- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 国際物流に興味を持っており、仕事体験を通じて日新の営業の仕事内容について理解したかったからです。また、仕事体験に参加したら必ず早期選考に参加できるとあったため、とりあえず早期選考で面接の場数を踏みたくて参加しました。続きを読む(全108文字)
【留学経験から商社へ】【19卒】豊田通商の夏インターン体験記(文系/総合職)No.2313(お茶の水女子大学大学院/女性)(2018/4/6公開)
豊田通商株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 豊田通商のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は現在大学院生ですが、学部時代に留学経験があり、この経験が生きる業界として商社が思い浮かんだためインターンシップに参加しようと決めました。商社というとすごくにぎやかな人が多いというイメージがありましたが実際はどういうことをやっているのかイメージがわかなかったため、インターンシップから理解しようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップは書類選考のみでした。商社ということもあり、グローバルな視点を持っていること、語学力があること、粘り強さがあることをアピールできるような書類を書けるように心がけました。商社に求められる人物像というものをイメージして書くようにしていました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊田通商東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH、国公立の人がいましたが、多くの人が留学経験がありました。
- 参加学生の特徴
- もともと大手商社を狙っている学生が多く、留学経験がある人の割合が高かったと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に総合商社の社員になったという設定で3年間のスパンで何らかの事業を行い利益を上げるという課題でした。
1日目にやったこと
インターンシップはグループワーク形式でしたが、総合商社の社員になったという設定で、3年間でなんらかの事業を行い利益を上げるという課題でした。使える商材は鉄鋼、医薬品、化学薬品などがあり、必要に応じて合弁会社を作ることや他のグループの人と交渉・取引をして利益を上げることに努めるというものでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の方
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップでは社員の方は途中でコメントをくださることはあまりありませんでしたが、最後に商社のビジネスをするにあたって重要な視点を細かく解説してくださったのは理解を深めるのに役立ちました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップでは、グループワークで商社のビジネスを模擬体験したのですが、私はそもそも商社の役割について勉強していったわけではなかったので、グループワークで何をすべきなのかを理解するのが大変でした。また、商社のビジネスモデルを実行するにあたって沢山のアクターとの関わりが必要になるため、自分は商社の社員という設定でどんな役割ができるかを考えるのが大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップで総合商社の役割、そして豊田通商がアフリカで活動していること、化学薬品、医薬品、自動車に強みを持つことなど会社の特色を理解することが出来たのはとても良かったと思います。また、現場の社員の方から駐在経験についてお聞きできたこともすごく参考になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は商社はグローバルというイメージだけで参加してしまったため、ビジネスの中での役割について少しだけでも勉強してから参加すればよかったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日という短期間のインターンシップであったため、業界理解、会社の特色理解にとどまってしまったところがあります。グループワークは豊田通商だから出来ることというよりも商社の一般的な機能の理解をするにとどまりました。ただ、現場の社員の方のお話は仕事の内容ややりがいを具体化するのに役立ちました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップは冬の1日インターンシップ、冬の5日インターンシップとつなげていくための一歩であったと思います。1日という短期間であったため、人事の方も学生を選考しているというよりも会社の宣伝をしているという感じでした。その後のインターンシップへ継続的に参加したかの方が重要だったと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私はもともと商社にすごくいきたいわけではなかったため、商社への理解を深めるために参加しただけでした。また、インターンシップへ参加していた学生や社員の方の雰囲気がとてもにぎやかで元気な方が多い印象でした。私は落ち着いた社風の会社へいきたいと思ったので、本選考では受けないと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考では有利にはならないと思います。ただ、冬のインターンシップへの第一歩であったと思うので、このインターンシップに参加した人は次のインターンシップの志望動機などが明確担ったと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1日インターンシップでしたが、冬に行われるもう1日のインターンの前半ということでした。夏の1日インターン参加者には先行で情報が開示されていたのと、冬の1日インターンのエントリーシートの設問が1つ少なかったと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私はもともと自分の地元で就職をすることを希望しており、金融、公務員志望でしたので、今回のインターンシップの前に既に地方銀行や地方公務員のインターンシップを通じて志望動機がかたまりつつありました。今回は様々な業界を理解することで就職活動の時に食わず嫌いになることを防ぐために業界理解をするために参加していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私は金融業界、コンサルティングなどを志望していますが、ビジネスをする際には他の業界の企業と関わることになるので、志望業界ではなくてもインターンシップを通じてビジネス上どのように今後関わっていくことになるのかというイメージを形成することができました。また、商社は学生に人気の業種ですが、なぜ人気なのかということもわかった気がします。
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豊田通商の 会社情報
会社名 | 豊田通商株式会社 |
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フリガナ | トヨタツウショウ |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 649億3600万円 |
従業員数 | 69,517人 |
売上高 | 10兆1889億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 貸谷 伊知郎 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目9番8号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 1262万円 |
電話番号 | 052-584-5000 |
URL | https://www.toyota-tsusho.com/ |
採用URL | https://www.toyota-tsusho-recruit.com/saiyo/ |
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