22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
当社を志望する動機(理由)を述べてください。〈記入方法/入力・手書きいずれも可〉
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A.
地域を発展させる不動産を開発したいからです。私は〇〇〇出身で、駅周辺のシャッター街や、空室を多く抱えた商業施設を見て育ちました。このような街並みをもう一度人が行き交うようにしたいと思いました。私は、学生時代にバスケットボールサークルの環境整備を努めた経験を活かせると思いました。具体的には、コロナ禍で、9月の合宿を開催するかどうかの対立がありました。私は、賛成派、反対派双方の意見に耳を傾け、解決策を探りました。その結果、「もっとバスケットボールをしたい」という共通の意見を見いだし、合宿を中止する代わりに活動日数を増やすことで解決しました。このような経験から、自らが緩衝材となり、快適に過ごしてもらう環境をつくることは自分自身の喜びにもつながると実感しました。貴社には、地域に寄り添った開発を行い社会とともに発展していこうとする姿勢があります。関西でも大阪駅周辺の開発にも積極的に参入し、関西随一の総合デベロッパーの地位を確立しています。私は学生時代の経験を活かし、地域の人々、開発に携わる人々と信頼関係を築くことで、生まれ育った関西を中心に発展させたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなた自身の「強み」と「弱み」を述べてください。〈記入方法/入力・手書きいずれも可〉
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A.
私の強みは人間関係を大事にすることです。 私はこの強みを活かして、学生時代にバスケットボールサークルの環境整備に取り組んできました。その中で、私はサークルに参加する人数が少ないことに危機感を感じました。その原因は後輩がサークルに馴染めていないことだと考え、合宿を企画・運営しました。工夫したことは2点あります。1つ目は、バスケットボール大会を合宿内で実施しました。チーム対抗形式にすることで、仲間意識を育むことができ、チーム内の交流を深められると考えたからです。2つ目は、グループワークを中心としたレクリエーションを実施しました。小グループ単位で活発にコミュニケーションをとれると考えたからです。その結果、先輩と後輩の中が深まり、活動の参加人数が1.5倍に増加しました。私は人間関係を大事にするという長所を生かして、自ら先輩と後輩を繋ぐ架け橋の役割を担い、サークルの活性化に貢献しました。このような経験から、チームの状況を分析し、チームを強化する能力が身にきました。 私の弱みは発言に慎重になることです。相手の受け止め方を気にして、発言に慎重になることがあります。例えば、コロナ禍での活動制限に違反する先輩の発言「部室に長時間滞在、時間を少しオーバーしても問題ない」に対して、強く反論できなかったことがありました。友人に相談し、サークルのライングループで改めてルールの遵守を呼びかける対応を行いました。これ以降は、サークルの代表として自信を持つためにコロナ禍でも可能なイベントを企画し、自信を積み上げ、積極的に発言するよう努めています。 続きを読む