【内定者必見！常識的な人間性が内定への鍵】【23卒】陽進堂のGE開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25186（非公開/男性）（2022/5/6公開）

他に優先度の高い企業から内定を頂いたため、内々定を辞退した。

あり。開発職とMRおよび人事の方3人がリクルートの司会を通じて、内定者からの質問に正直に回答していくものだった。

内定後は特に何の連絡も入社意思の確認も無く、内定承諾の場合は期日までに書類を返送する旨だけが伝えられた。

とにかく説明会とインターンへの参加に尽きる。その後の企業研究および面接の受け答えも大いに内定に影響するとは考えられるが、まず説明会とインターンに参加していれば、よほど非常識なESおよび受け答えをしない限り内定を頂ける可能性が高い。企業としてそもそも規模に対して独自性が非常に強く、ESや志望動機を書く上で困ることはあまり無いように思われるので、他企業と同様に一般的な事業内容などの理解を深めることが重要と思われる。

内定が出る人、出ない人の違いは常識的であったかどうかであったと考えられる。内定者人数からも分かるとおり、企業の規模に対して内々定人数が非常に多い。よって、学歴や研究内容も見られているとは思うが、それ以上に一般的な人間性を持つかどうかが重要であったと思われる。私はその点で常識的な人間であると自負しているので、内定を頂けたと感じている。

すぐに活躍できる人材を求めているため、あまりに専攻分野が医薬品生産と異なると、どれだけよい学歴や研究内容を背景に持つ人でも通過する可能性は低いのかなと感じた。OpenESや実際の面接で答えなければならない内容は他企業と比較して少ないので、注意点というよりは気楽にリラックスして受けることの方が重要であったと感じた。

特に無かったが、内定時は直接電話で人事部長から連絡があった。