- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していたところから興味を持って応募した。夏インターンだったので、業界理解という部分が一番大きかったと思う。参加を決意したきっかけとしては、一番は対面で5日間手厚く行っているところであった。続きを読む(全101文字)
【21卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/資産運用コース)No.9311(早稲田大学/男性)(2020/7/14公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 資産運用コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 日本生命保険相互会社
- INPEX
- クレディセゾン
- SMBC日興証券
- 独立行政法人日本貿易保険
- 日本郵船
- 三菱UFJ銀行
- ソニー損害保険
- 三井住友トラスト不動産
- 三菱UFJニコス
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
生命保険には興味がなかったけども、資産運用という意味での携わることは面白そうだったのが参加した動機。特に生命保険は資産保有高の規模が圧倒的に高く、資産運用高が必然的に高くなると思った。そこで、生命保険の業界1位を誇る日本生命のインターンを受けようと考えた。また、選考練習をしたり、とりあえずインターン優遇も享受したいとも考えていた時期だったので、参加した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
志望度が低いこともあり、特に対策は行わなかった。
ESでは基本的な結論ファースト・具体的な成果・学んだことなどに注意した。
友人がインターンシップ選考を受けており、友人から事前に選考の内容や人数・規模感などの情報共有を受けていた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
集団面接はやや年配の女性1人に対して学生5人だった。とにかく結論ファーストと端的に話すことを心掛け、相手を見ながら話した。一度、話す内容を忘れてしまい固まってしまった場面もあったが、ゆっくりでいいよと優しく待って下さった。
面接の最後に全体に向けてFBを丁寧にしていただいた。内容そのものよりも話しているときの表情や姿勢、相手を見て話すなどを気を付けてほしい、と言っていた。したがって、早期にインターンシップに参加するにあたって、話す内容がロジカルで端的であることも当然重要だが、それ以上に大前提として話す姿勢・態度、熱意なども重要だと感じた。イレギュラーな場面に陥っても落ち着いて慌てずに対応することが重要。
面接で聞かれた質問と回答
1分間で自己紹介してください
大学名、学部名、名前です。私は学生時代にはアルバイトとして○○のアルバイトを行っていました。また、長期インターンシップを●ヶ月間継続し、社会人にとって基礎的なスキルを身に付けました。そこでは、元気な挨拶や報連相、先輩社員への礼儀など当たり前のことを当たり前にこなすことの重要性を学びました。…など
※主に長期インターンシップに参加したことを強調して述べた。
インターンシップに参加しようとした動機は何ですか
(1)生命保険の実際の業務体験をしたいと感じた
(2)リーディングカンパニーである日本生命について知りたいと感じた
※保険に関して勉強した知識とそれに対する意見も織り交ぜた。
例)日本において成熟産業となりつつある生命保険における海外進出の重要性やそれに対する意見など
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本生命五反田ビル/ニッセイ・ライフプラザ丸の内
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大・一橋、早慶以上が大半、GMARCHも少数ではあったがいた。
- 参加学生の特徴
- 資産運用だが、投資経験や経済学部・商学部などに限らず、幅広い学生が多いと感じた。 発表で話していて論理的で優秀な学生が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ゲーム型グループワーク/投資戦略を立案・提案せよ
1日目にやったこと
中堅社員の方から資産運用部門に関する説明が1時間程度行われた。
午前中はゲーム型グループワークを行い、国債・社債・不動産・株式などリスクの異なる投資先に対して分散投資を上手く行い、最大の収益を上げるようにするもの。
午後からは、NTTドコモ/積水ハウス/オリエンタルランドから投資先を選定し、収益見込みを計算し、発表するグループワークを行った。1グループにつき2台のiPadを支給された。
2日目にやったこと
1日中、1日目のワークの続きに取り組んだ。2回だけ社員のメンターの方と報告や相談の場が設けられていた。相談するときには、上司に相談する雰囲気で厳かに行われ、わかりにくい表現などには遠慮なくダメ出しがあった。
3日目にやったこと
1日半取り組んだ投資先の提案をするグループワークの発表行った。最終日だけは会場が異なり、ホテルのような非常に落ち着いた雰囲気の会場でスクリーンを使って発表を行った。発表後は、結果発表やビュッフェ形式の食事会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
参加学生と資産運用部門の社員1人
優勝特典
高級ケーキ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク内容に関する質問やわからないことに対して質問・相談できる時間が各グループで2回設けられており、そこで内容に関してFBを頂いたことがあった。基本的に上司に相談するという体なので、わかりにくい表現や抽象的な表現があり、相談内容が伝わないと厳しく指摘されることがあった。時間制限もあり焦る場面もあったが、丁寧に接していただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて何度も下調べを行った。
手順としては投資先企業のロジック決め→投資先選定→収益見込み→パワポ作成→発表練習
であった。
投資先を選択するにあたって、どのような基準で選定するのかなかなか決まらず最後まで時間に追われた。時間配分やタイムキーピングの注意を受けることが多々あり、時間配分通りに準備を進めることの難しさを実感した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
最終日の最後の最後にグループ内でお互いの言動に対して、参加生徒同士で話し合う機会があり、客観的な目線の意見をもらうことで今後の就活の参考になった。主に、僕がグループワークをファシリテーターとして進行することが多く、褒めていただけた。また今まで裏方としてリーダーを支える立場として立ちまわることが多かったにも関わらず、グループ全体の特性に応じて立ち回りを変えていることに気づかせてくれた。
参加前に準備しておくべきだったこと
投資に関する知識があるグループは完全に有利になると感じた。また、投資戦略(分散投資や投資先選定の軸)に関して、知識や経験があると進行がスムーズだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2日目の途中に社員の方々との座談会があり、そこで実際の業務や考えていることをヒアリングるすることができ、具体的に想像することができた。しかし、社員4人程度に対して学生が50名以上いたため、気軽に社員の方に質問ぶつけることのできる環境ではなかったため、しっかりと質問するときには意志が必要だと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは、規模が大きく優秀な学生が多くかなり埋もれてしまった印象を受けた。発表を積極的に引き受けたり、発表に対して積極的に鋭い質問を行うことができれば、メンターの目にも留まると感じた。どうしても僕のように受け身的にワークや発表をこなすことだけでは、注目に値する存在ではないと思った。しかし、食事会では人事部の社員の方々と話す機会があり、そこでは積極的に会話を交わした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
資産運用の面白さと難しさの両方を理解し、またグループでの協力が欠かせないワークだった。グループ内での団結は増し、投資をぜひやりたいと感じた。また、生命保険業界における資産運用は安全・長期投資が基本になるため、リスクは最小限に運用するなど博打に陥らない理念の部分でも共感することが多かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
さらに、インターンシップ参加者限定の何日間かのワークが開催されており、参加することが可能であった。僕は参加しなかったが、それにも参加すればおそらく本選考での優遇処置が確実にあると思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
さらに、インターンシップ参加者限定の何日間かのワークが開催されており、参加することが可能であった。僕は参加しなかったが、それにも参加すればおそらく本選考での優遇処置が確実にあると思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融全般を業界研究する中で、銀行やカード、損害保険に対してプラスのイメージを持っていたが、特に生命保険に魅力を感じることはなかった。というのも、生命保険業界における総合職はセールスレディを統率し、ご機嫌伺する役割という認識で合ったため、全くモチベーションが湧かなかった。しかし、資産運用という分野であれば、投資に関する専門的な知識も身に付き、所属する学部に関連する分野であると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に業界に対する変化はなかったが、資産運用や投資部門という職業に対して興味を持つきっかけにはなったと思う。実力主義であったり、専門的な知識が求められる部門であるため、自己成長という観点では非常に役立つと感じた。しかし、証券会社のように利益一辺倒な会社に自分自身向かないと感じていたため、証券会社を志望することはなかった。
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- A. 生命保険業界に興味があったが、どのような業界かあまり深く知らなかったため、理解を深めたかったからです。また、保険業界というものが、営業以外にどのような職種を必要とし、どのような人材が求められているかを知りたかったからです。1日ということもあり、気軽に参加できました。続きを読む(全133文字)
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- A. 就活サイトの一括エントリーで通ったことがきっかけである。その当時、金融業界、生命保険業界に興味はなかったが、就職活動を始めたばかりで、色々な業界について知りたいと考えていたため参加することを決意した。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
キミスカというスカウトサイトより、案内をもらったため、有名企業であり、自分のが関心を寄せている業界であったため、いい機会だと思い、インターンシップに参加した。
以前から関心はよせていたが、人気過ぎて予約がなかなか取れず、あきらめていたので、良い機会であった続きを読む(全129文字)
日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
電話番号 | 06-6209-4500 |
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