【金融未来への一歩】【17卒】常陽銀行の夏インターン体験記（総合職）No.432（中央大学/男性）（2017/12/14公開）

もともと金融業界に興味があったから。この時期にインターンシップが3日以上開催される地方銀行が常陽銀行しかなかったため応募した。

テーマ・課題なし

1日目にやったこと

午後集合　常陽銀行の会社概要、規模、茨城県の市場規模についての座学と支店に設置してある出納機で預金通帳をつくる体験を行った。

2日目にやったこと

午前集合　法人営業疑似体験で資料を基に融資の可否を判断したり、名刺交換の練習を行った。昼は食堂で食べた。午後は社員座談会を行った。

3日目にやったこと

昼前に集合　パソコンを使って個人のライフプランニングを疑似体験した。生命保険料を上げたりカットしたり、住宅ローンの条件を変更してお客様の要望に寄り添うようにした。　午後は記念撮影と軽い懇親会で解散

なし

特になかった。グループで作業する時間などもあったが30分程度なのでフィードバックみたいな機会もなかった。

インターンシップのプログラム自体に苦しいことなどは特になかったが、つくばで行われていたため移動時間が非常に長かった。またつくばエクスプレスも運賃が高いので、要注意。

常陽銀行が意外と規模がでかい企業だということを知った。茨城県のシェアも圧倒的に常陽銀行が握っており知名度が高いことを知った。だが、茨城県はあまりにも何もない(商業施設など)ことも知った。

特段準備は必要ないと思う。課題も簡単なのでその場で対処できる。基本的なことしか教えてくれないので、下手に知識をつけるとつまらなくなると感じた。

実際にお会いした人事の方や座談会でお話しした行員の方の人柄はよかったが、地理的環境が良くないと思った。インターンで出会った友人に茨城の一番栄えている都市がつくばと聞いた時は衝撃を隠せなかった。

このインターンではあまり学生と絡む機会はそう多くなかったのでレベルはわからない。だが行員の話を聞く限り茨城出身者が幅をきかせているような印象を受けたので県外出身者はきつそうだと感じた。もちろん県外出身者も一定数はいるそうだ。

地理的環境が良くないと思った。インターンで出会った友人に茨城の一番栄えている都市がつくばと聞いた時は衝撃を隠せなかった。私自身は都会の栄えてるところがいいので、私自身はここで一生働くのは難しいと感じた。

リクルーターみたいなのはなかった。

もともと金融業界に興味があった。大企業で知名度が高いほうが世の中に影響を与えられると感じており、財閥系の金融を志望していた。インターンシップも大手ばかりを中心に参加していた。

地理的な配属リスクを考える程度の影響はあったがそれほど大きな影響を受けたわけではない。自分にのどかな田舎が合わないと感じただけで、田舎が好きだという方は行員の雰囲気も良いし、いい企業ではないかと思う。