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日本生命保険相互会社 報酬UP

【挑戦と支え、未来へ】【20卒】日本生命保険相互会社の総合職の本選考体験記 No.6668(横浜国立大学/男性)(2019/6/26公開)

日本生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒日本生命保険相互会社のレポート

公開日:2019年6月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・志望理由はなぜ金融、なぜ生保、なぜ日本生命か聞かれても答えられるようにしておく。特に損保とは業界的に似ているので、度々なぜ損保ではなく生保かということを聞かれた。自分のどのような価値観に即して、どのような就活の軸をもって業界や会社を志望しているか聞かれたので、そこをあらかじめ言語化しておくとよい。
・入社後そのような仕事がしたいかを明確にしておく。どこの会社でもそうですが、入社後のキャリアパスのイメージや夢ややりたいことを語れない人は志望度が低いと判断されて落とされがちです。その際やりたいことは自らの経験に基づいて話したほうが説得力が増す。
・志望度をとても重視していると感じた。私の場合は生保よりも損保のほうが受けている会社数が多かったので、特にそこを念入りに聴取された。

志望動機

まず大きな軸として、高校時代留学した際に様々な人に助けられた経験から、人を助ける仕事がしたいと思っていた。銀行や広告も人の課題を解決し助けられる仕事だと思うが、その中でも生保を志望する理由は2つある。まず一つ目に、n年目に祖父が亡くなったことだ。それまでは生命保険を身近に感じることはほとんどなかったが、祖父が亡くなり、実際に生命保険が人を助けられ、人を支えることができるその社会的意義を強く感じた。二つ目に、人々の挑戦を後押ししたいからだ。高校時代リスクを恐れて挑戦できなかった経験があり、そのことを今でも非常に後悔している。この経験から、将来は人々の安心できる生活をサポートしたり、新しい挑戦を後押しできる生保に強く魅力を感じた。
その中でも日生を志望する理由は2つあり、1点目に日本最大の生保会社であり、最も多くのお客様を救うことができる点と、2点目に選考(OB訪問)を通じて、社員の方々が他の会社よりもプロフェッショナル精神を持ち、真剣に仕事している点を魅力に感じた点だ。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代力を入れたこと(3つ)
その中で1つ詳細に
ゼミ研究テーマ
志望理由

ES対策で行ったこと

就活サイトでESを読み漁り、ESの受かるESの構成を学んで論理構成を意識した。なぜ日生かは聞かれるとしたら面接で聞かれるので書かなくてもよいかと。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの問題集をひたすら解く。特に近道はない。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

独自の選考 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

逆質問会

選考の具体的な内容

3人一組で1人の社員さんに逆質問する形式。通った人は次の選考に呼ばれる。全員が通るわけではないが、何を基準に合否を判断しているのか不明。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年05月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年05月

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

生保業界を第一志望で志望しているという熱い想い、絶対に日生に入社したい、内定をもらったら絶対に蹴らずに入社すると判断されるような話し方。

面接の雰囲気

本社の緊張感のある部屋。私はある程度温和な面接官の方でそんなに堅くなかったが、他の内定者の話を聞いたところガチガチな面接官だった人も多かった模様。リク面5回と人事面談を突破し安心していいと言われていたのと、リク面で面接の回数を重ねて慣れてきていたのであまり緊張せずに望めた。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社したらどのような仕事がしたいか。 全国転勤は大丈夫か。

海外生保部門で、生保を新興国に進出させたい。海外生活を経験し、日本のような治安もよくて安全な国はむしろ世界的に見たら非常に少ないことを実感し、生保のまだ根付いていない新興国各国での生保の必要性を感じた。また日本は人口も減少過程にあり、今後生保収入も海外にリスク分散し海外でも得られるようにしていかなければいけないと考えているので、海外で生保収入を安定的に得られるように基盤を作りたい。
高校で留学し、子供のころから父親の転勤も多くあったので転勤に対する大きな抵抗感はない。将来的に自分のやりたいことをするには実際に現場を経験し、下積みとして生保販売のしくみや現場マネジメントを学ぶことも重要だと考えているので全然問題ない。

本当に第一志望か。仮に内定を出したらほかの選考は辞退して絶対に入社するか。 企業という集団組織で働くにほどのようにすればうまくいくと思うか。

絶対に第一志望。就活を始めた当初は業界を迷うこともあったが、高校時代の経験や自分の過去の経験から生保業界に携わりたいと考えているので、絶対に入社したい。日生が第一志望なので、もし内定をもらえたら他社の選考は辞退する。
高校時代様々な人に助けられ、言語もしゃべれず会話もできなかった私に対し沢山の人が真摯に接してくれた経験から、私の中で絶対に人に感謝を忘れない、人をリスペクトするという価値観を本当に大事にしている。一見当たり前のことだが当たり前にできていない人もいて、これが人対人で信頼関係を築く上で非常に重要だと思っている。日本生命という企業で働くことになってもこの考えを大切にし、社員やお客様に信用されるように行動していきたい。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を出したら他の企業の選考をすべて辞退するように言われた。内定を出す直前に、内定を出したら日生に来るか、出せる内定の数にも限りがあるので出しても後悔しないかということを何度も聞かれた。

内定に必要なことは何だと思うか

なによりもどういう軸をもって金融業界を選び、なぜその中でも生保なのか聞かれてもすぐに答えられるように自分の中で明確にしておくこと。学生時代力を入れたことや志望動機はリクルーター面談を通して何度も聞かれるので回数を重ねるごとに自然とブラッシュアップされる。金融業界のすべてに共通して言えることだが、入社してからなにをやりたいか(明確な志望動機があるか)、物事を工夫して改善したり課題解決できる能力はあるか、本当にこの業界、この企業を第一志望としてみているかは選考を通して入念にチェックされていたので、返答でそれらに応えること。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

あまり生保を本命で志望していなかった人は、入社後何をしたいかという質問への回答が浅くなったり答えられなかったりで落ちていた模様。つまり生保業界の業界研究や、その会社がどのようなことをしているか、自分がその会社に入って何ができるか企業分析・業界分析をしっかりしておくことが必要。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーター面談の5回目を突破したらその後の人事面談ではほとんど落ちないと掲示板で噂が出回ったが、実際には半分くらい落ちていたので最後まで絶対に気を抜いてはいけない。人事面談の待合室で、人事面談は今までよりも志望度を重視してみているから全力で伝えて、とアドバイスを頂いた。

内定後、社員や人事からのフォロー

大学のOB社員の方々と親睦を深める機会をいただいている。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

第一生命ホールディングス株式会社

迷った会社と比較して日本生命保険相互会社に入社を決めた理由

日本生命と第一生命で日生を選んだ理由は、1.業界最大手で知名度があり、できることも多い、2.社員の方々が日生で働くことや自分の仕事に対して誇りを持っている、3.給料がよい、の主に3点。第一生命は株式会社化を果たしており海外も他の生保会社に先駆けて進出しているが、日生は第一生命に遅れを取っているのではなく逆に株式会社化・海外進出注力の余地が大いにあり、国内最大手にプラスで、やろうと思えば今後企業として大きく成長する余地があると感じた。

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日本生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 日本生命保険相互会社
フリガナ ニホンセイメイホケン
設立日 1889年7月
資本金 1兆4500億円
従業員数 70,714人
売上高 9兆6391億2900万円
決算月 3月
代表者 清水博
本社所在地 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号
電話番号 06-6209-4500
URL https://www.nissay.co.jp/ohsorry/sorry/sorry_ofhp_all.html
採用URL https://www.nissay-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130262

日本生命保険相互会社の 選考対策

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