【17卒】イオンフィナンシャルサービスの冬インターン体験記（総合職）No.434（中央大学/男性）（2017/12/14公開）

日本ではイオンは小売りのイメージが強くイオンの子会社が金融をやっているというイメージだが、東南アジアでは積極的に進出していることもありイオンといえば金融というイメージがわくらしい。

特に準備は必要ないと思う。課題がわからないと対策のしようがない。課題が発表されてからも十分対応できるプログラムだった。

会社の事業、戦略自体は成長性もあり非常に興味を持ったが、社員座談会で登場した社員の雰囲気や周りの学生を見ると、一緒に働きたいかというとあまりそうとは感じなかった。

今まで参加したインターンシップの中で、一番参加学生間の温度差が激しいインターンシップだったと感じた。なのでやる気があり自分の意見を発信でき、周りの意見も引き出せる人なら目立ので人事からも評価されると思う。

会社の事業、戦略自体は成長性もあり非常に興味を持ったが、社員座談会で登場した社員の雰囲気や周りの学生を見ると、一緒に働きたいかというとあまりそうとは感じなかった。やはり人間関係が一番重要だと思う。

インターン参加者向けのイベントも何回かある。一番の恩恵はインターンシップ参加者は無条件で選考解禁日と同時に最終面接が受けられる。

インターン参加者は無条件でフォローの対象になる。社員を紹介してもらったり、人事部長と面談する機会がある。

もともと金融業界に興味があった。大企業で知名度が高いほうが世の中に影響を与えられると感じており、財閥系の金融を志望していた。インターンシップも大手ばかりを中心に参加していた。

今回のインターンシップで参加者間の温度差があると、ここまでやりにくいのかと感じた。なので本選考では一緒に働く人たちの雰囲気というのも気にするようになった。この経験は入社を決める際の判断軸になるほどの良い経験だった。