【地域魅力を広める挑戦】【23卒】名古屋鉄道の総合職事務系の本選考体験記 No.32948（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

志望理由/ガクチカ/自身のキャッチコピーとその理由

3月中旬に開催される「エントリーシート提出会」にて提出

用紙を印刷して手書きで記入

自身のキャッチコピーに関しては、伝わりやすい事、印象に残りやすい表現を心掛けた。

手書きのエントリーシートであったため、丁寧に書く事、常識的な範囲の分量で書く事、端的な表現を使用する事を心掛けた。

なし

控室へ入室→面接室で面接（15分程度）→終了後人事の方と少し雑談→解散

15分という短い時間の中で様々な質問がなされたが、各質問に端的に答えた事、笑顔を忘れず心がけた事は、評価につながったのではないかと感じる。

1次面接にしてはかなり年次の高い方だった、という印象ではあったが、雑談ベースで面接が進んだため、緊張せず自分を出す事が出来た。

なし

採用HP、中期経営計画

入社後に携わりたい業務について

入社後に携わりたい業務は主に2点あります。1点目は、沿線における観光キャンペーンに関わる事業です。私自身、観光開発による交流人口増加に貢献できることに強いやりがいを感じており、就職後も中心的に携わりたいと考えています。具体的には、犬山や周辺地域のレジャー施設への誘客促進や、グループ資源を活用した広域周遊ルートの実現により、郊外における地域活性化に貢献できれば、と考えています。2点目は、地域における先進的事例への挑戦です。過疎化が進む沿線においても、自動運転やドローンを活用した配送事業に挑戦されている点が印象的だと感じています。グループ全体が保有する様々な資源を活用し、沿線の方々により鉄道を身近に感じてもらえるような取組に携わりたいと考えています。

サークルの活動について具体的に教えてください。

○○県〇○○市で復興支援活動を行うボランティアサークルに1年生の頃から所属し、3年生の頃は代表を務めていました。コロナ前の活動としては、2-3カ月に1度現地を訪問し、災害公営住宅の住民の方と交流会を行ったり、訪問時の公募学生と震災関連施設を訪問するスタディーツアーを実施したりするほか、○○○市や都内で開催されるPRイベントのお手伝いにも参加していました。コロナ禍での活動となった2021年度は、現地訪問ができない実情を踏まえ、○○○市の魅力を発信するフリーペーパーの製作を中心に行ったほか、新入生に対して○○○市の概要や既存の活動内容を発信する「勉強会」を新たに実施するなど、既存の枠組みにとらわれない活動を大事にしてきました。

控室へ入室→社員の方と雑談しながら待機（15分程度）→面接（20分程度）→終了後も社員の方と少し雑談→解散

1次面接と同様、短時間で様々な質問が投げかけられたため、簡潔に答える事を意識した。また、地縁の無い企業を受ける理由をしっかり答えられるよう準備する事を心掛けた。

説明会やインターンシップ選考でも何度かお見掛けしている採用担当の方だったので、滞りなく面接が進んだ。ただ、鋭い質問は何度も飛ばされるため緊張感はあった。

なし

中期経営計画

大学時代の取組における役割を教えてください。

大学時代には主に4つの活動でリーダーを務めており、それ以前からも代表を務める機会が多かったと感じています。他薦であることが多く、この背景には2点存在すると考えています。1点目は、自身の強みである計画力です。責任感を持ち、計画的に自身のToDoを消化する力を持っている事が評価に繋がったと考えています。2点目は、先輩方への報連相の徹底です。疑問点なども迅速に共有する事で、コミュニケーションの機会を増加させ、信頼関係を構築する事に努めていました。以上から、他薦でリーダーを務める機会が多かったと感じています。リーダーを務める理由には、自身が元々抱いていた引っ込み思案が性格も影響していると感じています。全ての人とコミュニケーションをとる必要性のある役割である事は、大きな要因になっていると考えています。

周囲から見たあなたの印象を教えてください。

私は、「どんな相手でも拒まない人」と評される事が多いと感じています。人と接する中で、苦手なタイプはあまり存在せず、先入観のみで相手の印象を決めつけすぎないように、という事も意識しながらコミュニケーションを取っています。こうした意識の下でリーダーを務める機会を蓄積する事で、相手と1対1で深く会話をする機会を多く設ける事ができ、周囲との信頼関係を常に大切にしてきたことが、こうした印象に繋がっていると感じています。

Q.他者からの印象は自己評価と同一か？
A.全く同一であるという風に感じています。自分自身が意識している部分を、他者からも理解し、評価されている、という部分はすごく嬉しく感じています。

Q.あえて苦手なタイプをあげるとすれば？
A.強みである計画力の裏返しにはなりますが、時間にルーズな人や、自己管理が苦手な人であり、相手に迷惑をかけてしまう事が多い人は、少し苦手意識があるのではないか、と感じています。