【22卒】楽天グループの夏インターン体験記（理系/開発職）No.15409（2021/6/17公開）

インターンシップの申し込みに出遅れ、そのときギリギリ募集していたので興味を持った。
また、当時Web系に興味があり、プログラマとしての仕事を体験してみたかった。運良く早期選考に呼ばれないかな、なんて思ったりもした。時給が発生したことも応募した理由の一つ。

特に対策はしていない。
アルゴリズムを考えることは苦手ではないため、対策をしなくても合格できた。
競技プログラミングに似ていた。

面接があり、英語で話す機会があった。
英語に対するアレルギーがないかどうかはチェックされていた。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

あなたのこれまでの経験の中で、目標を持って取り組んだエピソードを教えてください。その際に、「目標」、「自身が果たした役割」、「成果」がわかるよう記載してください。/ 自己PR / 志望動機

マイページ上で入力

採用サイトのマイページから提出

大量に書くというより、簡潔にわかりやすく書くように心がけた。
思ったことが伝わるのが一番なので、スマートに書くようにした。

特に対策はしなかった。
ただ面接のベースになるとは思ったので、嘘は書かないようにし、わかりやすくまとめた。

なし

特にない。ただ、プログラミングが苦手だと受からないかもしれない。眠くならないように、満腹ではない状態で挑んだ。

企業オリジナルのコーディングテスト

大きな問題が二つあったと思う。

特に対策はしなかったが、問題が全て英語であり、英語が読めないとプログラムを書き始められない

自己紹介から始まり、基本的な質問、逆質問という流れ

初めての面接でかなり緊張したが、優しい方達だった。
こちらの話をうなずきながら聞いてくださり、話しやすかった。

英語でのスピーキングがスムーズだったこと、また制作経験がある程度あったことが評価されたのではないかと思われる。

・いままでの制作経験はどんなものか

〇〇時の制作実習が挙げられる。当時、待機児童が大きな社会問題となっており、それを改善できるような物を作りたいと考えた。待機児童という問題の本質は、「〇〇」という点にあると考えた。そこで、〇〇するようにすれば、母親は〇〇できるのではないかと考え、制作を始めた。マイクから拾った音をフーリエ変換することで〇〇の判断をし、〇〇判断されれば、〇〇を行うことで実現した。さらに、〇〇ために、マイコンでフルカラーLEDを制御、点灯させるようにした。〇〇賞を獲得することができた。

・チームでなにかをした経験はあるか

〇〇時に約20名で〇〇の製作を行った。私は〇〇班のリーダー及び全体のサブリーダーを務めた。班の取りまとめと、各班の進捗の把握・共有に力を入れた。
〇〇班は私を含め3名で担当し、〇〇する部分をPythonで作成した。私以外の2名はプログラミングに苦手意識があり、Pythonも未経験だったため、プログラムの比較的容易に作成できる部分を割り当てた。そして私はその2名のサポートを行いつつプログラムを作成した。
〇〇班の分担を適切に行うことで開発を円滑に進めることができたため余裕が生まれ、他の班の状況を見てサポートも行った。各班をまわる際にサポートを行うだけでなく進捗を共有し合った。そして余剰人員を進捗の遅れているグループに派遣し、全体として円滑に進められるよう努めた。そうすることで、20名という人数ではありつつも全員の力を結集し、一つのものを完成させた。

なし

なし

ハッカソン形式

アイデア出し→分担決め→制作→発表
グループディスカッションや製作がメインだった。

MoSCoW分析というフレームワーク、プロジェクトの回し方

「人と人とをつなげる」というテーマでサービスを作れ

1週目にやったこと

1日目自己紹介や社員の方との交流、テーマ紹介、アイデア出しだった。2、3日目もアイデア出しで、社員の方への中間発表などもあった。アドバイスをいただいてそれを修正していた。4、５日目はアイデアのブラッシュアップと製作を行なった。

2週目にやったこと

2週目は製作がメインだった。役割分担に基づいて製作を行い、ブレイクアウトルームの機能を使って同じ役割のメンバーと協力して行なった。2週目の後半はプレゼン資料の製作にもとりかかり、最終日に発表をした。

執行役員

Kobo

毎日社員の方との座談会があった。
メンターとしてついてくださった社員の方は非常に優しく、適度にサポートをしてくださいました。また、会社のありのままの姿を飾ることなく伝えてくれました。

自分はWeb系の開発経験が乏しく、自分の扱ったことのない言語で開発を行なったことが大変苦労した。またオンラインでの開催だったため、コミュニケーションをとることが対面よりも難しかった。さまざまなツールが登場し、それらを使いこなすのも大変だった。