【五大商社で学ぶ新商品戦略】【23卒】豊田通商の冬インターン体験記（文系/総合職）No.28054（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

商社業界で絞って就職活動をしており、YouTubeや企業のオンライン説明会を見たところ、社員の方々の雰囲気が和やかで明るく、好印象を持ったためインターンシップに参加した。五大商社という点にも魅力を感じた。

エントリーシートに加えて、動画選考があったため、限られた時間の中で自分自身をアピールできるように工夫した。

動画選考があるという点で人間性や個性も重要視されていると感じた。

メーカーの新規事業立案型グループワーク

資料を個人で読み、理解をするための時間が約10分、グループワーク30分、その後グループごとに発表

総合商社の具体的な仕事内容。豊田通商の特徴や役割意義。自動車の流通に関して、どのように戦略立てて、業務を行うかなどを学んだ。

新商品企画に伴う対応

1日目にやったこと

グループワークに使用する新規事業のシートが配布され、個人で読解する時間が設けられた。その後グループワークが行われ、意見をまとめた上で代表者の発表があった。

なし

社員の方々とコミュニケーションをとる場面はあまり多くなかった。座談会のようなものがあり、質問をするタイミングはあったが、時間的には短く、伺いたい質問を全て聞くことができるわけではなかった

グループワークで使用するシートの量が想像以上に多く、内容も見慣れないことが多く記載されていたため、読み解くのに時間がかかった。文系の方だと普段全く出会うことのない用語が出てくることもあり、理系の方の方が有利なのではないかと感じた。企業理解・業界理解を深めた上でインターンシップに参加する方がグループワークでも活躍できる気がした。

グループ内の学生とは意見を出し合い、コミュニケーションを多く取ったため、関わりが深かった。

五大商社に興味があったが、インターンシップへの参加はしたことがなかったため、インターンシップに参加し業界理解を深めることができて大変学びの多い時間になった。グループワークにおいても、普段見慣れない用語と出会い、苦戦することも多かったが、仕事内容への理解は深まった。

業界研究はもちろんのこと、サイトやホームページを利用して企業研究を進めることが重要になってくると感じた。

インターンシップの後半に座談会のようなものがあり、社員の方々の生の声を聞くことができて企業理解が深まったため。自分自身が目指している人物像に近い方が多くいらっしゃりモチベーションにも繋がり、会社の雰囲気と合っているのではないかと感じた。

五大商社であるからには付き物ではあると思うが、そこそこの学歴・学力は必要であると感じた。社員の方々を見ると頭の良い方が多くいいらっしゃり、ある程度同じレベルでないと付いていけないのではないかと感じたため。他の学生との差別化も重要だと思った。

実際に勤務されている社員の方々が想像以上に穏やかで和気藹々としており、好感を感じたため。堅く、ピリピリした印象は全くなかった。さらに、それぞれが誇りとやりがいを持ちながらお仕事をされているということが伝わってきて素晴らしい会社であると実感した。

とりわけ社員の方々とコミュニケーションを多く取ることができたわけではなかったため。参加人数も一定数おり、名前を把握されることはないと思う。自分自身をアピールできるような場もなかった。

業界を絞ってはいなかったが、商社には興味を持っていた。特に五大商社は全てマイページ登録を行なっていた。他にもメーカーや外資企業、IT企業のインターンシップも視野に入れていた。影響力の大きな仕事をしたいと考えていたため、このような業界を特に注目しており、会社の規模感についても大きめで考えていた。

元々お堅いイメージを持っていたのだが、その想像とは裏腹に穏やかで優しい社員さんが多く、良いギャップを感じた。全体の社風としても、個人が尊重され、かつ自己成長もできるようなイメージを持った。商社がどのようなお仕事を行なっているのか、具体的なイメージが湧いていなかったが、グループワークを通じて業界理解を深めることができた。