【不動産マネジメントの魅力】【23卒】ザイマックスの夏インターン体験記（理系/夏1day）No.25223（非公開/非公開）（2022/4/29公開）

就職活動を始めたばかりのころはディベロッパーに興味を持っていましたが、建物を開発したあとにマネジメントをするフェーズもある、ということを知り、よく建物のマネジメントについて分からなかったので、このインターンに参加しました。

応募して、エントリーシートなどもなく、先着でインターンシップへの参加が決まるので、特に工夫したことなどはありません。

応募するだけだったので、とくに重視されたと感じるポイントはありませんでした。

現状の不動産の課題を発見するグループワーク

まず不動産を取り巻く、現状についての説明がありました。それを踏まえて、不動産の課題についてグループワークを行いました。

不動産とは何か、そのマネジメントとは何か。

現在の不動産の課題についてのグループワーク

1日目にやったこと

不動産マネジメントとは何か、社会的な立ち位置など業界の説明、その中でもこの企業の特色について説明、その後グループワークを行い、最後に社員の方に質疑応答を行いました。

なし

直接社員の方との関わりではありませんが、説明を受ける中で、建物を開発、設計、施工するのはわずかな時間だけれど、それをどう使っていくのかマネジメントするのは長時間で、そのマネジメントによって建物の価値が変わる、という言葉を聞いて、マネジメントへの興味がよりわきました。

グループワークの経験がほとんどなく、不動産についての知識もまだなかったので、積極的に発言することが非常に難しかったです。また、私と同じような学生ばかりだったので、誰かに任せることもできず、やりにくかったです。リーダーの役割をやります、と自分から言う勇気が必要だと感じました。

私も含め、まだグループワークに慣れていない学生ばかりだったため、無言の時間もありました。さらにオンラインでは、発言するタイミングも難しく、自分からぐいぐいいくくらいでないとだめだと感じました。

不動産マネジメント業界についての理解がよく深まりました。あまり有名な業界ではないため、自力で調べるのには限界があるので、やはり直接聞くのが最も理解を深める近道だと感じました。また、この企業は不動産マネジメント業界の中でも、様々なプロジェクトを行っており、それら１つ１つに対する理解も深めることができました。

まだインターンシップの初期の段階だったので、あまり理解できていなくても、１からインターンシップで教えてもらえ、特に準備しておけべ良かったと思うことはありませんでした。

業界の理解や、企業が行っているプロジェクト、不動産の現在の課題などについては、よく理解することができましたが、実際に社員の方がどのように働かれているかなどまでは分からなかったです。働き方や、スケジュール、具体的な業務内容、福利厚生、１社員としての個人的な考え方なども知ることができれば、働いている自分を想像できたかと思います。

社員の方の雰囲気が、若いころから仕事をバリバリ任せてもらって、ガツガツ仕事をやっていきたい、といったような雰囲気でした。そのため、選考ではその人のポテンシャルなどよりも、熱意をみられるのではないかと感じました。私は、あまり熱意を伝えるのが得意でないため、内定はでないかもしれないと思いました。

不動産マネジメント業界についての志望度がまず上がりました。もともとはディベロッパーを見ていて、そのついでに、という感覚でこのインターンシップに参加しましたが、マネジメントの面白さを学び、志望度が上がりました。また、中でもこの企業はマネジメントの他にも様々なプロジェクトを行っているので、おもしろそうだと感じました。

本選考の際に特別なルートが用意されたわけではありませんでしたが、リクルーターが付いてくれて、何度か連絡をもらえるので、その際に質問をすることで、エントリーシートなどは書きやすくなると思いました。

ディベロッパーに興味を持っていました。建築や街が好きなので、その開発に携わりたいと考え、ディベロッパーに興味を持っていました。それに付随して、不動産マネジメントも見ていました。ディベロッパーでは、建築の知識を活かすことは難しいけれど街全体に大きく関わることができる、不動産マネジメントは街全体に直接かかわることはできないけれど、建築の知識を活かすことができる、という点でこれらの業界２つとも見ていました。

不動産マネジメントの大切さ、マネジメントをすることによる影響の大きさ、を学ぶことができました。そのため、ディベロッパーではなく、不動産マネジメントをメインに就職活動していこう、と思うようになりました。この企業については、不動産マネジメントという枠にはまらず、様々な仕事を請け負っていて、おもしろそうなことがたくさんできそう、だと思いました。