17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
大学生時代に頑張ったことを簡潔にご記入ください。(150文字以内)
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A.
研究である.大学院進学に伴い,実測系から理論系の研究室に変更した.前例のないテーマに取り組んだため,多くの論文を読み,先輩,同期,先生の協力を得て先日ようやく学会にて発表することができた.また研究を進める上で英語文献を読む必要性があったため,研究に取り組む以外の時間で英語の勉強にも注力した. 続きを読む
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Q.
上記以外に大学生時代に頑張ったことを簡潔にご記入ください。(150文字以内)
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A.
3Ⅾプリンタを使用してリコーダーを作製したことである.知識・経験がないプロジェクトに挑戦し,何らかの成果を残すという研究室の演習で,約1か月の期間内にCADソフトを購入するための資金調達から始まり,購入したCADを使って設計図を作製し,その設計図を3Ⅾプリンタに転送し,リコーダーの出力に成功した. 続きを読む
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Q.
上記2つの頑張ったことのうち一方を選択し、その中で苦労したエピソードを具体的にご記入ください。(200文字以内)
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A.
3Dプリンタで出力するのにとても時間がかかった点である.リコーダーを4パーツに分け設計をしたが,性能上1つのパーツを出力するのに3時間ほどかかった.また,プラットフォームが十分温まっていなかったり,設計のバランスが悪いと出力中にリコーダーが倒れてしまうことがあり,そのたびに作り直した.そのため,プロジェクト発表日の数日前から研究室に泊まり込み,常に3Ⅾプリンタの横で生活をした. 続きを読む
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Q.
あなたは長瀬産業に入社して何をしたいですか。また、どのような仕事に携わりたいですか。その際、弊社の具体的な事業内容について触れても構いません。(300文字以内)
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A.
世界と日本の懸け橋となり,日本の強みである技術力の向上に寄与することで世の中に貢献していきたい.大学・大学院とモノづくりの勉強・研究に取り組み,技術大国日本のかつてのプレゼンスが失われつつあることに危機感を覚えている.この現状を打破するためには,産業の外側から仕組み・ビジネスを構築する必要がある.貴社は,商社ならではの情報力やネットワークの強みのみならず,グループ企業内での製造・加工・開発を行い,メーカーを支援していく上で最適なフィールドだと感じた.入社後は貴社の強みと私の泥臭さを活かした営業活動を行い,日系メーカーが再びプレゼンスを発揮できるような仕組み・ビジネスを作っていきたい. 続きを読む