21卒 本選考ES
生産技術職
21卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機について教えてください。(300文字以内)
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A.
私は自身の専攻である化学工学を活かして世界中の人々の豊かな生活に貢献したいと考えております。貴社は色彩ビジネスに強い中間素材メーカーであり、「彩と快適」という側面から、我々の生活を根底から支えている点に感銘を受けました。私は生産技術職として、より良い形で「色」を世に届けることで、人々の暮らしに彩を与え、豊かさに貢献する仕事がしたいです。また企業研究を通じて、貴社は60を超える国と地域に拠点を置く、世界を代表する化学メーカーであることを知りました。私は、貴社の海外トレーニー制度に参加し、若いうちから海外での仕事に挑戦することで、将来はグローバルに活躍できる人材になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代(高校・大学・大学院)に参加したサークル活動・文化活動・ボランティア活動などについて、所属時期や役職も含めて教えてください。(300文字以内)
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A.
私は高校生のとき、アーチェリー部に3年間所属していました(役職はなし)。私は目標スコアを達成するために練習量を増やすだけでなく練習の効率化を心掛けました。具体的にはオリンピック出場経験のある外部指導員の方や大会で優秀な成績を残している他校の部員の方とも積極的にコミュニケーションを取り、フォームの改善に役立てました。さらに、地元の大学で開催されていた競技力向上を目的としたメンタル講習会に自主的に参加し、練習通りの実力を大会で発揮するための方法を学びました。その結果、学んだことを練習に反映させることで、技術面、精神面共に大幅に強化することができ、県大会では個人優勝を果たすことができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツについて教えてください。(300文字以内)
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A.
趣味:カクテル作りです。友人がカクテルを作ってくれたのがきっかけで始めました。より美味しいカクテルを求めて、不純物の少ない氷を自家で作製したり、新鮮な果物を用いて飾り付けしてみたりなど創意工夫するのが最近の楽しみです。 特技:テニスです。中学の頃にソフトテニス部、大学では硬式のテニスサークルに所属していました。ポジションは後衛で、どんな球が来ても返球する粘り強いプレーを武器に、中学では近畿大会出場を果たしました。大学のサークルでも日々の練習や合宿、友人との個別練習を通して着実に腕を磨いています。テニスを通して培った「粘り強さ」を生産技術の仕事においても生かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に行ったアルバイトについて経験年数も含めて教えてください。(300文字以内)
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A.
私はイベントスタッフでのアルバイトを3年間していました。私は常に、会場にいらっしゃったお客様に「最高のサービス」を提供することを心掛けました。これを実現するため、集合時間よりも早く会場に行き、お客様の案内ルートやグッズ販売の位置確認、当日の進行のシミュレーションなど事前にできる作業を率先して行いました。その結果、お客様を迅速に案内できるようになり、困っているお客様にも自信をもってお声かけできるようになりました。さらにこうした行動を継続することで、お客様の満足度を上げることに成功し、バイトリーダーを任されるようになりました。この経験から積極的に責任感を持って物事に取り組む重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所について教えてください。(300文字以内)
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A.
私の長所は一度やると決めたことは最後までやり切るところで、目標を達成するための粘り強さが自慢です。例えばTOEICでは、初回受験時は650点でしたが、将来は国際学会で様々な方と英語で交流したいという強い思いがあっため、TOEICの一つの壁とされる800点取得を目標に長期休みを利用して勉強しました。その結果、2か月で800点超えを成し遂げることができました。一方で弱みは優柔不断なところです。より良いものをと突き詰めて考えてしまうため、決断に時間がかかるときがあります。これを克服するために、優先順位を設定してスピードを重視したり、自分なりの考えを持った段階で周囲の人と相談することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表してください。(50文字以内)
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A.
「負けず嫌い」です。妥協が嫌いで、何事も結果を求めて突き詰める力とあきらめの悪さを持っています。 続きを読む
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Q.
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか? それをどのように乗り越えましたか?(300文字以内)
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A.
私は化学工学を専攻していますが、所属する研究室では〇〇を扱った研究がされており、中でも精通する人が少ない特殊な機器を用いる研究を選んだため、ほとんど知識の無い状態からのスタートでした。そこで、私は自身の専門外である不足している知識を埋めるために文献調査、機器を購入した企業との連絡、学会発表での意見交換などを通して情報収集を積極的に行いました。その結果、習得した知識や情報をもとに新規測定手法を確立することができました。こうした研究に対する積極的な姿勢が認められ、指導教官からは4度もの学会発表の機会が与えられました。さらにはその成果が認められ、優秀賞を受賞することもできました。 続きを読む
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Q.
自分を突き動かす情熱の源は何ですか?(300文字以内)
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A.
「どんな困難にも挑戦したいと思う心」です。私は常に様々なことに挑戦していきたいと考えております。私は人生を通して、自ら高い目標を立て、それに向かって努力してきました。その結果、中学や高校の部活動では大会で優勝を果たし、大学ではTOEICで目標スコアを取得したり、学会発表で優秀賞を受賞することができました。これらの目標を達成したとき、私は成長の実感を得ることができ、今後の人生を歩んでいく上での自信を持つことができます。私がこれまでの人生で培ってきた「目標に対する粘り強さ」は、必ず社会に出てからも役に立つと信じていますし、困難な課題に直面したときにも解決していく自信になってくれると考えております。 続きを読む