ヤオコーの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ヤオコー川越研修センター【会場到着から選考終了までの流れ】警備員について行き、待機場所にて時間を待つ。時間になると他の受験者と共に面接官に面接の部屋に案内される。集団面接開始。集団面接終了。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】面接官が緊張している受験生に対して「硬くなりまくりだね」などフランクに声をかけたりなど柔らかな雰囲気でした。基本となる質問の後は雑談のように会話が展開していきました。【自己紹介30秒間でお願いします。】〇〇大学、〇〇学部、〇〇学科の〇〇です。よろしくお願いします。私は周りと協力することで厳しい状況を打破できます。1年生から3年間飲食店でアルバイトをしており、そこで割引サービス券の販売を協力して販売しました。Q.牛丼チェーン店でのアルバイトらしいけど具体的にはどこですかすき家さんで働いていますQ.ワンオペとかやったりするの？そうですねワンオペはしますね。調理から接客まで全部やります。Q.なんですき家さんでアルバイトしようと思ったの？初めてアルバイトをするときに飲食店はかなり大変だからこそやってみたいという気持ちがありました。実際働いてみてもピークの時間帯はてんやわんやしながらお客様の接客を次々とやっていましたね。あとは友人のお母さんが働いていたこともきっかけとしてはありました。【将来のキャリアプランを1年後と10年後の2つの時でどうしたいか教えてください】1年後のキャリアプランとしては鮮魚部門に所属したいです。鮮魚は旬があり、お客様に美味しい旬の食材を提案、提供したいと考えているからです。そして魚の裁き方によってお客様のさまざまな需要に寄り添えることにやりがいを感じられると考えているため鮮魚部門に所属したいです。10年後のキャリアプランとしては店長を目指したいです。御社は個店経営を取っているため自身の努力が売り上げに直結しますし、私の志望理由でもあるお客様との距離が近いことも果たせるため店長を志望しています。以降深掘りされました。Q.鮮魚部門を志望しているけど魚を裁いたりはできますか魚を裁いた経験はありません。→面接官：そうなんですか。ヤオコーは研修制度がしっかりしているのでちゃんと裁けるようになるので安心してください。Q.10年後のキャリアプランに店長とありますが、鮮魚部門だともう少しかかる可能性がありますが、大丈夫ですか説明会の際にも、生鮮部門は下積みと言いますか、店長や副店長になるまで時間がかかることは承知しているので問題ありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の冗談に笑うことが出来たり、受け答えに関しても詰まることなくにこやかに出来たことが評価されたと感じています。逆質問の時間には自分が最初に質問したことも評価されたかもしれません。注意した点は自分の話すことを考えておくことも大事ですが、他の受験者の話している内容にも耳を傾けたことです。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ヤオコーサポートセンター（本社）【会場到着から選考終了までの流れ】受付にて案内を受け、もらったパスを使って内部へ入る。待機場所にて適性検査を受け、終わったら面接官に呼ばれるまで待機する。面接官に呼ばれたら面接の部屋に入る。面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が1次面接の面接官より位が高そうな印象で1次面接より緊張感がありました。面接の部屋にて面接官と2人きりのためより緊張感がありました。【店舗見学をしての感想を教えてください。】店舗見学報告書に書いた2店舗についてスーパーマーケットにおいて基本的にお客様の入りが少なくなる15時頃においても多くの来店者がおり、ヤオコーの顧客の多さを実感しました。そして食生活提案型スーパーとして商品の近くにその商品を使った料理の展示が多くされており、食卓にその料理が並ぶ様子を容易に想像できました。そして店舗内や店舗付近にはマクドナルドや不二家、100円均一のお店などの店舗があり、付近の店舗の利用を目的にしていた方がヤオコーも合わせて利用するような環境になっているのではないかと感じました。以降深掘りされました。Q.あなたが併願している同業他社の長所と短所についても教えてくださいまずサミットの長所はブラックボード部の活動が活発でこれにより店内に入ると暖かみを感じることが出来ます。一方、短所はそのブラックボード部の活動が店舗によって差があることです。ブラックボード部の活動が活発でない店舗は特徴のない店舗という印象を持ちました。次にいなげやの長所は川尻こだまさんとコラボするなど若い世代との接点を作ろうとしていることです。短所はヤオコーやサミットのような店舗内の特徴があまりないことです。【モチベーションシートにて17歳が最大で、100%を超えて120%とかなり高いですが、これはなぜですか】17歳の頃と言うとちょうど高校2年生で私の高校は自主自立を謳っていて、体育祭や文化祭などが9割以上が生徒によって企画・運営される生徒主導で行われており、非常に刺激的な毎日を過ごしていました。さらに部活動に関しても自身で練習メニューを作成し、結果も残すことが出来ていたため120%のモチベーションとしました。Q.あなたは体育祭や文化祭でどのような役割を担いましたか私は体育祭では副団長、文化祭ではクラスの出し物の実行委員などリーダー的役割を担うことが多かったです。Q.リーダー的役割を担うことに抵抗感などありますか他にも部活では副部長、高校だけでなく中学の部活でも副部長、委員会では委員長と多くのリーダー職を任されてきたため抵抗感はありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に言うと通過すると思っていなかったため、評価されたポイントがどこにあるのかあまりわかりませんが、強いて挙げるのであれば、併願している同業他社の長所や短所をある程度把握していたことにあると考えられます。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ヤオコーサポートセンター（本社）【会場到着から選考終了までの流れ】受付にて案内を受け、待合室にて面接官に呼ばれるまで待機する。面接官に呼ばれたらついて行き、エレベーターにて移動、面接の部屋に入る。面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長か総務部長【面接の雰囲気】今まで面接官を担当した中で最も位が高そうな印象を受けましたが、表情や雰囲気が柔らかな感じがして、面接中の会話も穏やかで話しやすかったです。【今までで1番印象に残っている食事は何かありますか】私は大学2年生の時に広島旅行で食べた牡蠣が1番印象に残っています。広島と言えば牡蠣は有名ですが、シンプルな焼き牡蠣にレモンが添えてあるだけですが、こんなにも美味しいものなのか、もう1個食べたいと思わされるほど美味しかったです。このことから旅行に行くとその土地ならではの料理を食べるようになり、広島だと他にも広島風お好み焼きや尾道ラーメン、沖縄ではソーキそばにタコライスなどを食べました。以降深掘りされました。Q.その土地の人に話しかけたりしておすすめの店を紹介してもらったりするの？話しかけることはないですね。ですが、特に広島の場合は広島大学に通う友人がいたためその友人に勧められた店に行ったり、友人のバイト先に行ったりしました。【今までで1番挫折したことについて教えてください】私は3年次にゼミ活動の集大成としてベーシックインカムについてゼミ内発表を行いました。新型コロナウィルスの影響を配慮し、オンラインツールを用いて、メンバー5人で意見を共有していました。しかし、不慣れなオンラインツールを用いた意見交換や情報錯綜したテーマのため情報収集の難しさという課題にぶつかりました。この課題を解決するため、講義後には必ず、今後の予定や目標を決めることにしました。具体的には講義終了時に、来週のテーマを決め、意見を個人でもまとめやすくしました。加えてテーマについての資料や記事の収集や、教授におススメサイトを聞くことで、情報収集をしやすくしました。その結果、ベーシックインカムの実用性や課題について、現状の社会保障制度と比較しながらわかりやすくまとめることができました。以降深掘りされました。Q.研究としてベーシックインカムは実現できそうでしたか現行の社会保障制度が漏れなくさまざまな問題に対応しているため、ベーシックインカムの基本的な考え方である社会保障制度をなくした上で導入するということから国民からの理解を得られずに実現できないと考えられました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方と同じく穏やかに会話をすることができ、自分の良いところをしっかりと伝えることが出来たことが評価されたのではと感じています。注意したことは柔らかい雰囲気でしたが、ある程度の緊張感を持って臨むことを注意しました。