒】タマノイ酢の夏インターン体験記（理系/総合職）No.14810（大阪工業大学/女性）（2021/5/21公開）

マイナビで食品系インターンを探しており、一番最初にヒットしたのがこの会社だった。この会社が作っているはちみつ黒酢ダイエットという商品はお母さんが飲んでいて知っていた商品だったのでこの会社のインターンシップにいってみようと思った。

インターンシップは希望人数がおおかったからか、コロナが影響していたのか分からないが、インターンに応募した後、200文字の自己アピール文章を送り、選考があった。そこで選考に通ったのでインターンに参加することができた。自己アピール文章はきっちり200文字ぴったりにして書いた。

インターンの最初に前に出て一人15秒ほどの自己紹介があった。私はまったく考えてなかったのでかなり焦った。事前に考えておいたほうがよいと思う。参加人数は30人ほどが座っていて人事の人は4人ぐらいいたと思う。後ろでメモをとっている人事がいたので、態度とかを見ているのかもしれないと思った。またちょくちょく人事の人に質問されて、当てられて答えるという場面があったので、そこも選考に影響しているのではないかと考える。

座って人事の人の話を聞くという一般的な形式

一人ずつ前に出て自己紹介→会社概要や仕事内容の説明→4~5年目の社員の話→社長のお話→製品を飲みながらベテラン社員の人との座談会

会社概要やお酢の作り方について学べた。

企業概要の説明/お酢がどうやってできているか/仕事内容の紹介/社長のお話

1日目にやったこと

朝～昼にかけて会社説明や座談会を3時間ほど行った。本来なら試飲もカリキュラムに含まれているようだがコロナの関係でなくなった。最後に座談会があったがこれは有志だけで行われた。

なし

社員との関わりはほとんどなかった。最後に社長がでてきて話を聞いたということが印象的だった。最初に入口のところに社員がたっていて挨拶を少々した。これぐらいしか関わる場面はなかった。

インターンに参加するのに自己PRを書いて送るのはちょっとしんどいと思った。最初に自己紹介があるということを知らなくてみんなの前に出て自己紹介をするのは緊張した。他の人はかなり流暢に話していたので事前に知っていたのかなと思った。あとは社長が早口すぎて聞き取れないところが多々あった。少し個性が強いと思う。

３人ほど積極的な学生がいて質問を積極的にしていた。私は質問はしなかった。席は一つずつ離されていたので話す機会はあまりなかったが、インターンが終わり帰るときに話しかけた人と仲良くなった。

インターンの雰囲気を肌で感じることができたということが一番大きい。多分参加したインターンの中で一番大規模だったと思う。積極的な人が多かったという印象なのでもっと頑張らなければいけないと感じた。座談会では1：6という学生がかなり多かったので、聞きたい質問が全然できなかった。

自己紹介を考えておく。質問したいことを考えておく。最後にアンケートを記入しなければならないのでアンケートに書くこともある程度考えておいた方がよいかもしれない。

人事の人がきれいなひとしかいない印象だった。生産技術系を志望していたが、あまり生産のことについて触れていなかったので知りたい情報がしれなかった。文系の人が多くいてジョブローテーションがあるということだったのであまり自分には向いてないかもしれないと思った。

自分の中では中小企業だとおもっていたが、インターンに参加している人たちはかなり有名どころの学校の人たちばかりだったので自分が選考に参加しても通らないだろうと思った。また積極的なひとが多かったので自分には合わないかもしれないと思った。最終選考で多分社長と面接することになると思うのだが社長と合わなさそうだなと思った。

自分のポテンシャルでは選考に通らないと感じたので志望度は下がった。また志望していた業務の説明はあまりなく、企業理解の説明が多かったので、知りたいところをしることができなかったと感じたのも理由である。また人事の人がすこし形式的すぎる感じがした

履歴書を提出しているので企業にはデータが残っているので本選考でも有利になると思う。また社員座談会で積極的に質問したり話した人は顔を覚えてもらえるのではないかと思った。

食品業界と医療業界を考えていた。食品業界はコロナ禍でも安定していると考えていたので食品業界志望だった。だが、倍率が高いということを聞いていたのでどうしようか考えていた時期だった。この会社はイオンのプライベートブランドの食酢を作っている会社なので安定していると考えていたのでインターンに参加してアドバンテージをとりたいと思った。

思ったより外観がとても綺麗でびっくりした。オフィス内にジムがあるということや綺麗な感じが女性受けはよいだろうなと思った。実際インターンに参加していたのもほとんどが女性だった。男性は1割ほどだった。だが社員の方がとても形式的（ロボット？）な話し方や態度だったので少し違和感を感じた。工場のことや実際生産している現場のことは説明会の中でほとんど触れていなかったのでオフィスと工場で乖離があるのかなと感じた。