【鉄道業界の挑戦】【22卒】西日本旅客鉄道（JR西日本）の冬インターン体験記（理系/総合職IT）No.14153（九州大学大学院/男性）（2021/5/6公開）

インフラ業界に興味があり，その中のひとつである鉄道業界に興味を持ったため．また，インターンシップが実施された時期には，大阪や福岡といった西日本での勤務を希望していたため．こういった理由から応募にいたった．

就活会議等の就活サイトの過去のES等や，西日本旅客鉄道の新卒採用サイトの情報をもとにESを作成した．

ESのみで参加できたため，ある程度の学歴があれば参加はできるのではないかと感じました．

JR西日本の資源を生かしたITサービスの事業の立案型グループワーク

会社説明会→立案型グループワーク→座談会

社員の方がどのようなことを考えて業務をおこなっているか．

JR西日本の資源を生かしたITサービスの事業

1日目にやったこと

JR西日本さんの会社説明会の後に，JR西日本の資源を生かしたITサービスの立案型グループワークを行った．その後グループ内で一名の社員さんに発表をし，フィードバックをいただいた．その後，座談会のようなものをしていただいた．

一般社員

なし

JR西日本の資源を用いたITサービスの新規事業立案のアイデアに対するフィードバックをいただけた．また，クライアントを納得させるためにはどのようなデータを見せるべきかなどを教えていただいた．

オンラインのグループワークの経験があまりなかったため，少し大変でした．また，時間もかなり限られていため，できることが限られていました．そのため，中途半端な内容での発表になってしまったことが悔いに残りました．ある程度JR西日本の情報を調べておくことも大事に感じました．

グループワークを通じて，ITサービスの事業立案に対する意見の交換を行った．

オンラインのグループワークを体験することができてよかったと感じました．また，実際の社員さんの話を聞くことができ，非常に参考になりました．ＪＲ西日本さんへの企業理解も深まりました．また，メーカー等とは違った考えを聞くことができ，参考になりました．

事前にJR西日本さんの事業などをよりしらべておけば，よりスムーズにグループワークに取り組めたように感じました．

JR西日本さんのある程度の業務は理解できましたが，現場を見ることができなかったため，イメージはしづらかったように感じました．また，社員の方との接点はフィードバックと座談会のときくらいだったため，社員さんの雰囲気を知ることも少し難しく感じました．．

コロナ等の影響で新卒採用の人数の大幅減とあったため．また，より志望度が高い他の学生とくらべると，業務や業界への理解や興味がかなり劣っているように感じた．また，他のJRと比べたJR西日本さんのつよみがイマイチわからなかったため，苦戦するのではないかと感じている．

志望度が上がった理由としては，業務内容が思っていたよりもおもしろいように感じたためです．JR西日本さんの業務のIT化はあまりすすんでおらず，まだまだやるべきことがたくさんあると言っていたため，さまざまなことを経験でき，また，やりがいがありそうだと感じました．

他の学生はわからないが，自分は特にその後のセミナーや，リクルーター面談等はなかったため．インターンシップ参加者での発言や態度は関係あるのかもしれないとかんじた．

インターンシップ参加前は，鉄道業界を含めたインフラ業界に興味があった．インターンシップ参加後も同様に鉄道業界を含めたインフラ業界に興味があった．（志望業界の変化は特になかった）自分の中で事業の安定性が高く，また，社会貢献性の高い仕事に興味があり，そのようなことに携わることができる企業にいきたいと考えていました．

インターンシップ参加前は，鉄道業界は保守的な社員が多く，また，業務内容もある程度保守的であり，大企業であるためIT化もある程度すすんでいると考えていた．インターンシップ参加後は社員が保守的がどうかはわからなかったが，IT化はあまり進んでおらず，できることは多いと感じた．志望業界の変化はあまりなかった．