豊田通商のインターンシップの体験記一覧（全96件） 2ページ目

初日は豊田通商の特徴であるアフリカでの自動車事業を知るため、企業理解も踏まえて事業考案ワークが行われた。最初に自動車の販売形態や種類、強み、付随する保険の種類に関する説明があり、それら膨大な情報を頭に入れたうえでアフリカにどのような流通の仕組みを整えるべきか考えていく。また現地を大事にする豊田通商らしく、オンラインでも「現地訪問」をするためのブレイクアウトが設定され、生の情報を取りに行く必要があった。利益率などの計算などもしっかり行う必要があり、どの情報を先にとりに行くかなど工夫しないと時間内に終わらせることは難しかった。2日目から最終日までは豊田通商の強みを活かして自由に新規事業を考案していった。海外で事業を展開するうえで、この地域ではどんな課題がありどんな事業が適用できるかなど、様々な面で情報を共有する必要がある。途中で社員の方に報告する時間があり、そこで妥当性や方向性などを見直すことができる。最後はGoogleスライドにまとめて発表し 、郵送されてきたおつまみセットとお酒を飲みながら懇親会が行われた。そこでも現場社員の方にお話を聞くことができる。

最初にアイスブレイクをグループで行ったあと、商社の機能に関する理解を深めるワークを行った。自動車のバリューチェーンを考えるワークをグループで行い、解説時に商社の業務内容や機能を説明してもらった。企業の価値観。豊田通商の価値観を理解するために、実際の現場を舞台にした、豊田通商のケーススタディを行った。2014年にバンガロールに建設したインド初の日本式総合病院に関するケースだった。どのような戦略を練るべきか、グループで議論した。宿題の発表を全チームが行い、簡単なフィードバックを人事からもらった。そのあとは社員へのインタビューを行い、現場の仕事内容を全体に発表した。20分インタビューし、25分で準備した。

まずオリエンテーションやグループでの顔合わせがあり、その後業界や企業についての講義が行われました。そして、その講義を踏まえてバリューチェーン体感ワークという総合商社の役割に関するグループワークが行われました。この日はインドにおける某病院の課題解決ワークが中心でした。グループワーク難易度は高く、途中で駐在経験のある社員の方からお話を伺ったりしながらワークを進めます。総合商社の事業投資機能について理解が深まりました。この日は「社員インタビュー」と称した社員座談会が行われます。若手社員からベテラン社員まで、多様なバックグラウンドを持つ社員の方々からお話を聞くチャンスがありました。

まず，アイスブレイクを8人グループで行った。そのあと総合商社のビジネスモデルの紹介と豊田通商の手掛けるビジネスについて説明があった。自動車のバリューチェーンについて話し合うワークがあった。豊田通商のビジネスを体感するため，実際にビジネスを手掛けているインド病院の経営提案に関するワークショップを行った。5枚程度のPDFの資料を読んで,現状の問題点について話し合い，最後に全体で共有した。社員との交流がメインだった。グループに社員が1人登場し，グループのみんなでインタビューを行った。（どこの部署に所属しているのか，仕事でくろうしたことなど)パワポをつくり全体でその社員の紹介を行った。発表後は，社員がローテンションして通常の社員座談会をやった。

業界と企業の説明をまず受けました。その後色々な説明がありましたが、途中グループにわかれ話し合う機会がありました。グループワークは七人ほどで行いましたが、他のインターンに比べるとグループあたりの人数が多いように感じました。インターンシップ1日目のグループと同じメンバーで取り組みました。宿題として、豊田通商らしい事業をグループごとに調べる事が課されていたため、最初にその発表をグループごとに行いました。終始グループワークでした。商社の仕事内容を実際に体験するグループワークを行いました。与えられた資料を読み込み、課題を見つけ、その課題の中でも何を優先して解決するべきかを考え、議論を進めました。

総合商社のビジネスモデルの講義と、豊田通商の特徴を聞く講義があった。また、自動車販売ビジネスでは、与えられた情報の中で、市場、価格、台数などを自分たちで選定した。適切な方法を取らないと儲けが出ない仕組みとなっており、勉強になった。新規事業の立ち上げのグループワークと、パワーポイントを用いた発表の準備を行った。役員クラスの方にわかりやすく説明するため、ビジネスの背景や解決できる課題をクリアにしてまとめた。