【22卒】オービックの冬インターン体験記（理系/総合職）No.15466（九州大学/女性）（2021/6/17公開）

参加者とはほどよい距離感でワークを行え、特に仲が深まったわけではない。

業界の中での位置付けの説明は丁寧で、利益率や文化などの企業理解は深まったことはよかった。
また、グループワークで初めてファシリテータを任されたが、最後のフィードバックで人事の方からのお褒めの言葉をいただき、成長できたと実感できたことがよかった。

オービックという会社の特性を理解しておくことで、その強みを生かした提案ができるのではないかと感じた。

社員の方は非常に仲が良く、職場環境の良さがうかがえた。上司部下といった上下関係が濃くみられたわけではなく、和気藹々としていたため、自分にあっているのではないかと感じた。
また新卒主義ということで中途採用で入ってくる人がいないという点にも会社の良さがあるからこそそれで成り立っているのだなと感じた。

グループワークで初めてファシリテータを任されたが、最後のフィードバックで人事の方からのお褒めの言葉をいただき、短期間での成長をアピールできたため。人事の方はかなり人を覚えるのが早く、インターンシップでの活躍が本選考にも影響しそうだと感じた。

社員の方は非常に仲が良く、職場環境の良さがうかがえたために、自分にあっているのではないかと感じた。また、営業利益率が非常に高いことで、社員の待遇も割と良い。勤務地も地元に近いところがあり、自分の就活の軸には合致していた部分が多いとわかり、志望度が上がった。

インターンシップの中でかなりのボリュームの会社説明があったため、企業理解はかなり深まった。またインターンシップの中で人事の方が学生のワークの様子をチェックしており、インターンシップでの活躍が本選考にも影響しそうだと感じた。

インターンシップ参加後は早期選考の説明会の案内があった。懇親会などの案内はなく、活躍度合いによって優遇があったかどうかは定かではない。

インターンシップ参加前はIT業界や自動車業界、商社業界や飲料業界、インフラ業界など様々な業界の大手企業を中心に見ていた。コロナウイルスの影響で倒産する企業があることを知り、なるべく大手の企業に入って安心して働きたいと考えたためである。
IT業界はコロナ禍で売り上げを伸ばした企業が多くあるため注目しており、オービックは営業利益率が非常に高いということでIT企業の中でも注目してみるようになった。

インターンシップ参加前は、IT企業ということでエンジニアの方が主体で開催してくれるのではないかという印象を持っていた。しかしインターンシップに参加してみると、人事の方がほとんどで、少し疑問に思った部分はあった。ただ、勤務地や知名度・待遇面などは自分の希望と合致している部分が多かったため、選考を受ける一つの候補になった。