- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未経験からの挑戦】【16卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(保険事業コース)No.47(早稲田大学/男性)(2017/12/14公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2016卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2014年11月
- コース
-
- 保険事業コース
- 期間
-
- 6日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動の練習の為。金融への興味は正直なかったが、面接、インターンシップの経験、プレゼンテーションの経験に興味があって参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接が面接官1対学生4人のグループ面接だったので、出来るだけ質問には簡潔に答えられるように意識した。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2014年10月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部の20年目の課長か部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接はやや圧迫面接に近い形で進みました。グループ面接故に一人当たりの時間は少なかったので、基本的には質問→回答→深堀→回答の形でした。あまり同意等はして頂けないので、学生たちにはかなりの緊張感があり、あがってしまっている学生が大半の印象を受けました。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に注力したことについて教えて下さい
大学の英語ディベートの活動でチーフとして全国大会に挑戦した事です。はじめは留学やディベートの経験がなく、他大学の強豪たちに連敗する日々が続きましたが、チーフとしての責任と勝ちたいという情熱から、原因を分析すると資料数の少なさにあると考えました。そこで資料数の目標を従来の倍にした計画を提案し実行しましたが、当初部員達は増加した作業に思うように合わせることが出来ていませんでした。その時独りよがりであった自身のリーダーシップを悔やみ、まずは自分自身が部員達の資料作成のノルマを手伝うことで、作業のカバーを続けました。その結果、次第に皆がついてきてくれ、他校に勝てる資料作りに成功し、全国優勝を成し遂げました。
なぜ本インターンに申し込みましたか
生命保険のリーディングカンパニーである御社で、保険事業の醍醐味を学びたいと考えたからです。私は大学時代に1年の米国留学を経て、将来は海外で勤務したいと考えております。同時に、その際には日本の抱える課題を解決しながら、ビジネスチャンスを作りたいとも考えています。それ故、少子高齢化、医療の問題に関して、課題先進国として挑戦する日本において、生命保険が担う役割は今後益々重要になり、このシステムを海外に輸出出来ればさらにチャンスになると考えています。それ故、本インターンシップに申し込みを致しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 半蔵門 丸の内本社
- 参加人数
- 200人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、Marchなど幅広い印象を受けた
- 参加学生の特徴
- 就活を始めたばかりの学生が多く、外資系の企業などを受けている人などは少なかった。結局、同じ班のメンバーたちは大半金融系に進み、他の班を見ていても第一志望が金融、特にメガバンク、信託、生保、損保の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
プレゼン大会。テーマは高齢者の保険加入、女性向け保険加入、新社会人向け保険加入の中からランダムにテーマを与えられた。
前半にやったこと
午前中には保険事業および日本生命の歴史や事業部門などの説明、生命保険事業の現在と将来性、保険営業の醍醐味などを学ぶ授業を行った。午後は最終日に行うプレゼンの準備を6人の班にわかれて行った。
後半にやったこと
午前中は前日同様に授業形式で保険事業などの説明を時々ディスカッションを含めて行った。さらに、午後はプレゼンの準備で人事部の方々を前にした練習や、原稿提出前の最終チェックなどを行って頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長、役員
優勝特典
高野フルーツパーラーの盛り合わせ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
本インターンシップで伝えたかったことは、日本生命の良さだけではなく、グループで協力する事の難しさと醍醐味だと総評があったときは納得感があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
上記の質問への回答のように、日本生命を第一志望にする学生が前に出ていこうとする中で、一時はチーム内で意見の対立があり険悪な雰囲気になった。他にもプレゼンの上手な者がいるなかで、容易に意見が収束することはなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
6人のチームで総合力を発揮する難しさを実感した。初めて会うメンバーの中には、プレゼンの経験が多いものや、日本生命を第一志望にしているもの、就活をなんとなくはじめただけのものなど様々なモチベーションの中で、一つのチームとして行動する事の難しさを感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
生命保険への知識を得て置く事。生命保険のかなり細かい知識までプレゼンテーションでは発表することになり、その点は人事から補足があるが、最新の生命保険事情に関して知識があればより深い内容になっていたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、社員の方々はみなさん素晴らしい方がたばかりだったが、ドメスティックさは否めず、安定した日系企業というイメージが強かった。これから何か新しい事業に挑戦しようという風土はないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今はまだ根付いていないが、これから少子高齢化を背景に国内のパイの奪い合いになっている現実の中、海外に出ていかなければいけないと強く考えておられる社員の方々も拝見し、その中で自分のような海外志向の強い人材は求められているのではと社員の方におっしゃっていただけたので。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自身の海外で働きたいという希望に対して、勿論賛同して下さる方々もいたが、多くの社員の方々からは、「そういう考えも良いと思う」といった客観的な意見が多かったことで、他の会社、業界の方が同じ志を持った方がいると感じた。ただ、生命保険にかける熱い想いは非常に共感出来、本選考にはチャレンジさせて頂いた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみに行われるセミナー、他の学生と比べてすぐにリクルーターの方々が接触して下さったので。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事部からマイページ上でインターンシップ参加者限定とかかれたセミナーやイベントの告知が何度もくるなどの対応。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合商社と外資系の企業に興味をもっていた。外資系企業については自身の力で若いうちから挑戦する風土があり、転職も自在だと聞いていたから。総合商社は海外の僻地で働くチャンスがあるのはここだと感じていたから。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記企業への志望度が高まった。本インターンまでに見聞きしていた、外資系、総合商社社員の方々と同じように、日本生命の社員の方々も強烈な個性と高い人間性と能力をもっていると感じたが、グローバルに、インターナショナルに働きたいと考える自分とは違うと感じたから。
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- A. 保険業界に興味があり、そのなかでも有名な企業に応募してみようと思い、応募しました。かんぽ生命は、安定しており信頼できるイメージがあり、就職するとしても安心できる企業だと思ったので、まずは会社の理解を深めるために参加してみようと思いました。続きを読む(全119文字)
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日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
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