- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【船井総研の挑戦】【22卒】船井総合研究所の冬インターン体験記(理系/コンサルタント)No.15039(東京理科大学/男性)(2021/5/21公開)
株式会社船井総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 船井総合研究所のレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 7日
投稿者
- 大学
-
- 東京理科大学
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- 日本総研
- 船井総合研究所
- 大塚商会
- エフサステクノロジーズ
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 第一情報システムズ
- みずほ総合研究所
- トレンドマイクロ
- NTTコムウェア
- SCSK
- 内定先
-
- 船井総合研究所
- アビームコンサルティング
- 入社予定
-
- アビームコンサルティング
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング企業の業務体験を身を持って体験したいと思い、本格的なインターンシップの内容に魅力を感じ、参加した。
またサマーインターンに参加した友人が、参加すると選考に有利になると言っていたのも参加を決意した要因である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業の求める人物像を意識してES、面接を行った。
また業界地図を参考にしてコンサルタント業界内での船井総研の立ち位置を確認した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接がグループ面接で行われたが、インターンシップ当日に参加者を確認したところ、一緒に面接をした人が多かったので、面接よりもESので多くの人が落ちていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機 / インターンシップの参加を通して得たいもの / 自分の長所 / これまで自分で考え行動し、成果を挙げたもの
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
基本的なことだが、誤字・脱字がないように入念に読み返した
ES対策で行ったこと
就活会議等の就活サイトを参考にし、選考通過者のESを分析し、どんなESが通るのかを研究して書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
先にどの形式化調べ、専用の対策本を使い対策を行った。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常の玉手箱
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のwebテストだ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 年度は不明だが、若手の人事の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
グループ面接ということもあり、少しピりついた雰囲気はあったが、面接官の方が口調も物腰の柔らかな方で、和やかな雰囲気で面接ができた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機というよりかは、面接中での回答の仕方だったり内容から人間性を重視していると感じた。
また、コンサルタントとして顧客にどのような価値を提供できるのかということは考えたほうがいい。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことが何ですか
バスケサークルの代表として、合宿の参加率向上に注力しました。
私が所属していたサークルは例年春合宿の参加率が5割程度でした。
そこで私は他幹事と共に会員調査を行い、「バスケもしたいが斬新な企画がしたい」というニーズを把握し、これを踏まえ、温泉地でのスポーツ合宿を実施し、バスケ経験の有無に限らず楽しめる企画を実施しました。
また疲れた体を温泉で癒すといった例年にない要素で斬新さを演出することで、結果的に参加率は8割まで向上しました。
どのようなコンサルタントになりたいですか
「誰からも信頼されるコンサルタント」になりたいです。
よりよい提案というのはより良い人間関係が合って初めて成り立つと考えており、その基盤になるのが信頼だと考えています。
実際に私が学習塾で生徒に教える際も、闇雲に勉強を教えるのではなく、まずは生徒に信頼されることから始めます。
これにより、「〇〇さんがいうならこの勉強方法をしてみよう」といった生徒へのアプローチができました。
このことから、「この人が言うから話を聞いてみよう」だったり、「この人だから信じてみよう」と言われるようなコンサルタントになりたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- グループメンバーの所属大学しか把握できなかったが、早慶、MARCHが多かった。
- 参加学生の特徴
- コンサルティング業界に絞っている人は少なく、1weekインターンシップに興味があって参加した学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
グループで分かれてそれぞれ違うテーマのワークを行う。
私のグループは既存支援先に対する業務改善案の立案だ。
インターンの具体的な流れ・手順
一日目に船井総研のコンサルティング手法に対する簡単な説明があり、1日目の後半からグループワークが始まり、最終日に発表を行う。
このインターンで学べた業務内容
船井総研独自のコンサルティング手法
テーマ・課題
既存支援先に対する業務改善提案の立案
前半にやったこと
1日目に説明があり、その日の後半からグループに分かれてワークを行う。
2,3日目は課題の洗い出しや、実際にどのように解決していくかを話し合った。
また1日の最後に社員の方にどのような作業を行ったのかを報告する。
後半にやったこと
後半は解決方法について話し合い、最終日の発表に向けての準備に取り掛かった。
具体的には2つの課題解決方法があったので、グループで役割分担して、パワーポイントで視力を作った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長や現場社員数名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
1グループに1人若手の現場社員の方がアシスタントについてくださり、サポートをしていただける。
印象的なフィードバックとしては、「俯瞰的な視点をもって作業を行うことで、最適な課題解決ができる」といったことだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表の準備中に意見の違いや、連絡ミスのせいで少し言い争いになってしまった場面があった。
また毎日9時間程の作業を毎日して、また発表の前日h亜夜遅くまで作業をしたこともあり、体力的にはとてもきつかった。
また社員の方と話場面はとても少なく、社風などは分かりかねる。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6,7人と多いグループワークだったので、萎縮して話せない人もいたので、大人数のワークでも積極的に話す姿勢が大事だと感じた。
インターンシップで学んだこと
コンサルタントとして、課題解決の全体像を把握することができた。
また、インターンシップに参加しないと得ることができないような具体的な船井総研の課題解決手法を学ぶことができるので、コンサルティング業界ならびに船井総研について理解を深めることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
コンサルティングの具体的課題解決手法についての知識があるとグループワークがよりスムーズに進むと考えた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にクライアントのヒアリング結果などの資料を見ながらチームで話し合い、課題の策定、解決策の制定を行ったりと、とても実務に近い体験ができたからだ。
またグループワークは9~17時と実際に働いた時と同じ時間帯で働いたので、より働いた時のイメージがついた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加すると船井総研独自の課題解決手法を身をもって学ぶことができ、インターンシップに参加していない学生に比べ、より企業を深く知ることができたから。
また自分のしたいことを実現でき、自分の強みを活かせることができるとインターンシップの実務体験を通して感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際にコンサルティング企業の業務を深く知ることができ、純粋に楽しいと感じたから。
またインターンシップに参加し、船井総研の課題解決手法を学んだことで、数字だけを基準にコンサルティングを行う他社以上に自分が求める「相手により沿ったコンサルティング」ができると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加し、担当していた社員の方と面談を行い、インターンシップでの活躍を判断され、社員の方の許可が出るとインターンシップ参加者限定で、本選考は人事面談と最終選考だけになるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加し、選考に進む意志を表示すると、人事面談を数回していただけるので、自分が選考に臨むうえで不満に思っていることを解消して最終選考に臨むことができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はIT企業の中でもSIerまた日経のコンサル企業を中心に就職活動を行っていた。
しかし、インターンシップを通して実際に実務体験を行うことで、自分のやりたいことに近いと考えたため、コンサルティング業界により興味が湧いた。
また船井総研のDXコンサルティングを体験することで、ITの可能性を感じ、コンサルティング業界の中でもITに力を入れているITコンサルティング企業に興味を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
元々船井総研の社員の方のイメージは、実力主義の社風から仕事をバリバリこなし、なんでもそつなくこなすエリートのようなイメージがあったが、実際にグループを担当してくださった社員の方と話すことで、実際の業務はクライアントへの定期的なヒアリングや資料作成などの泥臭い業務が多く、地道にコツコツ努力を怠らない人が多いという真逆なイメージになった。
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船井総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社船井総合研究所 |
---|---|
フリガナ | フナイソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2013年11月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 817人 |
売上高 | 204億1921万3000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 真貝大介 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番10号 |
電話番号 | 06-6232-0271 |
URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.funaisoken.co.jp/ |