21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 横浜市立大学大学院 | 女性
-
Q.
自身の長所・短所について教えてください。(300文字以内)
-
A.
私の強みは、自分でよく考えた上で決めたことには責任を持って最後までやり遂げる点です。大学院に進学する際、私は他大学を受験しました。ゼロからのスタートになるため不安を感じることもありましたが、挑戦できる機会を逃すことが惜しいと思い、最後までやり抜き目標を達成しました。一方私の弱みは、失敗を恐れ見通しが立つまで動かないという柔軟さに欠ける点です。進路選択では希望が通らない場合を恐れ、慎重になりすぎた経験があります。実際に働き始めると、時に行動力が必要になると思います。その都度対処法を考えて進んでいく積極性を意識したいと思っています。 続きを読む
-
Q.
自分を一言で表してください。(50文字以内)
-
A.
どんなにつらい時でも、乗り越えた先には明るい未来があるというポジティブ思考 続きを読む
-
Q.
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか? それをどのように乗り越えましたか?(300文字以内)
-
A.
私の最大のピンチは、研究で失敗が続いたことです。学部時代の研究目標は、○○の構造を分子設計で自由にコントロールし、新材料設計の可能性を見出すことでした。実験を進める中で、結晶化の失敗や、観察の際に結晶表面を感知できないことがありました。そこで、過去の先輩の手法を参考にして新たな方法を見出すこと、指導教員や学生と話し合いアドバイスをもらうこと、この二点を意識しました。結晶化速度や顕微鏡の測定条件を変え繰り返し行うことで、解決することができました。これらの経験を通して、諦めずに繰り返し続けることや、周囲の意見を取り入れて見通しを立てることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
自分を突き動かす情熱の源は何ですか?(300文字以内)
-
A.
私の情熱の源は、負の経験の時に感じた感情をもう二度と味わいたくないという思いです。これまで、友人との対立や大学受験での失敗といった、トラウマや挫折を経験してきました。これ以上言っても伝わらない、これ以上努力できない、と諦めていました。しかし時間が経つにつれ、相手も不快に思っているのではないか、自分の人生とはいえ周囲の支えがあってこその今の自分なのではないかと、他者の気持ちも考えるようになりました。自分だけでなく周りにも負の感情を与えることになります。そして大切な人達の顔から笑顔が消えることが一番つらく感じます。私は、他者を思いやる心と、何事にも努力する姿勢を忘れずにいたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
学生時代(高校・大学・大学院)に参加したサークル活動・文化活動・ボランティア活動などについて、所属時期や役職も含めて教えてください。(300文字以内)
-
A.
私は高校時代、○○部に所属していました。中高一貫校だったため、六年間○○に夢中になって取り組みました。上手くテンポに乗れなかったり、曲の解釈の違いで部員と意見がぶつかることがありました。私はその都度同期や先輩にアドバイスをもらい、休憩時間も練習し、技術力向上に努めました。また定期的に話し合いの場を設けることで、それぞれの曲の解釈のすり合わせを行いました。その結果、音が綺麗で緩急もついていて曲に立体感が出ていると言ってもらえるようになりました。この経験から、個々の技術力の大切さと、協調性をもつことが想像以上のものつくれることに繋がるということを実感しました。 続きを読む
-
Q.
志望動機について教えてください。(300文字以内)
-
A.
私には、日常生活をより快適にするモノを提供できる、モノづくり業界で働きたいという思いがあります。大学では基礎研究から、その技術を応用し製品化するまでを幅広く学びました。実は数多くの技術がかけ合わさっていたことに気付き、私も技術面で人々の生活を支えたいと思いました。そんな中、貴社の中期経営計画「DIC111」の基本コンセプトである、安全・安心、彩り、快適の価値提供という考えに共感しました。既存技術を応用し、時代の変化に合わせた事業を展開することで、産業界と快適な生活の発展に貢献できると考えました。入社後は、時代のニーズを的確に捉え世の中に還元できる技術者を目指します。 続きを読む