【経験と価値観を武器に】【22卒】日本生命保険相互会社の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15153（上智大学/女性）（2021/7/4公開）

まだ承諾はしていないが、リーディングカンパニーであることでの社会的影響力の大きさに惹かれている。

6月中に内々定者イベントがある。事前研修はないそう。

内定をいただいたあとも納得いくまで就活を続けさせてくれる。大学ごとのリクルーターがつき、相談できる。

なぜ保険なのか、なぜ日本生命なのかなど志望理由をはっきり答えられるようにする。金融業界の志望理由はどこの企業でもあまり聞かれないが、学生のほとんどは保険を買ったことがないため、経験や価値観に基づいた理由を答えられないと厳しいと思った。また、OB訪問という形式で選考が進むが、全て評価の対象となるため、手を抜かずに準備を進めることが重要。特に、逆質問できいたことを次回以降の選考で活かすと志望度を示せると思う。

指摘されたことをすぐ直し、より良くする姿勢が重要だったと思う。また当たり前かもしれないが、明るく笑顔で話すことも大事。最終面接以外はオンラインだったため、大げさなくらい明るく受け答えすることを意識した。

最終面接前の人事面談が鬼門だそう。この面談で合否が決まるそうで、最終面接は意思確認だと思う。人事面談では、今までの面談内容を踏まえた質問が多いため、自分の経験や価値観、原体験など整理しておくと話しやすいと思う。

出身大学のリクルーターがつき、今後大学ごとの懇親会があるらしい。

• 会社のブランド・知名度
• 会社の規模

大同生命保険株式会社

会社の知名度の大きさから、より多くのお客様に今後も加入していただけるのは日本生命だと思ったから。リーディングカンパニーとして業界内外への影響力の大きさも魅力に感じ、日本生命であればより大きな仕事ができると思う。また、大同生命は代理店営業であり、営業の仕事がメインなので日本生命より転勤族になりそうだと感じた。(日本生命も地方転勤はあるが、営業総合職があるため大同生命よりは地方に長くいる期間が短いのではないかと思っている。)