【22卒】中部電力の冬インターン体験記（理系/IT）No.15456（2021/6/17公開）

3名で1チームとなりワークを行なった。3名という少人数のチームだったため、全員が主体的に発言して進めることができた。

中部電力という企業が、思ったより和やかに仕事をしていて、環境としても非常によいということがわかった。
また、タイプの異なる学生が集まることでそれぞれの良いところをうまく生かし合い、弱みの部分を補い合うことで良い結果につながるということを学んだ。

中部電力の文化や大切にしている価値観、電力供給の仕組みを学んでおくと、グループワークでスムーズに取り組めると思った。

メンターの方が非常に優しく理想の上司のような感じで、一緒にグループワークに参加した学生とも非常によい空気でワークを行うことができた。そのため、この環境であれば自分の安心して働けるなと思い、職場環境の良さという面で中部電力で働いている自分を想像できた。

インターンシップに参加していた学生が、自分のコースは非常に少人数だったので、インターンシップに参加することで他の学生との差別化を図れるのではないかと感じたため。またグループワーク終了後の面談で、社員の方からチームワークを褒めていただけたため。

私は、テクノロジーとの距離感をほどよく保ちつつ、世の中に貢献できる仕事がしたいと考えていた。その点で中部電力のITコースは、自分でシステムを作るためにコーディングは行わないが、システムの要件定義など、SIでいうところの上流工程を担当する。それがほどよい距離感だと感じた。

インターンシップに参加していた学生が自分のコースは非常に少人数であり、また企業理解も深まるので、インターンシップに参加することで他の学生との差別化を図れるのではないかと感じたため。

インターンシップ参加後に、インターンシップ当日にもお世話になったIT関連部署のリクルーターの方と対面で面談をしていただいた。

インターンシップ参加前は、IT業界や自動車業界、教育業界や飲料業界など、幅広い業界の大手企業を中心に見ていた。テクノロジーにほどよく関わるということを条件に、特に業界を絞ったりはしていなかった。
コロナウイルスの影響もあって、安定した企業で安心して働きたいと考えていたため、大手企業をメインに見ていた。

インターンシップ参加前は、お堅い方が多そうだなという印象は持っていた。仕事に対しても真剣に取り組み、業務時間中に笑いなどは起こらないと思っていた。インタンシップに参加して、社員の方が非常に真面目なことは間違いではなかったが、お堅くて笑わないイメージは払拭された。インターンシップん中でも冗談を言いあって笑い合う場面があって、リラックスして働けそうだと感じた。