【自転車文化を世界へ】【21卒】 シマノ 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.33085（早稲田大学/男性）（2020/6/15公開）

商法とは商人の営業、商行為、その他商事について定めた法律です。商法の魅力は、自分自身が当事者となる可能性が高く、日常に近い法律であるところです。例えば、私が以前担当した高価品特則を指す条文では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよくなります。他には、場屋営業について、旅館等が荷物を預かった際に滅失等した場合、災害といった不可抗力の証明をしなければ、損害賠償責任を免れないことを学びました。このように、他の法律よりも日常で起こり得る事件からも学ぶことができることが商法の魅力です。 続きを読む

私は、自転車や釣り等から得られる喜びを一つの文化として愛され、育まれるように活動される貴社の姿勢に魅力を感じたことから志望しました。学生生活を通じて、日本全国を自転車で旅したことやロングライド等から様々な風景や人に出会い、皆でも一人でも自転車に乗る楽しさを身を持って感じてきました。また、フランスの有名な峠を登りに行った時、世界中の自転車乗りが集まり、e-bikeが置いてあるのを見て、自転車を乗らない人にも文化として根付いていることを目の当たりにしました。この経験から、企画として日本のみならず世界中の人々に自転車に乗る喜びを伝え、自転車文化を作っていきたいと思います。 続きを読む

大学三年次に、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを完走したことです。完走のためには、眠気に耐え、体力を維持する必要がありました。眠気には徹夜で漕ぐ練習をし、体力維持は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで対策しました。入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間でトラブルもなく完走できました。 続きを読む