【食品業界の酢、タマノイ】【22卒】タマノイ酢の夏インターン体験記（理系/総合職）No.12682（東京農工大学大学院/男性）（2021/2/4公開）

食品業界に興味があり、食品企業のインターンに参加してみたかったため。また、タマノイ酢は大学内でよく説明会を行っていたイメージあり、名を知っていたため。また、タマノイ酢のインターンを受けると早期選考があることを知っていたため。

事前にインターンシップの内容を調べて、対策をした。具体的には社長さんに対する質問コーナーがあるので、事前に質問を考えたり、みんなの前で自己紹介を行う時間があるので、自己紹介の内容を考えたりして、対策を行った。

食品業界およびタマノイ酢を理解するための説明会

1日目にやったこと

まず、一人ずつ自己紹介をした。次に食品業界の説明、その後タマノイ酢に関する説明があった。そこでは工場や関西にある本社内の映像をみる機会もあった。最後には社長との質問コーナーが設けられていた。

なし

自己紹介しかしていないのでインターンシップを通しての社員からのフィードバックは特になかった。社長に対する質問に関しては、時間がない中ですべて事細かく答えていただいた。

事前に自己紹介や社長に対する質問を考えるのに苦労した。初めてのインターンシップだったので、始めの自己紹介や社長に対する質問コーナーで発表するのがすごく緊張した。また、会社に入るのが初めてだったため、会社でのマナーや礼儀をよく調べてから、ビルに入った。

初めてインターンシップに参加したので、インターンシップの1日の流れや緊張感をよく感じることができた。また、食品業界やタマノイ酢に関して、中小企業でのやりがいや取り組みを詳しく知ることができた。特に、社長がおっしゃった言葉がすごく心に響いた。

始めにやる自己紹介を考えておくことや社長に対する質問コーナーがあるので、事前に考えておくべきだと思います。

元々食品企業の基礎研究に携わりたいと思い、このタマノイ酢のインターンシップに参加したが、基礎研究は現在休止して、商品開発に力を入れているということで、自分が働いている姿は想像できなかった。また、インターンシップ参加者のほとんどは営業職を希望していたため。

本選考で自分は内定が出ると感じた。インターンの参加学生を見る限り、社長に対する質問を積極的に挙手して参加する学生が少なかったから。また、インターンに参加し、早期選考のルートに進めれば、まだ就活の準備や対策ができていない人も多数いると思ったから。

インターンシップの参加によって志望度が上がった。もともと、中小企業に対してマイナスなイメージを持つことが多かったがインターンシップに参加して、活発なジョブローテーションや中小企業のスーパーでの住み分けなど、タマノイ酢の魅力が多く、やりがいを感じた。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った。このインターンでおそらく質問などをしてほかの学生よりも目立つと企業研究会で行われる選考を自動的に通過できるから。

インターンシップに参加する前は食品業界、特に大手企業を中心に見ていた。また、大手食品企業のインターンばかりエントリーしていた。しかし、タマノイ酢のインターンシップに参加して、食品業界の奥深さを実感し、会社の大きさにとらわれず、多くの企業の説明会に参加しようと思った。また、食品業界に行きたいと改めて感じた。

インターンシップに参加する前は食品業界、特に大手企業を中心に見ていたが、タマノイ酢のインターンシップに参加したことで、中小企業の魅力に気づき、他にも様々な食品企業を見てみようと思った。また、もともと企業での基礎研究を第一志望にしていたが、商品開発や営業、流通などほかの職種にも興味が湧き、もっと詳しく調べようと思った。