22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
- Q. 志望動機(400字)
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A.
埼玉県の地方銀行として地場企業を多面的に支援し、その発展に貢献できると思ったことが志望動機です。私は、一度は入行を考えたほか銀行から内々定をいただいたのですが、その後の活動を通じより攻めの姿勢を持った銀行で働いた方が埼玉県の地場企業に貢献できると考え、事業継承やM&A・海外進出支援といった直接的な支援から、「ものづくり経営塾」・「産学連携」など間接的な支援まで、幅広い選択肢を提供できる貴行への入行を希望しました。また、貴行には提供できる支援策の豊富さだけでなく、イチローズモルトや見沼産小麦の生産といった「商社でもあり、コンサルでもある」を合言葉に、お客様や地域への貢献のためにできることは何でもやる攻めの姿勢で成功している事例が数多くあることも、貴行が一丸となって埼玉に新たな価値を創るという目標に取り組んでいることをあらわしていると思い、一層貴行への入行を希望するようになりました。 続きを読む
- Q. これまでの人生で一番力を入れてきたこと(400字)
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A.
【アルバイト出向先での在庫処分】です。緊急事態宣言のため東京の店舗が閉鎖し、埼玉県の店舗に一か月間出向に行くことが決まったのですが、出向先の店舗では店の抱える在庫が多いことが問題になっていました。私は、なにか問題を解決するときには表面上の解決より、原因からの解決を重視するタイプなので、まずその店舗の店長や在庫管理の方とよく話をし、原因を探りました。結果、現状の過剰在庫は店員間のコミュニケーション不足に起因していることがわかったので、双方の考えに対して互いに理解を深めることを目指し、行動しました。最終的には在庫は一部を残して残りを減らすことで過剰在庫問題は解決し、出向先の店長や在庫管理の方からはまた手伝いに来てほしいと言われるほどに信頼してもらうことが出来ました。 続きを読む
- Q. 協力して困難打破した経験(400字)
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A.
私が協力して困難を打破した経験は、個展の開催です。絵画の制作が私と友人との共通の趣味であったので、その発表の場として個展を開催することを私が提案し、実施しました。初めは私が企画したということもあり、事前準備をほとんど私一人で行っていましたが、作品の進捗を確認すると皆予定より創作の進捗が芳しくなく、モチベーションの違いが明らかになってしまいました。その原因を考えた際、私ばかりが準備ををしていたからではないかと考え、内装や告知などのこれから行う予定だった仕事を皆と共有し、一緒にこなしていきました。結果、全員が当事者意識を持ったことでチームとしての団結とモチベーションが向上し、友人たちからの提案も増え非常に良い雰囲気で個展を開催することが出来ました。 続きを読む