【金融業界の挑戦】【17卒】りそな銀行の冬インターン体験記（総合職）No.436（中央大学/男性）（2017/12/14公開）

もともと金融業界に興味があった。銀行の業務を知りたいののと、3メガバンクに次ぐ大手都市銀行だったので知名度から応募した。

取引先の持つノウハウとビルの売却で得た資金で新規事業を立案する

前半にやったこと

1日目　支店運営するボードゲーム　より良い支店を目指すために施策を実行していくゲーム2日目　法人営業を体感するゲーム　銀行側と顧客側に分かれて不動産の提案をするゲーム

後半にやったこと

3日目　事業承継に関するゲーム　内定者が社長や息子に扮しているのでその方の話を聞いてどういう施策を打つのか考える4日目　内定者社員座談会　5日目の課題発表5日目　最終発表会と懇親会

人事部採用チーム

なし

特に印象的な発言はなかった。インターンシップの会場に人事が常に6～7人はいたのでインターンシップに力を入れているなと感じた。

最終日に向けて全体で発表する課題が前日に発表されたので、準備する時間が足りなかった。なのでインターンが終わった後もファミレスで集まってやった。ほかの班も居残りで作業していた。

りそな銀行とメガバンク・地銀・信託銀行の違いが分かった。またボードゲームを通じて銀行が行っている業務について知ることができた。ボードゲームはなかなか難しく、かなり頭を使った。

特段準備は必要ないと思う。ゲームを中心にやるので、事前に内容を知っていると勝てはするが、喜びは薄いと思う。

今回のインターンはゲームを中心に銀行の業務について体験するプログラムだったので、銀行がどんなことをしているかは理解したが、その会社特有の雰囲気などはつかむことはできなかった。

上記にも書いたがゲーム中心だったので、会社の雰囲気をつかむことはできなかった。周りの学生のレベルは大して変わらないと思う。内定者の話だと面接では否定されても熱意を伝えることがとても大事だと言っていた。　　　　　

インターンに参加する前はかなり堅いイメージを持っていたがこのインターンでは銀行業務を楽しく理解できたため、イメージが変わった。銀行業界にかなり興味を持った。りそな銀行は第一志望にはならなかったが、メガバンクが第一志望になった。

インターンシップ参加者は無条件で1次面接がカットされ、1対1の人事部社員との個別面接に入ることができる。

もともと金融業界に興味があった。大企業で知名度が高いほうが世の中に影響を与えられると感じており、財閥系の金融を志望していた。インターンシップも大手ばかりを中心に参加していた。

インターンに参加する前はかなり堅いイメージを持っていたがこのインターンでは銀行業務を楽しく理解できたため、銀行業界にかなり興味を持った。本選考でも銀行の志望度は高く銀行(都市銀行をメイン)の予定を優先して面接をこなしていった。