【海外進出を支援】【20卒】長瀬産業の冬インターン体験記（理系/営業職）No.5693（学習院大学/女性）（2019/4/15公開）

専門商社に絞って就職活動をしていた事と、面接が実施されるインターンだったので、場慣れにもなると感じた。インターンを通し、ビジネスモデルを創造する、商社機能についてより理解を深めたかった。また、商社を目指す同年代の雰囲気を見るのも、いい刺激になると思った。

面接前に、友人に模擬面接をしてもらった。基本的な質問に対して、焦らずに答えられるようにした。また、ＥＳでは、基本的だが他の企業でもいいと思われないように注意して買いた。文字数も少ないので、簡潔に目的をい伝えられることが大事だと感じた。

初の海外進出する企業のバックアップ

1日目にやったこと

会社概要説明、また就活生同士の働き方への価値観を交換させるディスカッションもあった。グループワークは発表まであり、時間設定がタイトであった。時間内でまとまりをもったプレゼンを限られた情報を精査して、作り上げる必要がある。

人事の若手社員2名

なし

初の海外進出、という部分をいかに読み解くかが大事だと思った。企業が求める結果への可能性が、どの選択が1番高いのかを、考える必要がある。また、完全に無駄な情報は早々に切り捨てて引きずらないことも言われた。

グループワークにおいて、与えられる情報はすべてが役には立たない。また、時間内で要求できる情報も限られており、新聞など読んでおけばよかったと思った。早いうちに議論の軸を設定し、情報を獲得する必要がある。ある程度インターン経験をつんでいる学生同士なら、楽ではないができる内容だった。

スピード感と正確さの両立が大切と感じた。商社は無形の商材を扱うため、人との関係の構築が肝であり、迅速で的確な判断が常に求められることを実感した。お客様の求めている成果に近づくために、日ごろからの情報収集力も鍛えていることを社員の方たちから感じた。

新聞に載っているような単語が、提供情報候補のなかに出てくる。これがわからないと、どの情報を要求するべきか判断に困ってしまうかもしれない。

グループワークで扱ったケースは、実際にあった例でもあったため、模範解答がリアルだった。商社としての、付加価値のつけ方、目の付け所が少しは理解できたと思う。座談会でも、ＮＧなしということで、辛いことや、達成感があることを、実体験を交えて教えてもらえるため、イメージがつきやすい。

社員の方のお話で色んな性格の人がいるとの事だったが、イケイケの人が多い印象。特に総合職では、明るい性格、高いコミュニケーション能力が必要と感じた。そのうえで、人事の方に積極的に印象づけができる人はなかなか自分ではなれないと思ったし、長年働くのでは辛いかもと思った。

社の雰囲気から、長年働くのでは辛いかもと思った。受けている学生からもだが、積極性のある自信がある人がおおい印象だった。他人の意見をきいてくれるのか不安に感じた。企業としては、安定もしているし、事業内容もおもしろいと思ったので、志望度としてはプラスからマイナスまではいかないぐらいになった。

特に選考に直結することはなかったと思う。しかし、インターン担当の人事の方が一貫して選考フローに関わるため、印象に残れば、先々で緊張が和らいだり、サポートを受けられると思う。

理系のため、知識が少しでも活かせるような、専門商社、ＢｔｏＢのメーカーを中心にみていた。その中でも、技術力に自信があり、自社に明確な強みがあるところ、女性が働きやすい環境がととのっているところ、に重点を置いていた。インターンや座談会で、実際に働いている人の話を聞くことで、この辺の仕分けは行っていた。

業界や、志望企業は特に変わらなかった。長瀬産業の志望度が少し下がったくらいで、心境に変化が起きたりはない。少数精鋭をうたう企業は多い中、社員の具体的なお話から、長瀬産業はちゃんと若手に任す仕事が大きいことがわかったので、今後参加する企業でも、具体的なことに触れて真偽を確かめようと思った。また、事前にグループ会社のことまで調べるようにもなった。