20卒 本選考ES
事務系
20卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください(400字)
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A.
「技術や製品を世の中に浸透させ社会貢献したい」という想いを実現する場として最適であると考えるため貴社を志望します。 塾講師のアルバイトを通して人に大きく貢献できた経験からもっと多くの人や社会、ひいては世界に貢献する事が自分のやりがいにつながるのだという想いが形成されました。そのためには、日本が高い競争力を持つメーカーで活躍したいと考えその中でも特に貴社を志望する理由は2点あります。 1点目は、物流ソリューション事業に魅力を感じるからです。あらゆる業界に柔軟に価値を提供できるうえ、ただ高品質な製品を納入するというだけではなく物流システムを通して課題解決できるという点で影響力ややりがいを感じます。 2点目は、御社の家庭的ながらも挑戦的な社風に魅力を感じたからです。実際に何度も社員の方とお話する中でも人当たりが良く心の内には確固たる情熱があり、私が働くうえで大事にしている価値観と合致すると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください。(600字)
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A.
私は陸上ホッケー部に新入部員を10人入部させるという目標を掲げ、他の団体を巻き込んだ取り組みを実行しました。 当初部員数が少ない中で、魅力的なスポーツと仲間を多くの人に知ってもらいたい、また部が持続的に大きくなってほしいという想いから新歓活動に力を入れました。 部員を増やすためには特に広報が必要だと考えまずはビラを強化しようと考えました。そこで他部と差別化するためにホッケー漫画を掲載することが効果的ではないかと考え、漫画研究会にお願いしたものの初めは断られてしまいました。そこで、信頼関係を構築するために漫研に何度も通ったり、部員の獲得がどれだけ必要なのかを伝え続けることで、結果的に承諾され書いてもらうことが出来ました。 また、広報の一環として新入生に最も需要のある授業の履修説明会をアイスホッケー部と合同で行いました。同じホッケーの名を冠しておりかつ両団体合わせてすべての学部の部員がいるという点で利害が一致していることを伝えることで協力を取り付けました。 結果として新入部員は8人と目標を達成できませんでしたが、新歓には例年の5倍以上の人を動員し部の知名度向上を実感しました。 この経験から、信頼関係を築きビジョンやメリットを熱意をもって伝えることで人を巻き込み大きなことを成し遂げられると学びました。 貴社に入社しても組織の内外の多くの人を巻き込み大きな事業を実行していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは相手の話を聞きながら根本原因を追究して、それに対して適切な解決策を提案できることです。私が講師をしていた教室は、なかなか生徒の成績が向上しないという課題を抱えていました。そこで、生徒に懇切丁寧にヒアリングしながら原因を探ったところ、指導内容は理解できているが自習の時間に漠然と勉強していることが原因であることが明らかになりました。そこで、ただ教える内容よりも、目標設定と原因分析とそれを基にした主体的な学習習慣を持ってもらう事を意識した指導を行いました。その結果、生徒の成績は飛躍的に向上していきました。また、自分の指導方法をまとめた教本を作成して他の教室でも利用してもらいました。その結果、教室長から「うちだけでなく、他の教室でも◯◯さんの教本大絶賛だったよ。」と称賛の言葉を頂くことができました。貴社においても、顧客や同僚の課題と向き合い、解決策を提案していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
学生時代に力を入れたことは、所属する◯◯部における新歓業務です。我々の部は創部したばかりでほとんど新歓のノウハウが確立されておらず、非常に限られた人の目にしか留まっていませんでした。また、新歓を実施する上で人数が少なく、部としての知名度もないということが課題でした。そこで私はこの現状の中すべきこととして、他の団体を巻き込んだ新しい取り組みをすることを意識しました。具体的には、◯◯研究会にコンタクトを取ってビラに記載する◯◯漫画を描いてもらったり、◯◯部と合同で新入生向けの履修登録説明会を実施するなど様々な取り組みを行い◯◯及び部の知名度向上に努めました。その結果、多くの新入生に入部してもらうことができただけでなく、他の団体とのつながりもできました。この経験を通して、積極的に人に働きかけながら新しい取り組みに挑戦することの充実感を得ることができました。 続きを読む