20卒 本選考ES
SE
20卒 | 名古屋大学 | 男性
-
Q.
研究テーマ
-
A.
防災関連オープンデータ推進のためのアプリケーション開発と公開支援 続きを読む
-
Q.
研究内容(400字)
-
A.
自治体のオープンデータは1.利用イメージが不明確ということ2.人的リソースが少ないことから公開が進んでいない現状があります。私は特に防災関係のデータに注目し、それぞれの問題に対し公開推進のため具体的には次の事を行いました。 1. 防災啓発マップというwebアプリの開発と公開 2. データフォーマットの提案やデータ確認作業支援システムの導入提案などの公開支援 初めは自治体の方にただデータ公開の意義を説いても実感を得づらく目の前の業務が増えるだけであまり公開に積極的でなかったものが、実際に動くものを開発し見ていただくことで市民の方に実際役立つ使われ方のイメージが明確になり、業務負担が軽減されることで理解と協力を得ることが出来ました。また、その過程で自治体職員の方とどのような見せ方や方法でデータを公開するかといった事を何度も議論しました。 貴社に入社してもこの研究で得た経験やノウハウを活かしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだ/挑戦したことにより、何かを成し遂げた経験、およびその経験を通じて得たご自身の強みについて、記入してください。(600字)
-
A.
私は陸上ホッケー部の知名度を高めることに力を入れ、積極的に人に働きかけながら新しい取り組みに挑戦し成功させました。 魅力的なスポーツと仲間を多くの人に知ってもらいたい、また部が持続的に大きくなってほしいという想いから特に知名度向上に力を入れました。 当初部の知名度がないことから、部員数が少なく、部費も十分に確保できない現状がありました。 そこで、知名度を向上させこれらの問題に対処するために次の2つのことを行いました。 1.他の団体を巻き込んだ新歓企画を実施しました。具体的には漫画研究会と協力しホッケー漫画を作成してビラに掲載したり、アイスホッケー部と合同で履修説明会を行いました。 2.大学祭で焼きそばを売る模擬店を出店しました。集客のためにSNSを活用して部のブランディングのための投稿を行ったり、SNSの投稿をシェアすると大盛を無料で提供するキャンペーン等を実施しました。 その結果、それぞれ目標であった例年の約3倍の新歓動員数と模擬店グランプリ優勝を果たし、これを通して部の知名度の高まりを実感しました。また、他の団体との繋がりや新しいノウハウ、模擬店の収益など知名度向上だけでなく多くのものを部にもたらすことが出来ました。 この経験で得た、人を巻き込み新しい試みに果敢にチャレンジできるという強みを貴社でも活かしていきたいです。 続きを読む
-
Q.
希望部門および理由
-
A.
・希望部門 官公庁事業(中央省庁・教育・研究機関) ・理由(400字) 「先端技術を用いて国と社会を支えたい」という想いを実現できると考えるため志望いたします。そして、入社後は特に国家政策と連動した未来型の教育情報化に向けた事業に携わり、教育格差の解消や教育現場での業務改善、新しい学びの形の提供などを実現したいと考えています。 私は、社会人として働くなら国と社会を支える仕事がしたいと強く思ってきました。そして特に教育は持続的かつ長期的に社会に影響を与えるという点で非常に重要であると考え、教育現場の課題を解決した新しい学びの形を提供する学校法人で長期インターンをしていました。そこでICTによって教育という現場に全く新しい価値が創出されている環境を目の当たりにし、この変化を公教育にもっと広げていきたいという想いが形成されました。 貴社に入社した暁には、行政機関や教育機関を果敢に巻き込んで新しい価値を共に創造するため責任感を持ってチャレンジし続けていきたいです。 続きを読む
-
Q.
得意な学科 (200文字程度)
-
A.
私の得意な科目は社会情報学です。情報学の知識特性を把握したうえで社会にどう応用できるか、また社会にどう影響を与えるかという事をあらゆる側面から学ぶ文理融合学部ならではの科目です。これを通して培った分野横断的な広い視野を活かして貴社でも様々なバックグラウンドを持った人の架け橋となる存在になれると考えています。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技・所属クラブ・サークル等 (200文字程度)
-
A.
私は高校時代から陸上ホッケー部に所属しています。新歓・模擬店の責任者として取り組むだけでなく、チームの勝利に貢献するためにも尽力しました。自分たちのチームには何が足りないのか徹底的に話し合いながら分析し、未経験者のサポートにも力を注ぎました。部活動を通して目的達成のためにあらゆる人を繋げる力を培いました。 続きを読む
-
Q.
学術学会・学会での発表・表彰実績、留学経験等(300文字程度)
-
A.
学科内ではありますが、学業成績優秀者として2年連続で表彰されました。 私の学部では人文社会科目から自然科学まで様々な領域があり、さらに実践的な授業も多数あったためその目新しさに惹かれ知的好奇心の赴くままに授業時間外も関連書籍を読みながら努力を重ねました。また、レポートや発表、制作等では常に求められる水準のプラスアルファを追求するよう意識し続けました。このような知的好奇心と高い向上心が功を奏し学部長からこのような評価を頂くことが出来たと考えています。これまでの知識や学びの姿勢を今後の研究や貴社での業務にも活かしていきたいです。 続きを読む