【研究開発職の魅力を伝える】【23卒】陽進堂の開発 研究開発部門の内定者のアドバイス詳細 体験記No.27761（非公開/女性）（2022/5/16公開）

富山県の中で別の企業に内定を頂いたため、辞退した。そちらの方がより多くの人のために働けると感じた。

不明

内々定を3月下旬に頂き、内定承諾書を4月下旬までに送るという流れであったため一か月の間猶予があった。

製薬企業は日本国内、富山県内にたくさんあるため企業それぞれどのような強みをもっているのかを明確にして話すことが大事であると思う。面接では事前対策のできる基本的な事項しか聞かれなかったため、簡潔にわかりやすく話すことができるように練習しておくと良い。集団面接であるが、他の人の返答にも耳を傾け、焦らずに応対すべきである。また、研究開発職はどのような機器が使用可能か、大学の研究室でどのような研究を行っているのかをアピールすると良い。

適切な受け答えができ、堂々と話すことができる人が多いように感じる。研究に対する熱意、志望する理由を企業のことをよく知ったうえで伝えることで評価が上がったと感じた。研究開発職は有機合成の知識を持っている人、HPLCを使える人が多いと思う。

最終面接で役員に熱意をアピールすることが大切であると思う。1次は基本的なコミュニケーションスキルを見ていると感じる。採用人数が多いため、比較的通りやすいと思う。集団面接が最終面接であるのでしっかり差別化できるかが肝である。

内定を辞退したため、どのようなフォローがあったかは不明。