22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
当社を志望する動機を述べてください。
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A.
私には「人々に安心で豊かな暮らしを提供したい」という想いがあります。私が一人暮らしを始めた際、自身の新生活への不安が、安心できる住まい・コミュニティがあることで解消され、生活における「住」の重要性を実感しました。この経験から、上述の想いを抱き人々の生活に欠かせない不動産の川上から川下まで手掛け、暮らしを形作ることのできるデベロッパー業界を志望しています。 中でも貴社を志望する理由は「共創の姿勢への共感」です。貴社のCIELIA PLUSではお客様との会話やアンケートからアイデアを創出し、コンセントの位置を少し高めに設置するといった些細な工夫まで住まいに反映しています。このような日常生活を快適に過ごせるような顧客志向を徹底した開発に魅力を感じました。また、インフラ系として100以上のグループ会社を持つ貴社だからこそ、暮らしのトータルサポートができると考えました。貴社のスマートシティ構想のように、関電グループが持つ省エネルギーや環境へのノウハウを活かすことで、お客様の暮らしに目を向けた開発ができると感じました。このような「共創の姿勢」と「総合力」を持つ貴社でこそ、自らの想いは実現できると確信しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みを述べてください。
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A.
私の強みは困難な状況でも、諦めずやり遂げることです。私は中学時代ハンドボール部に所属していました。ハンドボールは7人制ですが、部員数が5人しかいなかったため、「5人で1勝すること」をチームの目標とし練習に励みました。私はまず連携強化のために、パス練習を毎日1時間増やすようキャプテンと協議しました。そして、相手の意表をつく作戦を提案し監督に毎週練習試合を組んでもらうよう掛け合うことで、作戦を何度も試行錯誤しました。その結果、5人で1勝するという目標は達成できませんでしたが、1度だけ前半を勝ち越す試合を展開できました。貴社ではこの経験で培った粘り強さを活かして、どんな困難な業務でも諦めずやり遂げます。 私の弱みは主張をしすぎるところです。積極的に意見を出すあまり、1人で突っ走ってしまうことがあります。ゼミでグループワークをしていた際、私が意見を主張しすぎた結果、メンバーが発言しなくなるということがありました。私はこの弱みを克服するために、自分の意見を持つことも大切ですが、まず人の意見に耳を傾け、あまり発言しないメンバーがいれば考えを聞くよう意識しています。 続きを読む