22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
志望動機(400字)
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A.
私は、地元が再開発事業によってふたたび活気があふれるようになった経験から、街づくりや再開発等の事業を通じ社会に貢献でき、また地図や人々の記憶に残る大きな仕事ができる総合デベロッパーに魅力を感じていました。その中でも特に貴社を志望している理由は2つあり、1つ目は貴社が金融と関係深いということです。経済の中心は金融であり、貴社が不動産を通じて金融系企業や金融系ベンチャーを支援していることは日本経済全体に対する貢献性があると感じ、私にとって魅力的に感じられました。2つ目は再開発事業を通じてエリア全体として「国際金融都市」の創出を目指している貴社の姿勢が挙げられ、香港やシンガポールなどに代わり新たな国際金融都市を作ろうとするそのスケールの大きさには感動しました。このように、貴社は社会に対する高い貢献性と扱う事業のスケールの大きさを兼ね備えており、私の就活の軸と合致していると考え志望しました。 続きを読む
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Q.
今の兜町エリアはどんな印象?これから弊社は何すればいい?(800字)
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A.
今の兜町エリアに対する印象は、歴史と先進性が融合した金融・証券街という印象があります。その理由は、兜町という町が金融・証券の歴史を持っているだけではなく、往時をしのばせる建物が保存・活用されつつ、「fingate」や「kabuto one」、「café salvador business salon」といった最新設備を備えた建物も建築されおり、その上それら新旧の建物が無秩序に並んでいるのではなく、うまく調和して街に溶け込んでいるからであり、ここに「金融」というテーマに沿って兜町というエリアを有機的に再開発することが出来る貴社の強みが出ていると感じます。次に、今後も兜町らしさを伴った持続的な発展のために貴社ができることは金融ベンチャー支援の一層の強化だと考えます。貴社のホームページにもある通り、「国際金融都市・東京」は兜町だけで完結する話ではなく、大手町や日本橋地区にもまたがる壮大な計画です。そのためこの計画を遂行するためには貴社一社だけではなく他社との協業体制を築くことが必要不可欠ですが、金融企業の集積による街の発展には限界があると考えており、今後兜町に期待される役割は新たな金融ベンチャーの創出・育成にあると考えております。そのため従来のfingate事業などの不動産的な側面からの金融ベンチャーに対する支援だけでなく、投資などの金融的側面やそのほか多方面的な支援が必要だと考えます。これから貴社に求められるものは、不動産という枠にとらわれることなく兜町発展のために必要な支援をすることが出来る柔軟さであると考えております。そして私は創意に富むと自分を評価しているので、その力を活かして貴社の企画総務部にて必要な政策を練るという面から、貴社と一緒に兜町の発展に尽力していきたいと考えております。 続きを読む