19卒 本選考ES
一般職
19卒 | 龍谷大学 | 女性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだこと
-
A.
私は、環境汚染や気候変動に関心があり、環境経営論を受講しました。CSRとは人権問題や労働問題、地球温暖化問題などに積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することです。また、企業は幅広いステークホルダーから必要とされる存在になる必要があります。信頼され、持続可能な社会の実現のためには、目先の利益を追求するのではなく、従業員や環境、地域へ配慮して社会問題を解決していく必要があると学びました。CSRはどの企業も行っている為、企業を理解するために必要な知識だと感じました。私たち一般市民が、節電や節水を行うことも大切でありますが、一人一人の力は小さいです。一方、企業が行えば大きな影響を与えることができるので、全ての企業が取り組むことが大切だと思いました。私は、このことから個人としてだけでなく、企業の一員として同じ目標を持ち、社会貢献を行っていきたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは相手に寄り添った提案や考え方ができる所です。アルバイト先でケーキの中に髪の毛があると、クレームがありました。マニュアルでは、謝って返金するとありましたが、お客様は常連の方で、怒りよりも悲しんでいるように感じられました。そこで私はケーキを自宅までお届けすることを提案しました。お客様は「返金されるよりも親身に対応してくれたことが嬉しい」と現在も来店されます。この経験から、常に私は相手の立場になって考えること、マニュアルのみに捉われないことが大切であると学びました。しかし、急にマニュアル以外のことをすると、店側にも迷惑をかけてしまうことがあると思うので、きちんとまわりと連携を取りながら物事を進めていきたいです。これから、御社で何か困難にぶつかることがあると思います。しかし、そういったときに機転を利かして対応をし、メンバーとコミュニケーションを常に取りながら解決していきます 続きを読む
-
Q.
学生時代に取り組んだこと
-
A.
私はパン屋のアルバイトで、衛生検査最下位から脱するために皆と今までの方法を見直しました。オープニングのため、リーダーとなる人がおらず、掃除の役割分担が決まっていませんでした。掃除の中でも「鉄板上げ」という作業があり、行わないとパンのカスがたまりハエが湧く原因になるので重要な仕事です。しかし、鉄板は大きくて重く、手を切りやすいので皆がやろうとしませんでした。しかし、私には誰も見ていなくても誰かの役に立っていると意識して取り組むという信念があるので、この掃除を率先して行っていました。ある時衛生検査があり、私の店舗は最下位でした。なぜ最下位になったのか調査した結果、私が居ない時は「鉄板上げ」をしていない事が分かり、私が取り組むだけではなく、皆で取り組む環境が重要であると私は考え、当番制を提案しました。皆も最下位をとった原因は「鉄板上げ」をしていない事が関係していると自覚していた為快く受け入れてくれました。毎日の当番を決めた結果、皆が責任を持って取り組むようになり、最下位を脱することができました。この経験から、何か問題が起きた時に皆で原因を話し合い、協力して解決するが大切だと学びました。 続きを読む