- Q. 志望動機
- A.
よつ葉乳業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒よつ葉乳業株式会社のレポート
公開日:2020年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 日本大学
- インターン
-
- 日本食研ホールディングス
- 敷島製パン
- 船橋屋
- 関東日本フード
- サントリービバレッジサービス
- 中村屋
- ヤマサ醬油
- コロワイド
- ユーシーシーコーヒープロフェッショナル
- ケンコーマヨネーズ
- サッポロビール
- 高山
- 内定先
-
- 日本食研ホールディングス
- 関東日本フード
- サントリービバレッジサービス
- 中村屋
- ケンコーマヨネーズ
- ブルボン
- 高山
- 入社予定
選考フロー
企業研究
乳業メーカーなので食品メーカーとは異なり酪農家の方のことも深く学んだほうが熱量を伝えることができます。私立文系なので栄養についても農業についても詳しくはありませんでしたが、新聞やHPなどで酪農家の対応を学びました。少子高齢化や原料を取り扱っているため、最終消費者だけでなく川上から川下まで気をかけているとアピールもできます。
また、数ある乳業メーカーのなかでなぜ貴社かを述べる必要があります。生乳でアイスを作る、チーズをメインに、国内大手乳業メーカーなど様々ありそれらの違いや述べる必要があります。乳業で食品メーカーの中でも差別化を言語化するのが難しいと思います。ですのでob訪問をするほうが仕事内容も学ぶことができ勉強になります。
志望動機
また酪農家や消費者を大切にしている姿に魅了されました。競合他社の乳業メーカーとは違い酪農家の方を第一とし高品質な牛乳・乳製品を届けています。今日少子高齢化が進み酪農家の方の負担も増えています。そんな中貴社は酪農家の方と一緒に酪農乳業を盛り上げています。商材も業務用商品が主のため自社のみではなく周りを巻き込み周りと一緒に成長する姿に感銘を受けました。また牛乳は子供の成長に不可欠であり貴社の姿だけでなく商材からも人々の生活に貢献しているのを感じました。私は貴社の生乳を使った様々な商品を関西などより多くの地域に広めていきたいです。そのためには営業を経験し3Cについて学びその後商品開発に携わりたいです。営業培った業務用商材の知識を活かしより幅のある製品開発に尽力したいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機・大学で学んでいること・趣味・特技・強み・
ES対策で行ったこと
なぜ貴社かを伝える言語化に尽力しました。競合他社の分析もし自身の体験を織り交ぜた。そのため自己分析、企業分析はしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- おそらく営業社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ御社かを言えるようにしたことが評価されたと思います。競合他社の分析をしたことで差別化し説得力が増しました。
面接の雰囲気
人事部ではなく現場の社員と思われます。聞いてほしいリストを見ながら質問しているように思えたからです。
1次面接で聞かれた質問と回答
強みを教えてください。
私が一番力を注いだことは自身が一期生として行ったゼミの運営です。人を動かし組織として機能することが大変と痛感した出来事でした。自身が一期生として入ったため、方針も定かではなくゼミ生の意識がバラバラでした。テーラーの科学的管理法のように2割は手を抜く人がいました。そこで私はゼミ生20人と話し不満やモチベーションを聞きました。単位が取れればいい、アルバイト優先がいい、インゼミ大会に出たいなど様々な声がありました。そこで私は全体の声として共有し組織の方向づけをしました。決して批判するのではなく相手の立場になって考えました。また自身一人では成し遂げられないと伝えました。その結果他大学との発表にまで組織の士気を上げることができました。対立が起きた際何もしないで逃げ出した失敗があったため、運営には尽力しました。私は高校の部活動の時チームの方向がばらばらで話し合っても意味がないと見切りをつけて辞めてしまいました。その結果流れで3人続けて辞めてしまい組織として崩壊を招いてしまいました。対立を避けた結果このような事になり今後は対立があっても話し合おうと決めました。その失敗があり今では対立は組織が成長する機会であると捉え常に組織の方向を支えています。対立というのは避けてしまいがちですが、自分たちを昇華させるものと学びました。また組織の中で傾聴力を活かし自身は陰ながら支えれるのが得意であると知りました。組織だけでなく取引様や消費者にも傾聴力を強みとして問題や不満を引き出しより良い環境へと働きかけたいです。
あなたのことを教えてください
実は私目標のためには努力を惜しまないです。私はパティシエを目指していました。幼少期、母にクッキーを作り喜んでくれたのが嬉しく菓子を作りたいと思いパティシエを目指しました。小学生の頃はタルトから貴社のポテトチップ製品のチョコがけやイチゴのチョコがけなど手軽に作れる物を楽しく作っていました。中学には職場体験のケーキ屋でパティシエの擬似体験をさせてもらいました。華やかイメージでしたが体力を必要とする事を学びました。将来ケーキを学ぶためにフランス留学を考えていたためフランス語を学べる高校へ進学しました。そこでフランス語を2年間学びパティシエの道へと着々と歩んでいきました。しかし高校2年の夏にある転機が訪れました。それは飲食店でアルバイトをした事です。そのバイト先で私はセントラルキッチンの存在を知り来ていただいたお客様以外に商品を提供する事を知りました。そこから私は市場や消費者に届ける食品メーカーに興味が湧きパティシエの道は諦める事となりました。そこで食品メーカーに勤めるにはマーケティングや経営学を学ぼうと思い大学を経営学科にしました。大学では実際の業務で使えるようにインターンに参加し机上の知識ではなく仕事としての知識へと活用しました。このように私は大きな目標に向けて一つ一つの段階に合わせて努力を怠らず常に成長しようとしています。今後の目標としまして貴社の企画に携わり消費者の記憶に残る商品開発に関わりたいと考えています。そのためまずは営業で3Cについて学び主に取引様と信頼関係を築き不満やニーズを聞き出しステップアップしたいです。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学の専攻まで細かく聞かれたが、自身の体験を踏まえ話すことができたので一貫性があり評価されたと思います。
面接の雰囲気
ウェブ面接のためあまり緊張せずに行うことができました。面接官も大学はどんな感じですかと軽い質問からでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
今の大学を選んだ理由
企業の経営戦略について興味がわき志望しました。高校時代、格安スマホの存在を知り大手携帯会社三社があるなかで台頭してきたのはなぜかと疑問に思い企業の経営戦略を学ぼうと経営学科を志望しました。また、商学部の経営ということで多角的な視野を養うことができると思い商の経営に行きました。また、大学は都心ではなく住宅街のほうで雑踏から離れて行動したいと思いキャンパスを選びました。高校まではパティシエを目指していました。そのため専門学校にいくことも考えていました。ですが、パティシエはあきらめ趣味で作ろうと思い、大学で経営についても学んでいます。パティシエは諦めましたが、もし店を持つ際に原価計算も必要となるため経営学科に行きました。
大学で学んでいること
私は大学のゼミでマーケティング、経営戦略を学んでいます。消費者に売れる仕組み、買ってもらえる仕掛けをすることをマーケティングといいます。自社が蓄積してきた資源を活かし顧客の問題解決できる方法•手段をカタチにして売り出します。マーケティングは与えられた商品をいかに売り込むか、営業が頑張ると考えてしまいがちですが売れるものをいかに作り出すかが大切となります。顧客のニーズを満たす能力、顧客の問題を解決する能力が必要となります。しかしどの企業も自社の売り上げを伸ばすために顧客のニーズを満たすよう資源を活用します。そこでマーケティングの手法の一つとして自社製品を他社製品との差異を出し差別化することがあげられます。品質や性能による差別化、デザインやパッケージによる形態上の差別化、価格による差別化等があげられます。これらの製品差別化を用いて自社製品の売上を伸ばします。この手法は自社製品を売るためにどのように他社より価値を提案できるかという点で差別化します。しかしその差別化をするためには自社製品、競合他社、市場(消費者が求めているもの)を知る必要があります。そこでマーケティングを用いて自社の資源をどう活用するか決めます。その一つとしてプロダクトポートフォリオマネジメントというのものがあります。それはいくつものある自社製品を売上が安定しているもの、あまり見込めず低成長などに区分をし資源の配分を決めて売上を伸ばします。
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A.
私が北海道乳業を志望する理由は、食品業界に興味があるからです。食という行為は、我々の生活と切っても切り離せない関係にあります。中でも、ミルクは、ヨーグルトやドリンク、パン、菓子まで非常に幅広い商品に使われており、様々なフィールドで活躍できると考えます。貴社の仕事内容には、B to Cのみでなく、B to Bの企画営業もあり、幅広い食品に自社のミルクを使用してもらうことができることも魅力の一つであると考えます。また、説明会で社員の方に話を聞いた際に、仕事内容や裁量が自分にあり、御社ならではのやりがいがあるということが分かりました。周りを巻き込んで、一つの目標に向かって工夫し努力するという自分の長所を生かしたいと考えます。 続きを読む
よつ葉乳業の 会社情報
会社名 | よつ葉乳業株式会社 |
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フリガナ | ヨツバニュウギョウ |
設立日 | 1967年1月 |
資本金 | 31億円 |
従業員数 | 833人 |
売上高 | 1200億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 有田真 |
本社所在地 | 〒080-0104 北海道河東郡音更町新通20丁目3番地 |
電話番号 | 0155-45-4001 |
URL | https://www.yotsuba.co.jp/ |
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