【世界を変える機械系革命】【23卒】山善の夏インターン体験記（理系/総合職（会社を知る編））No.18248（鹿児島大学大学院/男性）（2021/9/24公開）

専門商社を中心にサマーインターンに参加しており、山善は工作機器や家庭用機器などの機械系専門商社として売上が上位であったのでどのような会社であるのか知りたいと思ったのが参加のきっかけである。山善自体は、四季報がきっかけで知った。

ESのみの選考であり、他社と比較してかなり設問が多く文字数が少なかったので、簡潔に読み手に伝わりやすい文章を書くように心がけた。

ESのみであったので、社風と一致している人物であるか、文章をぱっとみて人物像が伝わりやすいかを重要視しているのではないかと思った。

山善のキャッチコピーを考えよ

最初に業界・会社説明が詳しく行われた後、それを踏まえてグループ毎に山善のキャッチコピーを考えるワークがあった。

キャッチコピーの考え方・海外での働き方や企業としての強みなど

山善のキャッチコピーを考えろ

1日目にやったこと

最初に業界・会社説明が詳しく行われた後、それを踏まえてグループ毎に山善のキャッチコピーを考えるワークがあった。グループ毎に発表を行いフィードバックをいただき、最後に座談会が行われた。

人事部社員

なし

キャッチコピーなどを発表する際は最初の掴みが重要であるとおっしゃっていて、自分達のグループでは掴みが少し弱かったように感じたので、同じような発表がある時は次はもう少し工夫しようと思った。

短い時間で発表用のパワーポイントも作り、役割分担は行ったが時間ギリギリに完成したのでもう少し余裕を持って議論を進めるべきであったと思った。
また、意見をしっかり持っている方が多く自分の意見を埋もれないようにしっかり発言するのがいつものワークより大変であった。

短い時間の中でのグループワークであったので、深く関わることはできなかったが、同じグループの方は全員積極的に意見を述べる方達であった。

会社を知る編ということもあり、業界・会社説明を詳細にしてくださり、山善さんの強み(ダブルウィング体制であること、ビジネスフィールドが広いことなど)の内容を深く理解することができた。
また、パネルディスカッションでは現場で働いている社員の方々のお話を聞くことができたので、自身が働くイメージを行う上でもとても役立った。

企業理解は行ってから参加したが、もう少し詳細な部分にまで目を向けておくと今回の内容のインプットのしやすさが変わってきたのではないかと思った。

業界・会社説明を詳細にしてくださり、補足の質問をパネルディスカッションで行うことができたので、働いてるイメージを行うことはできた。
しかし、オンライン参加ということもあり現場の雰囲気は感じることができなかったので、後に行われる営業同行・オフィスツアーができるインターンシップにぜひ参加したいと思った。

自身の性格と、社風がマッチしていると感じたからである。私は、非留学経験者・非体育会系であり商社を受ける学生の中では埋もれてしまうかもしれないが、自分の強みをしっかり伝えることができれば、人物重視で山善さんは選考を行なっているように感じたので勝負できると思った。

商材が生産材と消費財共に扱っており会社として売り上げが安定している点、海外展開を積極的に行なっておりビジネスフィールドが広い点など魅了的に感じる部分が多く、志望度は上がった。
また、社員さん同士の仲の良さや、仕事とプライベートではオンとオンをしっかり使い分けて楽しんでいる点なども伝わってきて、自分もそのような環境で働きたいと思った。

インターンシップ参加者は早期選考に参加できるため、通常ルートで選考を受けるより有利になると思ったら。
また、業務理解なども今回のインターンシップを通して深めることができたので参加していない方と比較すると有利になると思った。

メーカー機能と研究機能を両立して持っている専門商社に魅力を感じ志望しており、扱う商材は絞らずにインターンシップに応募していた。
扱う商材が一緒であると、業務内容の差はさほどないと思っているので、インターンシップに参加した際は環境や一緒に働きたいと思えるかという人物面を重要視していた。
人物面で山善さんはとても魅力的だと思い、今回のインターンシップを通してもっと知りたいと思えた。

参加してみて感じたのが、社員の方々には体育会系の方や非体育会系でスマートに働いている方など様々な方がいる中で先輩後輩の関係性がとても良く、風通しの良さを感じた。
基本新人社員は寮に住むみたいであるが、紹介された写真などからとても仲の良い雰囲気が伝わってき、プライベートも充実できるように思った。
プライベートと仕事を完全に切り分けたい人には少し苦痛に感じる部分もあるかも知れない。