【22卒】西日本旅客鉄道（JR西日本）の夏インターン体験記（理系/電気系　総合職）No.14314（三重大学大学院/男性）（2021/5/7公開）

課題を共有する際に交流がありました。自分自身の視野に無かった点などが分かりました。

インターンシップに参加したことで鉄道業界やJR西日本が今後自動運転を積極的に進めることを目指していると知ることができました。また研修制度などに関しても学ぶことができ、入社への不安は減りました。また選考に関してはインターンシップで評価されると社員の方との懇談に呼んでもらえたので意味はあったと思います。

今後の鉄道業界に関して自分なりのイメージを持っている事が重要だと考えます。
また他のインフラ業界との違いなども考えるといいと思います。

研修制度やタイムスケジュールに関する説明がが非常に充実していたからです。その為どれくらいワークライフバランスが重質するかなどのイメージはしやすかったです。しかし、WEBでの開催であったため、自分自身が将来携わる製品についてのイメージがわきませんでした。インフラ業界は実物を見ないとよくわからない点が多いように感じました。

インターンシップに参加した学生は同じ大学でも自分のほかに何名かいました。そして自分にのみ本選考の２カ月くらい前に社員の方から連絡が来てリクルーターとしてついてくださり何度か懇談を行いました。懇談ではインターンシップなどの態度や課題への取り組みなどを評価してもらった点から自信がありました。

志望度が下がった理由としては実際の自分が携わる実物を見れなかったという点が一番大きいです。WEBでの弊害なのですが携わるものを見ていない為、自分が何をするのかのイメージは全くありませんでした。またそれに加え、鉄道業界は不振だと伺ったため志望度は下がりました。

インターンシップに参加した学生は同じ大学でも自分のほかに何名かいました。そして自分にのみ本選考の２カ月くらい前に社員の方から連絡が来てリクルーターとしてついてくださり何度か懇談を行いました。懇談ではインターンシップなどの態度や課題への取り組みなどを評価してもらった点から自信がありました。また懇談では疑問点をさらに解消してくださり、業界や会社への理解を他の学生より深められたと自負しています。

選考の２カ月くらい前に社員の方から連絡が来てリクルーターとしてついてくださり何度か懇談を行いました。懇談ではインターンシップなどの態度や課題への取り組みなどを評価してもらいました。

インターンシップ参加前はインフラ企業全体に興味があり、実際にインターンシップへ参加しました。参加してからは自分自身の鉄道業界やまたJＲ西日本への志望度は下がりました。先行きが不透明な鉄道業界より同じインフラでも電力業界の方が安定的だと感じた為です。その為、インフラ業界では電力が第一志望となったため、鉄道業界とJＲ西日本の志望度は下がりました。

企業に関しては新技術の導入へ非常に積極的な印象を受けました。そして今後のコロナウイルスとの付き合い方も非常に検討されていると知ることができました。社員の方々も非常に温かいイメージがありました。しかし、自分自身が携わる製品が分からなかった点や鉄道業界が不安定な事から志望度は下がりました。本選考も受けていないので志望度はかなり低かったです。